数年前から使っているブルーレイレコーダーDIGA DMR-BZT710は
今でもまだまだ元気なんですけど、
数年前から見れずに溜まっている番組でHDD容量がアップアップで、
必要なときには必死に消してもいい番組を探して容量を確保する、
というようなことをかなり前から繰り返しております。
今後も運用でカバーすることは不可能とは言えないものの、
ちょっと思うところがあって新しく購入することに。
購入したのはDIGA DMR-BRT1060です。
しばらくはBZT710との併用することにしてます。
同じメーカーの同じ機器の型番違いということで、
最初に気になるのはリモコンです。
幸いにもBRT1060では初めて電源を入れてた際、
初期設定でリモコンコードを変更させられました。
BRT1060では6タイプの中から選べるようになっており、
BZT710とは異なるタイプを選ぶことで共存が可能となりました。
リモコンに関して言えば、テレビの電源や音量を
コントロールできるボタンがついていますが、
これがLG製TVにも対応するように。
数年前のBZT710のリモコンでは対応しておらず、
ときの流れとともに起こった環境変化を
いやおうにも感じさせられてしまいます。
肝心の本体はというと、とにかく早く動作がキビキビ。
特に番組表のスクロールで威力を発揮します。
ただしフォントが小さくなってやや見辛くなってます。
最近は機器内蔵タイプも散見されますが、
BRT1060では古来からのB-CASカードに対応しており、
有料放送系もそのまま引き継げます。
ただしスロットが裏にあるので
頻繁な差し替えには支障があります。
地味ですが無線LANに対応しているのもいい。
DIGAはDiMORA経由で
宅外からの録画予約ができるようになっており、
これはBZT710の当時でも利用できていたのですが、
BZT710では標準では有線LANしかサポートしておらず
色々都合があって常用はしておりませんでした。
しかしWiFi装備なら話は別。
ちょこちょこ使ってみるつもりです。
今現在はまだBZT710がメインでBRT1060がサブの扱いですが、
近いうちにはメインとサブの入れ替えをする予定です。
その後の完全移行には…それなりの時間がかかりそうです。
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