2019年5月23日木曜日

携帯型無線LAN APが殉職

未だにPCカード型のSCSIインターフェースとか
アナログモデムとか捨てずに残していますが、
どう考えてももう使えません。
IT機器って規格が古くなったり、
あるいは新製品に比べ性能的に見劣りするようになると、
機能的には問題なくても使わなく、または使えなくなることが多く、
壊れるまで使うことって稀です。

さて、大昔に購入したポータブルな無線LANアクセスポイント[SkyLink]。
最大の購入動機は旅先のホテル(海外含む)の有線LANに繋いで
NintendoDS(3DSの前)でオンラインプレーするためだったのですが、
これが思った以上に役に立ってくれ、
ホテルでノートPCをネット接続したりするのはもちろん、
古のZaurusとPHS回線と組み合わせて自作モバイルルータにしたりと、
非常に重宝しました。
時代とともにその役割は薄れたものの、
ここ数年は実験用アクセスポイントとして使っていました。

しかし先日突然全く繋がらなくなりました。
WLANのLEDが点いていませんし
Androidの[WiFi Analyzer]アプリケーションで確認すると
電波も出てない。どうやら壊れてしまったようです。
しかし直前まできちんと仕事していましたので殉職ですね。
いや過労死か?

0 件のコメント:

コメントを投稿