ついにトランプ米大統領がとある大統領令に署名して
米産業安全保障局が中国Huaweiを輸出規制対象リストに追加し、
米企業とHuaweiの取引ができなくなりました。
口だけでなく、やる時はやるトランプ大統領の
実行力にはある意味感心させられます。
これに即座に対応したのはGoogle。
Huaweiとの取引を中断した模様です。
これでHuawei製スマートフォンに対し、
Googleのサービス等の提供ができなくなった…
って、私の現メインスマートフォンP10 liteは
Huawei製なんですけどorz
Googleの声明によると、とりあえずすでに出荷、
あるいは販売されて稼働している製品に対し、
何か制限が加わることは現時点ではなさそうですが、
それらのアップデートや今後の新製品については
見通しは暗そうな感じです。
まあヤバそうなものは今後買わなきゃいいですし、
P10 liteはメジャーアップデートはもうないですし、
個人的にはサブ機があり、
P10 liteは購入からすでに1年半経っているので、
Google Playストアで提供されるアプリケーションが
ある日使えなくなったとしても
しょうがないかぐらいにしか思わないかも。
それよりP20 liteを早まって買わなくてよかったと。
困ったのは次のメイン機候補。
型落ちしてもう少し安くなったP20 liteを本命、
対抗がこれから1年後ぐらいのP30 liteだったのですが、
こうなると今後わざわざHuawei製を選ぶ動機はありません。
であればアップデートのことも考えて
純正機Google Pixel 3aがいいなとは思うものの
少なくともあと1万円値段が下がらないと
俎上に載せるのさえ厳しい。
で、目に止まったのがSamsung Galaxy A30。
性能・価格のバランスのとれたミッドレンジ機です。
日本ではまだ大手キャリアがSIMロック機(?)の発売を
発表しただけですが、これのSIMロックフリー機が
普通に買えるようになったら第1候補になりそうです。
って、キャリアショップで通信契約なしで本体を買って
SIMロックを外す手続きをすればいいのか?
とにかくこういうグローバル展開なミッドレンジ端末の
選択肢が多くなると非常に嬉しい。
とはいえそういうのを展開できるメーカーが数少なく、
今後は価格の高止まりが懸念されます。
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