先週末(2017年11月24日~26日)開催された
Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘。
話は前日からイベント2日目に跳びます。
その2日目の朝のこと。
起きてPokémon GOを立ち上げるとそこにはバリアードが。
とりあえずゲットです。
しかしこれ、普段はヨーロッパでしか出現せず、
今回のイベント期間中に登場するアナウンスはありましたが、
たしか砂丘内限定で、周辺道路でさえ出ないと念押ししてあったような…
しかし頭が覚めてくるとこれは容易に理解できる事態です。
1日目となる前日は祝日と土曜日にはさまれているとはいえ平日。
それでも15000人が砂丘に集まったという事実を鑑み、
人出の分散を図るためイベント範囲を大幅に拡大したのでしょう。
今夏のシカゴでのイベントと同じパターンですね。
後に2日目からは鳥取県東部全域に出現範囲が拡大されたと聞くことに。
とりあえず、犬の散歩のついでに街中を歩き回って見ると、
昨日までとは全く違う光景が。
既にゲットしたバリアードはもちろん目玉のアンノーンも。
そしてポッポやラッタはまるで出て来ず、
普段ほとんど目にしないヒトカゲ、ピカチュウ、サンド、ディグダ、
イシツブテ、ドードー、バウワウ、オムナイト、カブト、ヒノアラシ
ツボツボあたりがわんさか沸いて出ます。
砂丘には普段でもサンド、ディグダ、ドードー、オムナイト、カブト
ぐらいは稀に登場しますが、今回は雑魚扱いです。
その他にもサイホーン、ラッキー、ミルタンク、ラプラスが
高頻度で出現していました。
鳥取砂丘はポケストップはたくさんあるものの、
100m間隔の格子状に配置されているので、
現れたポケモンを片っ端から捕獲していくと
普段でもモンスターボール不足になりがちなのですが、
こんなレア目なのがたくさん出ると、課金圧力が高まります。
鳥取駅周辺だとポケストップが密集してわりとたくさんあるので、
砂丘へ行くより実はお得なんですよね。
実際たくさんのトレーナーが市街地を徘徊していました。
駅やショッピングモールと砂丘を往復するシャトルバスは
1~2時間待ちは当たり前というひどい混雑だったので、
名より実をとった方も少なからずいたでしょうね。
でもせっかくなのでやっぱり砂丘に行きたいのが人というもの。
バス待ちを嫌って1時間以上歩いて砂丘入りした方も
相当数あったようです。
私は自家用車は無理と早期に判断し、
シャトルバスを利用する予定でしたが、
時間帯によってはそれも厳しそうということで、
奥の手を発動することにしたのでした。
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