2019年11月6日水曜日

リモコン修理

猛暑だったのだから秋から春にかけてはもっと温暖になってもいいのに、
とか思っていても11月になるとやっぱり寒い今日この頃です。
寒くなって困ることはたくさんあっても、
とりあえずなんとかしないとまずいのが
BDレコーダーリモコンのボタンの効きが悪いこと。
事情があって昨年の修理とは
別の方法での修理を試みることに。

リモコンのボタンの修理といえば導通しまくりのアルミ箔
ボタンを押したときに基板上のカーボン接点に当たるようにして
電流の通りを良くするのが定番なのですが、
アルミ箔をゴムに両面テープでくっつけるのがわりと困難。
接着力が強くないと貼り付けられませんし、
小さなボタンだと作業が細かすぎてヒステリーを起こしそう。

で思いついたのがアルミテープ
両面テープを貼り付ける作業からは開放されるものの
やっぱり粘着力が弱くって…
しかし、剥がれやすくても置くような感じにしておいて
そっとリモコンを元に戻すと、
快適に操作できるようになりました。
心配していたボタン押しっぱなし状態にもなりません。
アルミテープが中でどうなっているかわからず、
経年劣化等不安面はあるものの、
定期的なメンテナンスでなんとかんるような気はしています。
あと、通常はリモコンの赤外線が本体に届かないようにしておくとか。
録画中にリモコンから[停止]信号が万一勝手に送られたりすると
ダメージが甚大ですから。

0 件のコメント:

コメントを投稿