スマートフォンでGoogle Mapsを使っていて驚くのは
渋滞情報が結構正確なこと。
道案内してもらいながら渋滞表示されている場所に近づくと
本当に停滞していることが多い。
これは多数のスマートフォンの移動状況を元に
情報を導き出しているものと思われます。
まさにビッグデータの威力です。
ただしその原因はその場に行ってみないとわかりませんし、
どの車線が混んでいるのかどころか
どちら方向が混んでいるのかも同様にわかりません。
まあそういうのが表示されるようになるのも時間の問題なのかも。
ところで先日Google Mapsの過剰反応を目の当たりにしました。
片側一車線の高速道路で渋滞表示されていて、
なぜこんなところがと思ったのですが、
近づいて見ると救急車がサイレン鳴らして走ってました。
ちょうどトンネルの中で道路幅が一段と狭く
多くの車が道を譲るのに苦労していて渋滞になっているようで。
中央分離帯には柔らかい素材のポールが並んでいるので
なぎ倒しつつ進んで行くことは可能なものの
対向車は高速で突っ走ってますし、
ポールの復元力で車のそこにダメージを負う可能性もありますし、
追い越す方も追い越される方もなかなか厄介です。
本当は救急車に追われつつもそのまま走行し、
譲りやすいところで先を譲りたいところなのですが、
本当はどうするべきなんでしょうね。
私が自動車の運転免許を取った大昔には
私の住んでいるところから1時間以内には
高速道路なんてなかったので、
自動車学校で習ったこともなく正解がわかりません。
まあ一車線の高速道路で緊急車両に
追われないことを願うばかりです。
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