2018夏のイベントラッシュの最終局面を迎えているPokémon GO。
現在開催中のウルトラボーナスで私が狙うのは[ケンタロス]のみ。
フレンドから送られてくるギフトからときどき出てくる[7kmたまご]の、
期間中にもらった分を孵化させると、低確率ではありますが、
第一世代(カントー地方)の地域限定ポケモンが生まれるとのこと。
該当するのはカモネギ、ガルーラ、バリアード、ケンタロスです。
このうち[カモネギ]はアジア限定であり、よって日本で捕獲可能。
[ガルーラ]は豪州限定ですが昨秋のイベント時に日本でも出現してましたし、
[バリアード]は欧州限定であるもののやはり昨秋のイベント時に
局地的に出現しており、これらは既にゲット済みです。
残った北米限定の[ケンタロス]だけは未ゲット。
正規に日本で入手できるチャンスはこれが最初です。
ということで期間開始後、まずはたまごを1つ孵したところ、
今はいらない[アローラロコン]。
ネットを見ると地域限定ものはかなりの低確率らしく、
[ふかそうち]を入手して数打たないとダメかと考えていたちょうどその時、
孵った2つ目で[ケンタロス]ゲット。超ラッキー。
ついに第一世代コンプリートです。2年強かかりましたね。
まっ、あとは地道に1つずつ孵して[ケンタロス]の2匹目が出れば
フレンドと交換してあげればいいかなと。確率的に困難でしょうけど。
ところで、Pokémon GOのフレンド制度。
ソロでしか遊ばない私にとってソーシャル化は
あまり望むところではないのですが、
ゲーム内でチャットできるわけでもないですし、
1日1回[ギフト]を送り合うという緩いつながりでしかないので
まあいいかと思っていたのですが、
今回のように[ギフト]でしか手に入らない[7kmたまご]が
イベントのキーを握っていて、かつ[たまご]は9つまでしか持てず、
捨てることもできないので、うまく空きのある時に
[ギフト]を受け取らねばなりません。
そうなるとどうしてもこちらの都合で受け取りタイミングが決まります。
かと言って相手も受け取りタイミングを自分の都合で調整したいはずで、
そんなことを考えているといろいろ気を使って疲れます。
いわゆる[ソーシャル疲れ]ですね。
またフレンドレベルが上がる([親友]から[大親友]等)際に
もらえるXPが非常に大きかったりするので、
[しあわせたまご]を使用するタイミングを調整するのも
相手のことを考えなければならないケースもそれにあたります。
開発・運営のナイアンテック社には、
そんな気疲れをしなくて済むような改善を望みます。
前述の[たまご]の件なら、手持ちの[たまご]を捨てられるようにするとか、
[ギフト]に[たまご]が含まれているかあらかじめ確認できるようにするとか、
今後[7kmたまご]がキーとなるようなイベントはしないとか。
ただ運営側からすると[ふかそうち]が売れると儲かるので、
希望が叶えられるのはなかなか難しそうです。
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