2016年12月5日月曜日

Ingressでハック済みのポータルは?

未だに毎日立ち上げてハックだけはしているIngress。
Nintendo3DSものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
4年越えてもまだ毎日やってることに比べればまだまだです。
我ながらしつこいというか、執念深い正確してます。
まあだいぶ前から漢字書取しかしてませんが。

さて、Ingressでハックする以外は
スポーツジムでエアロバイク漕ぎながら
敵ポータルを攻撃するぐらいが定例で、
あとは気が向いた時やちょっと遠出したときに遊ぶ程度です。
Pokemon Goに引きずられて一時期よりは遊んでいますが。
しかしそんなプレーではメダル集めはなかなか進展がなく、
金メダルが1つ足りなくて次のレベル12はまだまだ遠いのです。
UPV(Unique Portal Visited)が現在1800ぐらいなので
一番近いのはExplorerの金メダルということにはなるのですが、
これまでの経験だと数ヶ所の未踏の地に旅行でもしないと
達成は難しいでしょうね。

で、もしかして近場で未ハックのポータルがあるかも、
と思っても行って既にハック済みだと精神的にきついですし、
そもそも面倒なので特に何もしないことにしています。
しかし以前からこのあたりで何かいい方法がないのかと、
ポータルキーを保持し続けて既ハックであることを
確認できるようにしてはみるものの、
拾い物も含めてポータルキーは1750個を越えており、
残りの250個ほどのアイテムでは積極的プレーはもう無理で、
ゲームとして破綻気味です。

そんな時Ingress Damage Reports Mapなるものの存在を知りました。
レゾネーターを挿しているポータルが攻撃されると
メールでお知らせが届きますが、
これを利用して過去のポータルの所有情報を
地図上に表示するという斬新なアイディアです。開発者は天才ですな。
残念なのはUPVではなくUPC(Unique Portal Caputured)、
すなわちPioneerメダルに関わることしか分かりませんし、
そもそも完全に正確とも言えないものの、目安にはなります。
常日頃鬱陶しいなあと思いつつも、
レゾネーターを挿していなければ何にも来ないので
通知メールは受け取る設定のままにしており、
さらにメールを消してもいないため、
幸いにも私は利用可能です。

さて、使い方はというと、
通知メールを受け取っているGmail
またはG Suite(旧Google Apps)アカウントにログインし、
サンプルサイトにアクセスして
メールへのアクセス許可を与えるだけです。
ダメージを受けたことのあるポータルが地図上に青丸で表示され、
そのうち自分がオーナーだったことのあるポータルが赤丸となります。
これは便利です。

しかし私の場合、これを見てPioneerの金メダル取得が
絶望的であることを確認し、やる気を完全に失ったのでした。
もともと大してなかったんですけど。

なお与えたメールへのアクセス権限は
許可一覧から取り消すことができます。

ところで、私はサンプルサイトは利用していません。
クライアントサイドのJavaScriptでGoogleのサービスを
呼び出してデータ処理しているので、
ウェブサーバ側でプライベートなデータが
どうのこうのということはないとは思いますが、
ソースが公開されていることですし、
より安全に使おうと自前ウェブサーバにコピーを作りました。
それについてはまた後日にでも。

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