SUPERBOWL50に勝利した(勝たせてもらった?)ペイトン・マニング。
正式に引退を発表しました。
エースQBとしてシーズンを通じてチームを率いていくのは、
昨シーズンを見るにもう無理と思われるので、
ここが引き際であることはあきらかです。
本人はまだプレーすることに未練はあるでしょうが、
彼にならコーチとして辣腕を振るう道もあるでしょう。
さて、私自身はペイトン・マニングは好きではありません。
残り時間がほとんどない状況からロングドライブして逆転TDなんていう
圧巻のプレーは見応えがありましたが、
逆転されるチームを応援していたりすると気分は最悪です。
なにより、オーディブルを多用するプレースタイルは、
OCを蔑ろにしているようであまり気分はよくない。
まあしかし昔から応援しているデンバー・ブロンコスで
SUPERBOWLを勝ったことには惜しみない拍手を送ります。
ところで来シーズンのブロンコスはどうなるでしょうかね?
あれだけの強力D#があればO#がしょぼくても
なんとかなりそうな気もしますが、
結果なんてものはほんのちょっとしたことで大変わりですからね。
昨シーズンで言うなら、ヒューストン・テキサンズ(D#:3位/O#:19位)は
ブロンコス(D#:1位/O#:16位)と似たようなチームでしたが、
ワイルドカードプレーオフで惨敗を喫しました。
もちろんテキサンズだって地区優勝していますが。
まあ最弱AFC南地区でですけど。
さて、選手としては引退したペイトン・マニング。
今後NFL、あるいはアメリカンフットボールと
どういう形で関わってくるのでしょうか。
まさかまたプレーヤーとして?
引退撤回はNFLあるあるですからね。
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