消費税が8%に上がった直後に止まった私のTAG HEUER Calibre S。
機械式腕時計なのに電池が必要なCalibre Sでは電池交換というランニングコストが発生してしまうのです。
消費税が8%になる前なら駆け込みで電池交換をやってしまったでしょうが、
余分に3%払うのが癪で1年ほど放っていました。
そして昨年末、au Walletの+5%キャンペーンに託けて電池交換に出しました。
TAG HEUERの正規代理店に頼んで1週間ほどで戻ってきました。
料金は約1.5万円。
一度の出費で見ればかなりの額で、今度買うなら自動巻の機械時計にしようかとも思います。
しかし前回の電池交換から数年経っているような気がしますし、
当然電池交換だけでなくクリーニングや検査もしてもらえ、
自動巻機械時計でも何年かに一度はメンテナンスに出すことを考えるとそう高くはないのかなと。
私のいくつか持っている自動巻は丸2日置いていると止まってしまい、
いざ腕にはめようというときに時刻合わせをするのが面倒なのですが、
電池で動くCalibre Sは止まることはなくやっぱり便利です。
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