2013年10月31日木曜日

Accessの共有モードと排他モード

Microsoft Accessではデータベースファイル(*.mdb)を
一人で使っているときには気にする必要ないのですが、
メニューの[ファイル]-[開く]で表示されるファイルダイアログで
[開く]ボタンの右にある下向き三角をクリックするとその開き方に
[開く]、[読み取り専用として開く]、[排他モードで開く]、
[排他および読み取り専用で開く]の4つのオプションがあり、
ネットワークドライブに置いて多人数で共有していたりすると重宝します。
読み取り専用として開けば事故でなにか編集してしまうことがなく安心ですし、
排他モードで開けば他のユーザが開けなくなるのでクリティカルな作業でも安全です。
ちなみに普通に開けば共有モードということになります。

ところでネットワークドライブ上のmbdファイルを誰かが共有モードで開いている状態でも、
それをダブルクリックしてもファイルを開けません。
まあAccessをいったん立ち上げてから[ファイル]-[開く]メニューで開くのは可能なのですが、
これって何とかなんないんですかね?
って、もしかして開けないのは私だけとか?

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