2013年5月27日月曜日

Windowsのインデックスサービスを無効に

Windowsにはファイル検索を高速にするためのインデックスサービスが付いていますが、
このインデックスデータそのもののサイズが非常に大きくなることがあり、
容量小さめなSSDなど使っている日には迷惑千万な機能だったりします。
このインデックスサービスは機能自体を無効にすることもできるのですが、
いろいろと副作用があるので、私は検索対象を減らすことで対処しております。
設定はドライブごとにプロパティから行えます。

で、なぜ今さらこんなことを書くかというと、
インデックス作成対象を集中管理する方法を知ったからです。
Windows7/Windows8で確認したところ、コントロールパネルで"インデックス"を検索して現れる
[インデックスのオプション]から可能です。
[変更]ボタンをクリックし、[インデックスが作成された場所]ウィンドウで、
[選択された墓所の概要]リストボックスから項目を選択しつつ、
[選択された場所の変更]リストボックスの各項目のチェックボックスで制御できます。
片っ端からチェックをはずせばサービスが動いていても対象がなくなることになります。
また[詳細設定]ボタンで開く[詳細オプション]ウィンドウで、
インデックスの作成場所も変更できるので、
Cドライブ以外の空き容量が大きな場所に移すことも可能です。

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