2013年1月10日木曜日

New スーパーマリオブラザーズ U

私がWiiUと同時に購入したゲームは
New スーパーマリオブラザーズ UNintendo Landですが、
New スーパーマリオブラザーズ Uのストーリーモードをコンプリートしたので
感想など書いてみたいと思います。
ちなみにおだいモードはあんまり遊んでいません。

今回のマリオUはゲーム内容的には伝統的なスーパーマリオの正当な系譜で、
マップはスーパーファミコン版のスーパーマリオワールドっぽい一枚物になってはいますが、
各ワールド間は土管の人間大砲でジャンプできます。
コースは野あり山あり海あり、
ゴールが2つあることの多いお化け屋敷あり、
各ワールドには中ボスのいる砦と大ボスのいる城、
ラスボスはクッパともはやお約束の展開です。
各コースには3つのスターコインが配置されており、
スターコインをすべて集めることで超絶プレーを要求される
スターロードが遊べるようになります。これもお約束ですね。

さてその中で特に難しかったのがスターロードの2番目のコースで
3時間ぐらいぶっ続けでプレイしてようやくクリアできたので、
私の編み出した攻略法をご紹介しましょう。
コース自体はPスイッチが切れたらほぼ即死という既視感のある構成ですが、
Pスイッチ間の距離と足場(ブロック、パタパタ)の動きが厳しく
なかなか思うようになりません。
まずスタート直後にキノコとファイヤーフラワー(隠しブロック)を取って
ファイアーマリオになり、
それから最初のPスイッチを押すと同時に右に向かってダッシュします。
序盤は難しくなくダッシュと必要なところでのジャンプだけで突破できます。
普通にダッシュしていればパックンフラワーに触れることもありません。
前半最後にブロックに囲まれたスターコインがありますが、
ここまでで小さいマリオに戻っていることもそうそうないので、
ジャンプドロップで上のブロックのみ壊しゲットします。
方向キーの下を押し続けているとそのまま突き抜けて落ちてしまうので、
短く押すだけにします。
その直後、パックンフラワーを避けながら土管の上に乗り移れば中間地点です。
休憩することはできますがPスイッチの効力が切れる前に
土管から落ちてコインをたくさん取ってしまいましょう。
落ちたらPスイッチを押してしまうのでそのまま右にダッシュです。
そこではノコノコがたくさんいます。
戦闘のノコノコを蹴り飛ばして3UPすることはできますが、
私のお勧めはダッシュしつつファイヤーでやっつけ、
最後の一匹だけは踏んづけて甲羅を持って進み、
2個目のスターコインの手前の足場で離してそれでスターコインを取ることです。
次は難関のパタパタを足場にした天井のPスイッチ押しです。
一旦止まってタイミングを計ろうものなら、
パタパタが下に下りてPスイッチを押すチャンスがなくなるので、
躊躇なくパタパタにジャンプし、
パタパタに乗った瞬間にタイミングよくジャンプしてPスイッチを押します。
私はこれが苦手で苦労しました。
ところがこの後がもっとひどい。
動くブロックを渡っていかなければならないのですが、
次のPスイッチまでの距離が長いためタイミングを計るような時間はなく、
とにかくブロックの右端で大きくジャンプすることを心がけ、
縦長のブロックがあればそれを利用して小刻みな連続ジャンプでしのぎ、
三角ジャンプで最後のPスイッチを押します。
その後は時間的な余裕があるので落ち着いて3つ目のスターコインの左まで進み、
BGMで確認しながらPスイッチが切れる直前にジャンプしスターコインを取ります。
うまくPスイッチが切れていればブロックの上に着地するはずなので
そのままゴールできます。

ところでもうひとつ買ったソフトのNintendo Landですが、
一人プレー用のミニゲームを一回づつ遊んだ程度でやめてしまいました。
別につまらないわけではなく、むしろドンキーコングやF-ZEROは面白いですし、
多人数プレーで盛り上がりそうなゲームもありますが、
GamePad単体でできないのが痛い…
マリオUにしても最初の数回はテレビで遊んでいたものの、
その後はずっとGamePadだけで遊んでいましたし、
一人で遊ぶのならもはやテレビは必要ないということを悟りました。
むしろGamePadのLCDを見ながらNintendo3DSで遊ぶようなシステムでもいいような気もしてきます。

それはともかくWii250万人の漢検Wiiでとことん漢字脳では
NintendoDSにソフトをダウンロードして
タッチペンでの漢字書き取りができるようになっていましたし、
GameCube+GameboyAdvance+ゼルダの伝説など
任天堂は機器の組み合わせには昔からチャレンジしてきたので、
なんとか面白くてめんどくさくない遊びを考えてもらいたいですね。

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