2013年1月31日木曜日

P-01Dをしばらく使ってみて

先日スマートフォンのP-01Dを買ってしまったのですが、2週間ほど使ってみた感想を書いてみます。
ネットでは辛らつな意見も見かけますが、私は結構気に入っています。
まあ、低速低価格なSIMでテザリングができればそれだけでかまわないというのもあるのですが、
前主力機だったGalaxy miniに比べて、画面の解像度が高いですし、
ストレージが大きく(すでに残り少ない)てアプリケーションが結構インストールできましたし。
それからバッテリーも待ち受けだけならぎりぎり丸4日持ちます。
セルスタンバイとアイドル状態が50%ずつ消費しており、
いわゆるセルスタンバイ問題が発生しているのか判断に苦しむのですが、
期待以上に長時間使えます。

ところで先日[APN切り替え]アプリケーションでは
私の用途に足りないというようなことを書きましたが、
実は私の勘違いであることがわかりました。
あらかじめテザリング無効の状態で通常通りの方法で新たにAPNを追加しておけば、
その登録内容は[APN切り替え]アプリケーションの選択肢に現れること、
テザリングが有効の時も[APN切り替え]アプリケーションが
期待通りに動作することがが確認できました。
ということで今後もこれをそのまま使うことにします。

2013年1月30日水曜日

WindowsXPの自動ログイン

最近購入したWiiUでは電源を入れた直後にパスワードによるログインを求められ、
最初は面食らったのですが、
実際問題いろいろと秘密にすべきデータが含まれているので当然といえば当然でしょう。
もはやおもちゃではないのですから。
救いなのはWiiU Gamepadのタッチパネルで文字入力ができることで、
しかもソフトキーボードにはアルファベットの横にテンキーが付いており、
英数字交じりのパスワードでもiPadのように文字種切り替えをしなくてすみます。
まあこのあたりPS3なんかに比べれば天国です。

さて、おもちゃの範疇であるWiiUでさえこの状況なので、
PCやサーバへのログイン作業はセキュリティー上ますます重要なのですが、
運用上の都合があって電源オンして自動的にデスクトップに移りたい場合もあります。
最近WindowsXPでその必要に迫られ、方法を調べてみました。

XPの場合Microsoftのサイトにいくつか方法が載っていますが、レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
の下のDefaultUserNameにユーザ名を、DefaultPasswordにパスワードを設定し、
AutoAdminLogonを1にすればいいだけです。
なお、DefaultPasswordとAutoAdminLogonが存在しない場合は
文字列値として新規作成すればかまいません。

2013年1月29日火曜日

Huluを解約す

WiiU購入をきっかけに1ヶ月ほど無料体験したHuluですが、
課金が発生する直前に解約しました。
2Mbpsで32型テレビで視聴しても画像は決して悪くはなく、むしろ楽しめたぐらいなのですが、
やはり海外ドラマの日本語字幕が目が疲れてしょうがないのと、
1.5倍速のような音声付きでの高速再生ができないのは私にとってつらいですから。
コンテンツ的にもまだBS/CSにはかなわないような気もしますし。

なお解約方法は簡単で、PCのウェブブラウザでHuluにログイン後、
ページの右上にあるユーザ名にマウスカーソルをあわせると表示される[アカウント]メニューをクリックし、
[アカウント情報]のページにある[契約プラン]の項目が
"1ヶ月無料キャンペーン中"などなっているのを確認し、
[登録をキャンセル]をクリックすれば、
あとは[ご解約手続きを継続する]をクリックしてパスワードを入力して完了です。
ただし解約後もそのユーザでウェブブラウザからはログインが可能で、
アカウント設定から簡単に再契約できるようになっています。
いずれは消されるんでしょうけど。

ちなみに解約のほかにも選択肢として[アカウントホールド]があります。
最大12週間の保留状態終了後に自動的に契約が再開されるとのことです。

2013年1月28日月曜日

WiiUでカラオケ

WiiUには"Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U"がプリインストール
(といっても起動時に自動的にダウンロードが始まる)されており自宅でカラオケが楽しめます。
いわゆる通信カラオケなので別途利用料がかかり、
WiiUの[ニンテンドーeショップ]からチケットを購入する必要があります。
料金は
  • 100円/1時間
  • 300円/24時間
  • 1000円/30日間
  • 2000円/90日間
の4種類あり、購入した瞬間から残り時間のカウントダウンがはじまりますが、
ソフト立ち上げに時間がかかることを考慮して1時間チケットで実質65分使えます。
また、時間制限ぎりぎりでも演奏が始まってしまえばその曲は最後まで歌えます。
いたって良心的です。

曲の検索・選択やテンポ・キーの上下など操作はGamePadで行え、
業務用の電子端末と遜色ありません。
業務用と変わらないのは曲数も同じです。
音響設備の整った環境ならさながらカラオケボックスというところでしょうか。
GamePadが2台つながるようになったら1台は選曲用、
もう一台はステージで歌う人向けの歌詞表示用
なんて使い方ができるようになるかもしれません。
任天堂がNintendo3DSをWiiUのGamePadとして使う
カートリッジを開発中なんてうわさもありますが、
このカートリッジ内に5GHz帯の無線LANチップを入れて
WiiUの映像転送用サブシステムとの通信ができるようになれば、
WiiUと3DSの双方でインターネット接続を維持しながら機器間通信ができるわけで、
先のもうひとつのGamePadの代わりに3DSを使うのもありでしょう。
可能かどうか分かりませんが複数の3DSをつないで
あっちこっちに配置してカメラで映像を撮影し、
スイッチしながら面白いPVを作るなんて遊びができるかもしれません。
3DSならではの3Dビデオ撮影の組み合わせも面白いかもしれませんね。

GamePad内蔵のマイクがあるので本体セットを買うだけでカラオケはできますが、
フリーハンドで歌うのは違和感があるので純正USBマイクを購入したほうがいいでしょう。
私はテレしばいWiiに同梱されていたマイクを2本持っていますがきちんと使え、
2本挿しすればデュエットも可能です。
またカラオケJOYSOUND Wii 専用 USBマイクDXも持っていて
マイクとしては問題なく使えることは確認できましたが、
これについているキーチェンジボタンは使用できませんでした。
なお、同時に使えるマイクは2本までで、3本目を挿しても無視されます。
認識されている1本目か2本目を抜いても自動的に3本目が認識されるわけではなく、
挿し直す必要があります。
当たり前の話ですが、USBポートは正面/背面どこに挿しても同じで、
USBハブを挟んでも問題ありません。

ついでにWii街へいこうよ どうぶつの森に同梱されていた
Wiiスピークをつないでみましたが、
さすがにこれは使えませんでした。
まあハンズフリー系はGamePad内蔵のマイクが結構拾ってくれますから
無理にWiiスピークに対応することもないでしょう。
同じハンズフリー系でもBluetoothのワイヤレスヘッドセットが使えるようになると
ダンス系に需要がある気がします。
先の3DSのカメラの話と絡めてネットの動画サイトでカテゴリーができそうなテーマなので、
こちらはぜひとも対応してほしいですね。

2013年1月24日木曜日

WiiU Direct 2013.1.23

いろいろ情報が出てくるので毎回わりと楽しみにしているNintendo Directですが、
2013年1月23日の回はWiiUの任天堂関連に特化したWiiU Directでした。

新情報はなくはないものの既存情報の更新や日程の明確化、
進めているだろうプロジェクトの存在確認といったところです。
WiiUのアプリケーション切り替えの高速化のためのアップデートが春と夏にあるとか、
Miiverseのブラウザ対応や専用アプリケーション開発だとか、
バーチャルコンソールが春のファームウェアアップデート後に開始とか、
マリオカートやゼルダや3DマリオのWiiU版が開発中だとか。

そんな中私が最も驚いたのはゼルダの伝説風のタクトのリメイクです。
Wiiを購入した直後にGAMECUBE版を購入して遊んだのですが、
コントローラでの操作が難しすぎて序盤で投げ出してしまい未だクリアできていません。
実はトーンシューディングが好みでなかったというのもありますが。
でもまあ見た目は幻想的になっているようですし、
ちょっと遊んでみたいかなと思ったりしています。

そしてもう一つのニュースが今月からバーチャルコンソールを先行販売することです。
販売されるのは月に1種類だけで7ヶ月で7本ということになりますが、
それを1本30円で購入できてしまいます。
遊ぶゲームがあまりない中この施策はユーザとしてはうれしいんですが、
これって形を変えたアンバサダー特典じゃないの?
ちょっと嫌な思い出が脳裏に浮かびます。

2013年1月23日水曜日

Windows8の修復

私のEeePC901Xには現在Windows8がインストールされています
ただし、タブレットっぽい操作体系のModern UI用のアプリケーションは使えません。
というのも、画面の解像度に1024×768以上が必要で、
これ以下の1024×600しかないEeePC901Xではアプリケーションが動作しないのです。
きっとマイクロソフトの思惑でわざと制限しているのでしょう。

どうせModern UIアプリケーションなんて普通のPCで使う気もなく、
クラシックなデスクトップが使えればそれで事足りるのですが、
困るのはGoogle ChromeのようなModern UIと従来UIに両対応するようなアプリケーションです。
起動時に解像度不足によるエラーが出てしまいます。
回避方法はあるのですが何とかしたいものです。

で、いろいろあたっているとちょっとしたヒントを見つけました。
直接レジストリをいじる方法で、
regeditを起動して複数ある"Display1_DownScalingSupported"を探し、
その値を全部"1"にすると、
通常の解像度設定時に"1024×768"が選択可能になるようなのです。

なんだ簡単じゃんとか思いつつ気軽に実施してみたのですが…
Windows8が起動しなくなりました。orz
正確に言うと起動はしていてネットワーク越しにVNCでログイン出来るのですが、
表示関連が全滅という困った状態です。
まあ自己責任の範疇なので仕方ありません。
レジストリの変更を元に戻せばいいだけなので元に戻す手がないわけではないのですが、
セーフモードも立ち上がりませんし、どうせ重要なデータなどひとつもなく、
この際きれいな環境に戻すのもいいかなと思い修復セットアップをかけてみることにしました。
手間をかけて、インストールディスクを手に入れておいて本当によかったです。
転ばぬ先の杖ですね。

前置きが長くなりましたが、Windows8の修復セットアップを行います。
EeePC901XにUSB接続のDVDドライブを接続して、
Windows8のDVDから起動します。
起動直後に"Press any key to boot from CD"と表示されている間に、
キーボードで何かキーを押しましょう。
その後青い画面になるので言語やキーボードの設定をして[次へ]をクリックします。
すると中央に[今すぐインストール]と表示された画面となるので、
その左下隅にある[コンピューターを修復する]をクリックします。
次に[トラブルシューティング]をクリックして、
[PCのリフレッシュ]と[PCを初期状態に戻す]の2つの修復方法からどちらかを選びます。
今回私が選んだのは[PCのリフレッシュ]です。

で、リフレッシュするとどうなるかと言うと、
SSD上にある自分で作成したファイルやログイン情報等はそのままで消されることはなく、
システムが完全に再インストールされるようです。
インストールしたアプリケーションはModern UIのものなら
ユーザ情報でも参照するのか勝手にダウンロードしてくるようです。
デスクトップアプリケーションは消されたままになりますが、
デスクトップに"削除したアプリケーション一覧.html"を作成して
以前何が入っていたかが分かるようになっており、
さらに有名なアプリケーションについては
それをダウンロードするサイトへのリンクも貼ってくれています。
とっても親切ですね。
ただし、以前のWindowsディレクトリがWindows.oldとしてそのまま残っており、
ただでさえ容量の少ないSSDを圧迫するので、
結局クリーンに再インストールしてしまいました。

今回の教訓
レジストリの手動操作はやっぱり危険

2013年1月22日火曜日

lseek()と32ビットOS

64ビットOSも十分に普及したような気がする今日この頃ですが、
32ビットだってまだまだ現役です。
というかARMはまだ32ビットしかないので
組み込み系に関しては32ビットが主流どころか他に選択肢がありません。

さて、32ビットというと符号なし整数では0から4294967295まで扱えます。
日常では約43億、コンピュータの世界では4Gということになります。
この数字では日本の国家予算には桁が足りませんし、
最近のPCに積んである大容量メモリへのアクセスにも不自由することになります。
HDDは4Gセクタまでアクセスできることになりますが、
一般的な1セクタが512バイトの構成では2TBが容量上限と言うことになります。

ところで、HDDはセクタ単位でのアクセスなので2TBだとしても、
HDDの中に保存されているファイルはバイト単位でのアクセスとなりますから、
32ビットでは4GBまでしかアクセスできないことになります。
C言語でプログラムを書くとき、
あるファイルのoffsetバイト目を読みたいときなんかに
lseek(f,offset,SEEK_SET);
を実行したりしますが、
これだと4GBより先に届きません。
実際にはlseek()の第2引数off_t型は符号付きになるので2GBが限界となります。
FAT系ファイルシステムだと根本的に2GB以上のファイルが保存できないので
あまり気にする必要もないのですが、その他では十分にありえますし、
UNIX系のデバイスファイルで2TBのHDDを直接触るときなど
一体どうしているか疑問が浮かびます。
32ビットOSにだって4GB以上のファイルが扱えないと困りますし。

で、調べていって分かったのが、lseek()に対して
off64_t lseek64(int fd, off64_t offset, int whence);  
なる関数が用意されていることです。
Linux(32ビット)&C言語の場合ですが、
#include <sys/types.h>
#include <unistd.h>
の前に
#define _LARGEFILE64_SOURCE
を定義しておけば、
off64_t型(64ビット符号付き整数)とlseek64()関数が使えるようになり、
ファイルの2GBを超えた部分にポインタ移動ができるようになります。
いやー、勉強になりました。