都合により手放すことになりました。
まあ私個人の所有ではないんですが。
これまでいくつかのドメインを取得してきましたが廃止するのは初めてで、
と言っても回線契約と合わせてプロバイダに取ってもらったドメインなので、
プロバイダ契約の終了と同時に自動的に廃止となり、
特に作業が必要ということもありません。
whoisで確認すると、それまで[Status]は"Active"だったのが、
回線廃止申し込み後に"To be suspended"へと変わり、
有効期限を過ぎると"Suspended"になりました。
この時点で有効期限が新しく設定され、それは元期限の1ヶ月後です。
そしてRegistrantやContact Informationは空欄となります。
この最終有効期限が過ぎるまでは基本的にドメインの再取得はできません。
実際にVALUE DOMAINで試してみましたが、やはり購入できませんでした。
ただししばらくすると予約(バックオーダー)ができるようになりました。
そして一ヶ月後、ドメインはwhois上でも存在しなくなりました。
同時にVALUE DOMAINで普通にドメインの取得ができる状態であることが確認できました。
ところで、jpドメインのwhoisの結果って日本語で出るんですね。
前からそうでしたっけ?
ただ外国人(というか日本語が表示できない処理系)のために
英語のみで表示する方法も用意されていて
$ whois -h whois.jprs.jp <ドメイン名> /eで可能です。
なお、英語表示すると名前や住所も英語表記となりますが、
日本語表示だと英語のものと日本語のものが併記されます。
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