2014年9月30日火曜日

キャッシュカードが壊れた

財布には有限の空間しかないので、
手持ちの多数のカードから厳選して入る分だけを持ち歩く方も多いことでしょう。
そんな中で複合カードは枚数を減らせて便利です。
私はメインバンクのキャッシュカードと
メインの流通系のクレジットカードが1つになったカードを持っていて、
いつも財布に入れています。

先日現金をおろそうとATMにそのキャッシュカードを入れたところ、
カードが使えないとのエラーが出ました。
一瞬口座が凍結されたのかとか思いましたが、
何のことはないカードが壊れて磁気情報が読み出せないだけのようです。
しょうがないので銀行に行って相談したところ、
再発行してくれることになったのはいいのですが、
1ヶ月くらいかかるとか言われてしまいました。
で、壊れたキャッシュカードはその場で回収です。
この際キャッシュカードがつかえなくなるのは仕方ないとしても、
同時にクレジットカードが使えないのは困ってしまいます。
流通系なので、そのカードで買い物すると
特定の店舗で割引が受けられるのですが、それが不可能になってしまいました。
しかもカード番号や有効期限すら分からなくなってしまいました。
最近はカードの使用明細書にもカード番号が伏せ字になってますから。

というわけで、複合カードには弱点もあることを思い知らされました。

ところでなぜカードが壊れてしまったのか…
普通に考えたら原因は磁石です。
まさか、タブレットの収納袋についてるネオジウム磁石か?

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