2013年4月17日水曜日

BD-R DLにダビング

先日からDIGA BZT710にDRモードで録画した
SUPERBPWL XLVIIをBD-REにH.264にトランスコード(DR→HG)して書き出したりなどいろいろしていますが、
やはり放送波のMPEG2TSデータをそのままのクオリティで書き出してみようと思い立ち、
BD-R DL(ビデオ用)ディスクを購入したので早速ダビングしてみることにしました。

方法はBD-REに書き出したときと同様ですが、
トランスコードが必要ない分高速にダビングできました。5倍速くらいでしょうか。
もちろんBD-Rのときと同様前もってのフォーマットは必要なく、
ファイナライズしなくてもPS3で再生が可能でした。

やはり放送局の高性能な装置でMPEG2エンコーダされたままのDRモードは、
いくら低ビットレートで高画質を維持できるH.264といえど、
所詮家庭用機器でトランスコードされたものとは美しさが違います。
ほとんどのコンテンツでは違いはそうわからないのですが、
NFLの試合だと芝の影響で高圧縮時の画質劣化がひどく、
基本節穴な私の目でも違いがよくわかります。
SUPERBPWL XLVIIIもDRモードで撮りたいですね。

ちなみに、ダビング10の番組をいろんなディスクに書き出して残り1になると、
最後はダビングではなくムーブになり、ムーブ後はHDDから消えてしまいました。
約2ヶ月半いろいろ実験してきましたが、なかなか勉強になりました。
ただ手元に残った合計30枚ほどのBD-RBD-REBD-R DLをどうしようかなと。
やっぱりPC用のBD書き込みドライブでも買うかな。

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