10枚で800円のメディアを手元にある3つのドライブで書き込もうとしたのですが、全く書き込めません。
仕方がないので三菱化成のメディア
を購入して使ってみると、あっさり焼けました。
ケチっちゃだめですね。
そういえば前にもこんなことがあったような…学習できてないですね。
ただ、今回はただ開放してパーティションを切りなおしただけ、
つまりパーティションテーブルをいじっただけで、
データ領域への書き込みやフォーマットは一切実行していませんでした。
不幸中の幸いです。
よって、パーティションテーブルを復元できればなんとかなるはずです。
とはいっても開始セクタ番号等何も控えてない状態では絶望的な状況に変わりはありません。
ところが、結構簡単に何とかなってしまいましたのでご報告しておきます。
なお、ここにたどり着くまでには信じられないくらいの時間と試行錯誤を必要としましたこと、
あわせてお伝えしておきます。
まずはHDDのパーティションテーブルをクリアします。
市販のパーティションユーティリティを使おうが、
CD起動のLinuxでfdiskを使おうが、
HDDを取り出して別のPCにつけWindows付属のツールを使おうが何でもいいのですが、
私はいつも使っているマルチ・ブート・マネージャ(今見たら6年ぶりにバージョンアップしてます)のパーティション編集ツールを使いました。
MBMはフロッピーディスクにインストールしUSB接続のFDDから起動させます。
メニューがでたら"2. Edit Partition table."を選択し、
すべてのパーティションのタイプを"00"に設定します。
再起動してPCに付属の"Windows Vista 修復CD"から起動し、
[システム回復オプション]から[スタートアップ修復]を実行します。
もし、データを傷つけていなければ、再立ち上げ時にHDDからOSが立ち上がります。
とりあえずこれで一安心です。
念のためHDDの第一、第二パーティションを市販のバックアップツールでDVD等に書き出しておきましょう。
三次元で考えると計算が大変ですので、
赤道平面上での方位と衛星経度平面での仰角で近似してしまいます。
BSの放送衛星は東経110度ですが、自宅に設置する場合、
方角は真南から西に32度、仰角43度ということになります。
ちなみに、自宅の細かい所在地が逆算できるとまずいのでざっくりとした値にしています。
ところで、通信衛星を使ったCS放送については衛星がいくつかあり、
東経110度の放送はBSと同じアンテナ角度で受信でき、テレビ放送はこれでほぼ網羅できます。
スカパー!が見たければ東経124度と東経128度にアンテナを向ける必要があります。
NintendoDSi用にDSiウェアとしてリリースされる「うごくメモ帳」はパラパラ漫画の作れる単なるメモ帳ではありませんでした。
作成したパラパラ漫画を公開するためのサーバが用意され、そのシステムは「はてな」が開発と運用をするとのことです。
で、はてなのユーザ登録でDSiが当たるキャンペーンをやっていたので早速登録してみました。
さて、今回実績のあるインターネットアプリケーションサービス事業者を巻き込んだのは正解かもしれません。
相乗効果でお互いの属性の異なるユーザを取り込み、一段と成長することができるかもしれません。
それに引き換えPS3は…homeって正直流行るとは思えないんですけど。
同種のSecondLifeもすでに過疎ってると聞きますし。
任天堂の携帯ゲーム機NintendoDSi
向けに提供されるDSiウェアが12月25日にいよいよ本格始動の運びとなりました。
発売日にDSiを購入してしまったものの充電環境が整わないので、未だDSliteを持ち歩いていたりしますが、
せっかくなので何かダウンロードして、これを機会にDSiに本格的に切り替えようかと思っているところです。
ソフトは200DSiポイントからラインナップされているので、お手軽なのはよいのですが、
かえって乱買してしまいそうで怖いんですね。
とりあえずたくさんソフトがリリースされればうれしいです。
"ブタ丸パンツ"でも出るといいな。
Google Chrome がβ版から正式版になったことを聞き、
特に不具合を感じているわけではないものの、早速アップデートしてみました。
そこまでは何の問題もありませんでした。
ところで、私は登場初期に英語版のchromeをインストールしてそのまま使っていました。
英語版とはいってもメニューが英語なぐらいで、日本語の表示はしっかりできますし、
特に困るといったことは無かったのですが、
最近ある特定のサイトに行ったとき英語のホームページが表示される現象に出会いました。
他のブラウザだと日本語のページになるのにです。
まあ、原因は明らかで、英語版ブラウザが送っているhttpヘッダの要求言語が日本語になっていないだけです。多分。
そんなこともあり、この際日本語版に入れ替えようと思い立ち、
一度英語版をアンインストールしてから日本語版のインストールに取り掛かりました。
が…インストールの最中に"エラー6"となってインストールが失敗します。
せっかくchromeに慣れてきたのに…
あきらめるわけにはいかないのでいろいろ調べていると、
googleのサポートフォーラムで解決の方法を見つけることができました。
そこにはいろいろ書いてありますが、
私の場合は自分のホームディレクトリ(Windows XPでは一般的に"C:\Documents and Settings\<ユーザ名>)の
Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application
ところで、新規加入者数やMNP転入出数を見ると、最近auは苦戦を強いられているようですが、
明らかに顧客のニーズを汲み取れていないんでしょうね。
私見ですが、もう携帯電話に究極の高性能を求めているエンドユーザは少数派だということでしょう。
さて、そんなUNIXのGUIシステムの根幹となるのがX-Windowです。
X-WindowはMicrosoft Windowsとはさまざまな点で異なっていますが、
その特徴を語る上でもっとも大きいのがサーバ-クライアント構成になっており、
処理を実行するマシン(Xクライアント)とそれをGUIで操作するマシン(Xサーバ)が同一である必要がないということでしょう。
WindowsでもリモートデスクトップのようなGUIを遠隔操作するアプリケーションはありますが、
X-Windowではシステム自体が遠隔操作を前提としており、
多くのクライアントPCではそれらがたまたま同一のマシンで動作しているに過ぎないのです。
実は、このXサーバの機能を実装したWindowsアプリケーションも存在していて、
過去(今も)にはバカ高い価格で売られていました。
遥か昔、私もSolarisを操作するのに使ったことがあります。
その後フリーなものも出てきて一部で利用したりしていましたが、
そもそもコマンドラインで十分な使い方しかしていなかったこともあり、
やがて私のHDDから消えることになりました。
ところで最近どうしてもUbuntuでGUIなアプリケーションを使用する必要に迫られました。
まあ、ローカルコンソールでやれば問題ないのですが、
いろいろ面倒なのでリモートで出来たらなあと思い立ち、
ひさびさにWindows版のフリーのXサーバを導入してみることにしました。
今回はXmingを使ってみることにします。
ダウンロードサイトから
最新版(私は"Xming-6-9-0-31-setup.exe")をダウンロードし、インストールします。
スタートメニューから"XLaunch"を実行し、[Multipl Windows]を選択、
そして[Start a program]を選択します。
その後、[Using PuTTY(plink.exe)]を選択し、[Connect to computer]にXクライアントとなるUbuntuのPCのIPアドレスを、
[Login as user]にそのPCへのログインユーザ名を入力し、あとはデフォルトの設定でかまいません。
最後にログインパスワードを入力して接続となります。
xtermが立ち上がるので、そこで普通にコマンドが入力できますし、
GUI付アプリケーションを立ち上げればそのアプリケーションのウィンドウがWindows上に開きます。
まあ、GUIなしアプリケーションは普通のターミナルソフトでssh接続して実行し、
GUI付アプリケーションをXmingで実行するのが使いやすいと思います。
ところで使い始めた当初、Xmingではパイプ('|')が入力出来ませんでした。
これでは実用にならないと思っていましたが、解決方法を自力で見つけました。
Xmingのウィンドウにフォーカスが当たっているときに
タスクバーに現れる言語バーで"JP"(日本語)を選ぶだけです。
"EN"や"CH"になっているとパイプは入力できません。
ちなみに、日本語入力については私には必要ないのでトライしていません。
もし実現されている方があればその方法を紹介いただけるなら試してみたいとは思います。
実は某中堅PCメーカのアウトレット品を行きがかり上購入してしまったのです。
そのPCは結構いいスペックで、一緒に買ったHDMI入力付液晶モニタとあわせても
わりと安かったのでとりあえず納得です。
ただしモニタ付属のHDMIケーブルが不良だったのでサポートセンターに連絡して交換してもらうことになりました。
さて、購入したPCにはHDMI出力端子があり、同時購入したモニタとはHDMIでの接続が可能です。
ただし、アナログRGB端子で接続してOS(Windows Vista)の設定を変更しないとHDMIでの表示が出来ませんでした。
これは仕様的にどうなんでしょうか。
まあしかし、HDMIなので普通のテレビにも接続できました。
解像度の都合で上下左右がやや切れてはいますが、使えないというほどのことではありません。
といっても文字がぼやけていてネットサーフィンも辛いので、
メディアプレイヤー的に使うときだけテレビに接続し、
普段はモニタで使うことになるとは思います。
ところで、せっかくのHDMIなので、大画面テレビにMPEG2のHD映像をフルで表示させてみました。
すごい迫力といいたいところですが、激しい動きで映像が乱れます。
エンコーダのせいでしょうか、それともCore2Duoでも荷が重いのでしょうか。
これならpopcornhourにしておけばよかったかななどと少しだけ後悔してはいますが、
出来ることの幅が違いますからね。
popcornhourについてはもう買う気がなくなったので、
PS3が15000円ぐらいになったらメディアプレイヤー専用機として購入することにします。
まず、開封して驚いたのは発熱部が小さいということです。
カバーの面積の半分しかなく、それをカバー中央にファスナーとボタンで留めるようになっています。
温度はそれほど高くはならず、室内でじっとしていれば暖かさを感じられますが、
そうでなければただの冷たいひざ掛けです。
また、電池部分がごつごつしてあまり快適とはいえないものの、
もっともあったかくなるのがこの部分だったりするので、
マニュアルどおりに電池部を本体のポケットに収納するほうが暖がとれます。
というわけで、私の個人的な印象は、
利用範囲はそれほど広くなく、ないよりましというところです。
ところでこの商品、私が自分で使うつもりではなく祖父にプレゼントしようと思って買ったのですが、ちょっと問題ありです。
というのも、操作と充電がユニバーサルデザインではないのです。
ボタンひとつで操作できる点は一見スマートではありますが、
年配の方が使うにはわかりにくいですし、
強弱を示すLEDの色(赤とオレンジ)も正直判別しやすいとはいえません。
充電器もノートPCのようなACアダプタで差し込むソケットも小さく、
お世辞にも使いやすいとはいえません。
そんなこんなで、使い方を説明して理解してもらうのもしんどいですし、
それを乗り越えるほどの価値(暖かさ)もないので自分で使うことにしました。
おしいんですけどね。
どうやら本日live.comがリニューアルされているようです。
URLがDNSで引けなかったりしているので、今も何かしているのかもしれません。
とりあえずSkyDriveの容量が今までの5倍の25GBになっています。
あとは…やや使いにくくなっています。
慣れの問題かもしれませんが。
いつもなら通路側の席に座るのですが、今回はわざわざ窓際の席を選び、
GPSアンテナを窓にくっつけて測位しました。
絶妙な位置においてやればテーブル上でも測位可能でしたが、手っ取り早く窓とおろしたブラインドの間に放り込みました。
巡航中は高度6000m、時速600km程度を維持していました。
国際線だと高度10000mぐらいで飛んでたような記憶がありますが、国内線だとこんなものなのでしょう。
また、最大巡航速度がマッハ0.8(1000km/h)程度の機体でしたが、6割程度の出力ということでしょうか。
残念ながら地図ソフトがなく、現在地は緯度経度で類推するしかありませんでしたが、
有名な子午線を横切ったりと、なかなか面白いものです。
Google MapがGoogle Gears対応してくれれば機内でリアルタイムにどこを飛んでいるかわかるのでしょうから期待して待ってみることにします。
今度は北米便や欧州便でチャレンジしてみたいですが、それに間に合ってくれると助かります。
ちなみに前回は
grep -i '$GPRMC' nmea.log > 1.log
sed -e '/^\$GPRMC,[0-2][0-9][0-5][0-9]00\./!d' < 1.log > 2.log
sed -e '/^\$GP[RG][MG][CA],[0-2][0-9][0-5][0-9][03]0\./!d' < nmea.log > 1.log