せっかくなので発売日の開店直後に買いに行きました。
本当は別の用事のついでだったのですが。
特にどのゲームが遊びたいというのもなかったのですが、
とりあえずもっともすれ違えそうな nintendogs + cats を購入しました。
ちなみにコーギー目当てでnintendogs + cats トイ・プードル & Newフレンズをチョイスです。
このゲームについてはまた改めてご紹介しようと思います。
なお、そのほかの同時発売ソフトは以下のとおりです。
- nintendogs + cats 柴 & Newフレンズ
- nintendogs + cats フレンチ・ブル & Newフレンズ
- ウイニングイレブン 3Dサッカー
- コンバット オブ ジャイアント ダイナソー3D
- スーパーストリートファイターIV 3D EDITION
- 戦国無双 Chronicle
- リッジレーサー 3D
- とびだす! パズルボブル3D
- レイトン教授と奇跡の仮面
さて、いよいよNintendo3DSのファーストインプレッションに移ることにしましょう。
まずクレードルが同梱されているため箱がでかいです。
まぁどうでもいいことですけど。
外装箱や本体の様子は以下の写真をご覧ください。
- 外装箱の表面
- 外装箱の裏面
- 外装箱を開いたところ
- 二重底を開いたところ
- 内容物
- クレードルの表面
- クレードルの裏面
- クレードルの裏面の銘板
- クレードルのACアダプタ差込口
- クレードルの背もたれ
- クレードルの背もたれを倒したところ
- ACアダプタの表面
- ACアダプタの銘板
- ACアダプタの裏面
- 本体の表面
- 本体の裏面
- 本体の裏面の銘板
- 本体の後面
- 本体のACアダプタ差込口とクレードルとの充電用接点
- 本体の赤外線ポート?
- 本体の前面
- 本体の左面
- 本体の右面
- 本体の表面(DSiとの比較)
- 本体の前面(DSiとの比較)
- 本体の右面(DSiとの比較)
- 本体の後面(DSiとの比較)
- 本体のACアダプタ差込口(DSiとの比較)
- 本体の左面(DSiとの比較)
- 本体を開いたところ(DSiとの比較)
- 本体の電源を入れたところ(DSiとの比較)
- ARカード
大きさ重さ共にだいたいNintendo DSi程度で、
質感は大分よくなっていますが、ちょっとテカリすぎです。
先の写真撮影の際、部屋中のいろんなものが写りこんで角度調整が大変でした。
外観で気になったのが外カメラ横の塗装はげのような小さな丸い穴で、
初期不良品をつかまされたかとあせりましたが、
説明書にカメラ撮影中お知らせ用のLEDであることがわかり一安心しました。
本体とACアダプタをつなぐコネクタはDSi/DSi LLのものと共通で、
ACアダプタの出力は4.6V/900mAとDSiと同じになっています。
DSi用に持っているDSi用USB充電ケーブルでPCと接続して充電ができることは確認しました。
操作系は全体的にDSi並みですが、
方向キー(十字キー)が手前側にあるため、
メニューを操作する限りにおいてはやや使いにくいです。
追加されたスライドパッドの方が位置的には使いやすいのですが、
メニュー画面のようなデジタルな操作だと指の移動距離が大きくなり、
お世辞にも使いやすいとはいえません。
スライドパッドを積極的に使うゲームが手元にないのでなんともいえませんが、
Wiiのアナログステックのような間隔でさわるとちょっと気持ち悪いです。
私は持っていないのでよく知りませんがPSP所有者に聞いたところ、
PSPのアナログパッドと似たような感触だそうです。
それからHOMEキー、STARTキー、SELECTキーははっきり言って押しづらいです。
もう少しソフトタッチで押せるものにしてほしかったです。
LRトリガーももう少し大きいと押しやすかったんですけどねぇ。
余計なお世話かもしれませんが、
手のでかいアメリカ人とかこの辺りのボタンをちゃんと押せるのでしょうか?
とりあえずボタン操作系は慣れが必要に感じました。
タッチパネルは抵抗皮膜の感圧式っぽく、
2箇所同時にタッチすると中間点が認識されます。
マルチタッチには未対応です。
それからスタイラスが本体裏側から引き抜くようになっており、
しかも抜いてから伸ばさないとまともに使える長さにならないため、
めんどくさくて指でタッチしてしまいます。
すぐに指紋だらけです。
クレードルには付属のACアダプタを挿すのですが、
本体とクレードルの間は本体の電源コネクタ横の接点から充電するようになっています。
発売前に写真を見たときはまさかの無接点かと思いましたが、
さすがにそこにコストは掛けられないということでしょう。
と、なんだか文句が多くなってしまったような気もしますが、
次回はLCDとか立体視について書いてみようかと。
0 件のコメント:
コメントを投稿