2011年3月15日火曜日

東日本大震災について

まず初めに、
2011年3月11日に起こった三陸沖を震源とする大地震と大津波に
被災された方に心からのお見舞い申し上げるとともに、
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
また、救助や支援に当たっている方々の奮闘を応援し、
諸外国の暖かい対応に感謝の意を表します。

私は今回被害があった地域に住んではなく、
震度2を体感したにすぎません。
工場棟の3F(普通のオフィスビルで言うと6F相当の高さ)のオフィスにいました。
私は最近症状は出ていないもののめまいの持病があり、
ゆれを感じたときはすぐに照明の紐スイッチのような振り子状のものを見て
三半規管が揺れたのか、外界が揺れたのかを判断するのですが、
当日の2時45分ごろでしたでしょうか、
かすかな横ゆれを感じ、それが地震だと確認できて、
しかもそれが非常に長時間にわたって続いたことで心配になったため
あわててyahooを開いてみたところ悪い予感があたり、
東北方面での震度7という巨大地震の発生を知りました。
すぐに津波についても頭によぎり、
確認すると地震発生から約20分という非常に早いタイミングで、
しかも数メートルという波高での到達予測が出ており、
阪神淡路大震災並みの人的被害の発生を直感しました。
時間経過とともに報道される被害状況から
残念ながらこの予想があたっていたことが明らかになっていきました。

茨城県北部に一人知り合いがおりますが、
被災直後ということもあり直接連絡は遠慮し、
携帯電話会社が行ってる災害伝言サービスと
メールで確認しようとしていますが、
現在までのところ連絡が取れていません。
とにかく無事を願うだけです。

PS
その後その友人と連絡が取れ無事が確認できました。

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