2018年10月31日水曜日

Googleカーを見かけた

Ingressのミッションデイ鳥取の翌日は
PokemonGOのコミュニティデイで、
[ダンバル]の乱獲の再来の日でした。
先週のコミュニティデイで不具合が発生したらしく、
それのお詫び分と言うことみたいです。
[ダンバル]はレアなのでトレーナーが殺到したんでしょう。
ただ地方はそうでもなかったようです。
私は先週[ITサービスマネージャ試験]を受けたため、
合間の12:00-12:10と14:05-14:10だけしか
プレーできませんでしたが、それでも10匹ほどは捕まえられ、
特別な技を持った[メタグロス]にも進化させられました。
なので今回の再来は渡りに船です。

それにしても春も[プロジェクトマネージャ試験]と
[メリープ]の乱獲の日が重なってしまい涙を飲んだのに
秋も重なるなんて。なんてついてないんだ。
まあ[ダンバル]は10kmたまごからときどき生まれるので
既にゲット済みでしたし、
[メタグロス]にも進化させ済みだったので、
発表されても心は平穏でしたが。

ところでそのコミュニティデイのイベント中、
犬の散歩しながら[ダンバル]を乱獲していると、
街中でGoogleカーを見かけました。
といっても自動運転の方じゃなくて
ストリートビューの撮影をするやつです。
Googleのロゴと幾何学的な模様、
それに屋根の上にカメラと思しき正多面体の
黒い物体が取り付けられていました。
あまりにも突然のことで、
車種もナンバーも確認できませんでしたが、
シルエットがプリウスっぽかった気がします。

当時撮影中だったかどうかはわかりませんが、
もしかしたらストリートビューに私が写ってるかも。
今度見てみよっと。

2018年10月30日火曜日

ミッションデイ鳥取に参加

先週末のIngressの[ミッションデイ鳥取]に参加しました。
当日はゆっくりまったりプレーしようと思っていたのですが
突発的な事情によりそうもできなくなりました。
今回の[ミッションデイ鳥取]では12個のミッションが用意されており、
そのうち6つは鳥取砂丘、あとの6つは鳥取市街地に設定されており、
そのうち1つをクリアし受付会場で登録してもらえばよく、
ハードルは高くはありませんでしたが、とにかく時間がなくて…

ということで考えていたよりは早く行動開始しました。
朝8時から約2時間、自転車で鳥取市街地を走り回って
ミッション6つをクリアしました。
山道を歩かざるを得ないミッションが1つあって、これはきつかった。
目的のポータルまでの道が分からなくて
3回ほど間違った方へ行ってしまい無駄な体力を使ってしまいました。

その後鳥取砂丘に自動車で行ったのですが、
駐車場が混雑していて山沿いの狭いスペースに駐車したところ、
後ろのバンパーを土に当ててしまってちょっと曲がってしまいましたorz
まあ古い車ですし名誉の負傷ということで、あんまり気にしていません。

砂丘内でミッションの1つでもクリアしてから受付しようと考えてましたが、
受付開始時刻からそう経っていないにも関わらず
受付前には長蛇の列ができていて、とりあえず受付することに。
列に並んでいたときに[Sarah]とかかれたブロマイドというか
トレーディングカードみたいなのを貰って、
そのときは意味が分からなかったのですが、
後で録画していた[Ingress the animation]を見て、
その登場人物であることを知りました。
ともかく、受付のチェックによって当日の業務は終了です。

とはいえ砂丘内のミッションを1つくらいはクリアしておこうと
砂丘内に入ってみると…ものすごい強風。
即断念して来た道を戻るのでした。
ただ[ミッションデイ鳥取]が終わった後にミッション一覧で確認してみると、
ミッションデイ用のミッションは全てそのまま残っており、
どうも消えることはないよう。
時間があるときにやってコンプしておこうかな。
それからミッションデイ姫路が近日中にあるので、行ってみようかな。

最後になりますが運営スタッフに感謝。
そしてお疲れさまでした。

2018年10月29日月曜日

Ingressのミッションデイ

すっかり[PokemonGO]を作ってる会社が
その前に作ったやつ的な扱いとなってしまった
スマートフォンの位置情報ゲーム[Ingress]。
私も最低でも1日1ハックはしていますが
現状それほど熱心にはプレーしていません。
ポータルキーがたまり過ぎて他のアイテムが持てないのと、
住んでいる地域があまりにも[緑]が強くて、
[青]の私はすっかりやる気を失っているのが理由です。

そんなIngressではリアルワールドでのイベントも結構あって、
過去自動車で3時間くらいのところで開催されたこともありますが、
残念ながら参加したことはありません。
しかし地元で開催と聞けば、参加しない手はないでしょう。
ということで先週末の[ミッションデイ鳥取]に行ってきました。
ちなみに私が鳥取在住なことは過去の投稿でバレています。

半年ほど前に[ミッションデイ鳥取]が開催されることを知ったものの、
そもそも[ミッションデイ]って何?という状態で、
1ヶ月前に参加登録したものの具体的なこともよく分からず、
結局前日に調べまくって当日もおっかなビックリでした。
ということで今後参加するエージェントの皆さんのためにも
私の体験したことを書き残しておくことにします。

最初に[ミッションデイ]についての説明です。
スマートフォンでIngressのアプリケーションを立ち上げ
左上の紋章っぽいアバターをタップし、
画面上端で[ミッション]メニューを開くと、
近所で遊べるミッションが一覧されます。
どれか1つを選んで[スタート]するとミッションが開始され、
指示にしたがっていろいろな行動をし、
達成できればミッションクリアです。
もっとも一般的なのが指定された複数のポータルを
順不同にハックするミッションでしょうか。
ともかくミッションをたくさんクリアすればメダルがもらえます。

[ミッションデイ]というのは、そのリアルイベントに合わせて
複数の新しいミッションが公開されるので、
イベント毎に設定される条件を満たすよう
そのうちのいくつかをクリアするイベントで、
クリアしていることを運営者に確認して貰い、
[Mission Day]メダルの実績に加算してもらうのが
ゲーム上の目的となります。
リアルイベントということで、エージェント同士の交流があったり、
グルメイベント等が併設されたり、
遠方から来る方は観光や食事を楽しんだりできます。

さて具体的にどうするのかです。
Ingressの公式イベントサイトを見ると
いろいろとイベントの情報が並んでいますが、
[Mission Day]節に開催場所と開催日が書かれているので
参加したいイベントの[More Info]をクリックします。
個別のイベントの参加申請ページが開くので、
[参加登録・RSVP]をクリックして必要事項を入力して申し込みます。

またそこに記載されている公式アカウントのページを確認します。
開催日が近づくと受付会場の場所や当日クリアするべきミッションの情報、
ミッションの必要クリア数等の情報が掲載されます。
そして前日にはお知らせメールが届きます。

イベント用のミッションは多分当日の午前0時に公開されると思われます。
というのも、前日23時頃に見当たらなかったのに、
当日午前1時頃には既に存在していたからです。
ミッションが現れたらそれを必要数クリアします。
受付会場が受付開始するまで待つ必要はありません。
受付はクリアしているかのチェックの場です。

最後に受付開始時刻から終了時刻までの間に受付会場に赴き手続きします。
私が参加した鳥取の場合はまず受付の列に並び、
渡された用紙にエージェント名(当日申し込んだ方はメールアドレスも)を記載し
それを運営スタッフに渡し、同時にIngressの[エージェント]メニュー画面を見せ、
エージェント名の記載が正しいことと、
指定したミッションがクリアできていることをミッションメダルで確認してもらいます。
その後別の列に並び、今度は別の担当者に同様のことをしてもらって
PCにデータ入力してもらいます。これで後日結果が実績に反映されるはずです。
今回は必要ありませんでしたが、
イベントによっては[メールによるチェックアウト]が必要な場合もあるようです。
って、意味分からずに言ってますけど。

いろいろとりとめなく書きましたが、
この情報が誰かの役に立てば幸です。
実際の参加記は明日にでも公開するつもりです。

2018年10月25日木曜日

ボックス型リュックサック

荷物を肩に掛けると疲れるのは体質なのでしょうか?
リュックサックや肩掛けカバンを長時間使っていると
肩こりが酷くて気持ち悪くなってくることが多いのです。
ということで普段は手持ちカバンを使うことが多く、
指の第2関節に引っ掛けて持つのがもっとも楽に感じます。
とはいえ、両手をフリーにしたいときってあるわけで、
例えば、観光地で一眼レフ(ミラーレス)カメラを使うときとか、
あるいは両手に1台ずつスマートフォンを持って
一方でPokemonGO、他方でIngressをプレーする時とか。
そんな時に便利なのがウェストバックです。
ただウェストバックは容量不足が否めません。

そんな私もリュックサックは2つ持っていて、
一つはガチの登山用ですが、もう一つはスポーツジムに
行くときにギアを持ち歩くのに使用しています。
後者は十数年ぐらい前にカリフォルニアのスーパーで
US$10ほどで購入した安物です。
でもNFLのオークランド・レイダースのグッツです。
買ったのは確かレイダースがSUPERBOWLに行った
直後くらいだったような記憶があります。
そのレイダースのリュックサックがボロボロになったので
新しいのを購入してもいいかなと思い始めるのでした。

そんなとき近くのショッピングセンターに行って見つけたのが
アディダスのボックス型リュックサック
特にブランド物が欲しかったわけではなかったのですが、
普段使いにも耐えうるポップな見た目に引かれました。
そして何よりその形に驚きました。蓋が上開きなのです。
四角いバケツ型の本体に1辺が固定された蓋がついていて、
3辺をU字型のファスナーで閉める斬新な設計です。
ノートPC何かを入れるのに超便利そう。
ということで買ったのですが…

本体正面上部の蓋をペロンと開く通常のリュックサックだと、
蓋をファスナーで半分くらい閉じておけば、
上の方の隙間から物の出し入れができますし、
物が落ちることもなく、それにきちんと背負えます。
しかしボックス型はわりときっちり蓋を閉めないと
中身が後ろ側に寄って上面の口が大きく変形し背負い辛い。
さらに背負ったままでの天面蓋のファスナーの開け閉めもしにくい。
しまった普通のにしとけばよかったかも。値段も安めだったし。
柄にもなくデザインで選んでしまってやや失敗です。
後悔先に立たずとはこのことですね。

2018年10月24日水曜日

Firefox Monitorで漏れチェック

以前書いたことがありますが、
メールアドレスを入力するとどこかのサイトから
登録しているパスワードが流出したかどうか判定してくれる
Have I Been Pwnedなるサービスが存在します。
どこのサービスから何が漏れたか教えてくれるので、
該当サービスで登録していたメールアドレスとパスワードを
別で使いまわしているなら、
すぐにパスワードを変更することをお勧めします。

ところで最近Firefox Monitorなる類似サービスが登場しました。
Firefoxの名を冠しているだけあって、
先のサイトより信頼性はあるかなと考え、
先のサービスで漏れ判定を喰らったメールアドレスを
入力してみましたが…反応なし。
まだデータベースがあまり充実してないようですね。

2018年10月23日火曜日

NISAのロールオーバー

先日ルートゾーンKSKロールオーバーについて書きましたが、
近日中にもう一つ何とかしなければならないロールオーバーがあるのです。
そう、NISAのロールオーバーです。
昨年NASAの出口戦略について書いていましたが、
いよいよ決断のリミットが近づいて来たのです。

ところで私はちょっと誤解していてことがあります。
ロールオーバーはその時の時価(年末の終値)で行われ、
その金額がNISA1年分の上限120万円を上回っていると、
余分な分は通常口座に移す必要があると理解していたのですが、
どうもこれは間違いで、上限を上回っていても、
全てが次の年のNISA分としてロールオーバーされるとのことです。
ただし、次年分のNISA枠を全て使い切ってしまうので、
NISAでの新規投資はできないということになります。
銀行や証券会社としてはロールオーバーせずに
通常口座に移行してもらってNISA枠で
新たに投資してもらった方がおいしいから、
かどうかは知りませんが、
標準ではロールオーバーしないようになっていて、
ロールオーバーしたいならわざわざ申し込む必要があるようです。

私の取引のあるSBI証券でも探せば
ロールオーバーの手続きについて書いてはありますが、
どうもほとんど広告していないようで、全く知りませんでした。
期限もありますし、書面での申請が必要ということで、
きっと確信犯なんだだろうと想像はつきます。
他の金融機関でも大差ない対応と思われるので、
ロールオーバーを希望する方は手続きを忘れないようご注意を。

なお、ロールオーバーが最善かどうかは各自の責任で判断ください。

2018年10月22日月曜日

Bash on Windows10 のGUIアプリケーション

ごく普通の使い方をする範囲においては
もはやPCのOSなどなんでもいいと思ってます。
プライベートのメイン環境はMacで、
e-TAXや年賀状印刷など困ることもありますが、
日常では特に不都合なく十分です。
仕事の事務的なことはいろいろあって
Windowsを使わざるを得ませんが、
開発系の作業はUbuntuで、むしろこちらをメインとし、
どうしてもWindows環境じゃないと困ることにだけに
Windowsを使っています。
まあUbuntuで常時使っているGUIアプリケーションは
ウェブブラウザのChromeぐらいなもので、
あとはターミナルを大量に開いてCUIでなんとかしています。
テキストエディタもvi(vim)を多用しています。

そんな私なのでbash on Windowsが利用可能になっても
コンソールでbashが使えればそれで満足で
わざわざGUIアプリケーションを動かしたいとも
思っていなかったのですが、
しばらく前に[X410]なるXサーバーがWindows10のストアで
期間限定の大幅値引きで売られているのを知り、
興味をそそられてしまいました。
リモートのLinux上のGUIアプリケーションを手元のPCで操作
せざるを得ないようなことは稀にあるので、
そういう場面で役に立つ可能性も。
ということでとりあえず体験してみることに。
[ストアアプリ]で[X410]を検索し、
購入などすればいいだけの簡単インストールです。

あらかじめbash(on Ubuntu on Windows)上で
$ sudo apt install x11-apps
を実行してとりあえずテストするためのGUIアプリケーションを入れ、
[X410]を起動した上で
$ export DISPLAY=127.0.0.1:0.0
$ xeyes
を実行するといつもの目玉が表示されました。ちょー簡単。
月並みですがxlogoとかxcalcが動くことも確認し、
どうやら使えそうと判断して購入に踏み切りました。
そう言えばWindowsのストアで買い物するの初めてですね。

ストレージの肥やしになるだけの可能性は大ですが、
大安売りなのでよしとしておきましょう。
先行投資が後で超絶役に立つのもよくあることですから。

2018年10月18日木曜日

Nintendo 3DSの3Dボリュームが切れない

手元にある遊ぶゲームが枯渇してきたNintendo 3DS
それでもとあるゲームのログインボーナスをもらう程度には
毎日立ち上げていたりします。
ところがしばらく前から常に立体視状態で平面表示できなくなって…
立体視が有効な奥行きを生かしたタイトルならともかく、
何かが浮き出て見える程度の使い方だと立体視は邪魔で、
通常OFFにしていたのですが、
OFFにできなくなって見にくいことこの上ありません。

おそらく3Dボリュームが壊れただけで、構造的に取り替えは簡単、
つまり修理代は高くはないと思われますが、
約1年前にも修理してもらった3DSをまた修理に出すほどの
モチベーションはもはやなく、
見にくいのを我慢して使っていました。

ところが修理しなくても何とかなる別の方法を
ひょんなことから見つけました。
子供用の制限設定で立体視を無効にできるのです。
ということで早速設定です。

3DSのトップメニューで[本体設定](スパナアイコン)を開き、
[保護者による使用制限]メニューを選択します。
すでに使用制限がかかっているなら
[制限する項目を選ぶ]を開けばいいのですが、
そうでない場合は[設定する]をタップし、
案内にしたがって[暗証番号(4桁)]と
パスワード忘れ対策の[秘密の質問]の設定、
それに緊急時用のメールアドレスの登録
(任意、設定時インターネット接続が必要)を行います。
この直後は制限がもっともきつい状態になっているので
各項目を手動で緩めます。
その中で[3D映像の表示]項目を[制限する]にしておけば
3Dボリュームの操作は無効で、立体視にならなくなります。
ただ立体視で楽しみたいゲームだってあるでしょう。
しかし各ゲーム起動時にダイアログが出て[2Dではじめる]と
[3Dではじめる](要パスワード認証)が選べるので
わざわざ設定から変えなくてもよく楽です。

あとどれぐらい使用するか分からない3DS、
修理対応期間は相当長いと予想されるので、
また別の何か壊れて修理に出したくなったときに
一緒に直せばいいかなと。
安心の任天堂アフターサポートです。

2018年10月17日水曜日

ミライノ カード GOLD

とんでもなく大昔、香港在住だった頃の話。
香港はまだ偽物に寛容(?)で、
屋台でシャネルのバックのコピーとか平気で売ってました。
そんな中にあって、ルイ・ヴィトンとロレックスだけは
屋台街でテーブルの上に商品の写真を置いて商売しており、
実際に買ったことないのでよく分かりませんが、
購入を決めるとどこかから偽物を持ってきて渡してくれたようです。
何かが来たらすぐ逃げられるようにするためですね。
そんな経験もあって、数あるブランドの中でも
ルイ・ヴィトンとロレックスは私の中では別格のイメージがあります。
ちなみに同じ時期、タイに旅行したときのこと、
タイではさらに寛容(?)で、ルイ・ヴィトンの偽物が
ちゃんとした店でも屋台でも普通に売ってました。

さて、そんな偽ブランドの財布のカード入れには
大抵グリーンのアメリカンエキスプレスを模した
紙のカードが入っており、さらに高級感を演出していました。
ということで私にとってアメリカンエキスプレスは
憧れのクレジットカードとなりました。
実際社会人になるときにアメリカンエキスプレス(緑)を契約し、
若い頃の一時期、年会費の割引が適用されている間
アメリカンエキスプレスのゴールドカードを常用していましたが、
ガチの年会費を払うのはさすがに辛く、結局退会してしまいました。
それ以来使うクレジットカードと言えば、
年会費無料な通常カードばかりです。

前置きが長くなりましたがいよいよ本題へ。
先日取引のある銀行からゴールドカードのインビテーション、
じゃなくてただのDMが届きました。
[ミライノ カード GOLD]についてです。
最初特に関心はなかったのですが、内容を見て興味を抱きました。
海外/国内旅行時の保険が自動付帯されるのです。
内容もなかなか良さそうです。
年会費は3000円ほどかかりますが、
保険代と割り切っても大して高くはありません。
このご時世、ちょっと旅行しても何が起こるか分かりませんからね。
ということでオンラインで契約したのですが…
職場に在籍確認の電話がかかって来ました。ウザい。

ところでカード受領後規約で確認すると、
国内旅行に関しては、公共交通機関利用時の事故、
宿泊先での事故、パック旅行中の事故が保険適用対象のようで、
自家用車での日帰り旅行については
どのパートもカバーされないようです。
保険目当てで加入される方があればご注意ください。

話は変わりますが、ゴールドカードの定番特典には
空港ラウンジの利用があり、
実はこちらにもちょっと期待していたのですが、
利用可能なのは海外のいくつかのJCBラウンジのみの貧弱さです。
まあゴールドとは言え激安な奴なので仕方ありません。
たとえトランジットで数時間待ちとかなっても、
辛抱強く待てばいいのです。場合によっては立ったままで。

2018年10月16日火曜日

SUITS日本版

普段視るテレビドラマといえば海外(欧米)ドラマか
日本の2時間サスペンスな私ですが、
今月から月9でやっているSUITSにはちょっと興味があります。
というのもこれ、オリジナルは米国ドラマなのです。
最新シーズンも視てました。
先クールにも海外ドラマを元とするグッド・ドクターがあり、
こちらは結局1話も視なかったものの、
SUITSはちょっと視たいかも。
ということで第1話を視てみたのですが…

私が本家の第1話を視たのは相当昔で、
なんとなくしか覚えていないのですが、
月9はストーリーもキャラクタも本家に沿っているように見えます。
どうやらガチのリメイク+αのようです。
ただ普通の弁護士ドラマとして視たとき、
メインストーリーに法律の話がほとんど出てこなかったのはどうかと。
私が何か見逃したのかと録画していたのを見直してしまいました。
強いて言えば詐欺と脅迫?どっちも不法行為ですけど。
まあ本家もそういう部分はありますし、踏襲しているんでしょう。
あとは第1話だからと割り引いておきましょう。

そんな感想を抱きつつ、第2話も視てみたところ、
本格的にガチのリメイクのような気がしてきました。
やはり本筋はオリジナルを踏襲しています。
フォーマットだけ頂いて脚本はまったくの別物ということではないよう。
内容もSUITEっぽくてなかなかおもしろかったです。まあ当たり前。
まあ原作をよく知っているだけにキャスティングや演技に
結構な違和感は感じはしました。
しかし日本版はシーズンいくつまで作ることを前提としているのか。
ともかく、月9で興味を持った視聴者が本家を視るため
WOWOWに大量加入とかなると、株主としては大変有難い。

他に気になるとすれば弁護士事務所の制度が
完全に米国流なところでしょうか。
私は米国弁護士物は古くはアリー my Loveから視ており
何となくシステムは掴めていますが、
これ視聴者置いてきぼりなんじゃないかと。
それに門外漢なので日本のそれがどうなのか知りませんが、
現実に即してないように思えます。
ガチのリメイクならそうせざるを得ないのでしょうけど。
日本の弁護士事務所といえば、先生がいて、イソ弁がいて、
調査員がいて、真犯人を見つけて冤罪を晴らす…
って、2時間ドラマの視過ぎか?

2018年10月15日月曜日

ルートゾーンKSKロールオーバー

インターネットを黎明期から支えるDNS。
DNSサーバが配信する情報の正当性を保証するDNSSECも
始まってから相当時間が経過しています。
その正当性の保証の鍵となるルートゾーンKSKの更新は
いろいろな事情から延び延びとなってきましたが、
日本時間2018年10月12日深夜1時、
ついに史上初のロールオーバーが実施されました。
といっても大多数の方にとっては何も影響はありません。

私は借りているVPSでDNSサーバを運用しており、
主には権威DNSサーバとして使用しておりますが、
リゾルバとしても機能しており、
リゾルバとしてはDNSSECも使える設定にしているので、
一応当事者ということになります。
特に変なことをしていなければうまく動いてくれるはずですが、
更新前日VPSにログインして
# dig +dnssec jprs.jp @127.0.0.1
とか実行してみると、結果の"flags:"に"ad"が付いており、
問題なくDNSSECできているようです。
ちなみに"/var/cache/bind/managed-keys.bind"には
古い鍵(key id = 19036)と新しい鍵(key id = 20326)の
両方がすでに登録されており、きっと問題はないはずです。

そしてロールオーバー後、同じコマンドを実行して、
同様の結果が得られていることが確認できました。
動かなかったらどうしようかと心配していましたが、
杞憂に終わりなによりです。

2018年10月11日木曜日

Pokémon GOのウルトラボーナスの成果

3週間の苦行がようやく終わりました。
Pokémon GOのウルトラボーナスのことです。
フレンドから送られてきたギフトを開いてときどきもらえる
7kmたまごを実際に7km歩いて孵すことで、
地域限定のポケモンが生まれるかもしれないキャンペーンです。
私が是非欲しかった北米限定の[ケンタロス]は
わりと早期にゲットできたのでそれで止めてもよかったのですが、
[ケンタロス]たくさんいたらいいなという能天気な思いつきと、
プレミアムレイドパスの在庫がなくなって欲しかったところに
ちょうどハイパーボックスが買えるコインがたまり(完全無課金で)、
その中にスーパー孵化装置が含まれていたという要因もあり
そのまま継続し、キャンペーンの延長もあって
この3週間ほどとにかく歩かされるハメになりました。
まあその甲斐あって[ケンタロス]×3匹ゲットできました。
よかったよかった。

ところでこのキャンペーン期間中に7kmたまご39個を孵化させました。
まだ判別可能な状態なので詳細を記録として残しておくことにします。
なおイベント開始は9月14日で、この日に開けたギフトから有効です。
以下孵化した日付と生まれたポケモンを羅列します。

9/16 サンド(アローラのすがた)
9/17 ケンタロス
9/18 ロコン(アローラのすがた)
9/20 ディグダ(アローラのすがた)
9/22 ニャース(アローラのすがた)
9/22 ロコン(アローラのすがた)
9/23 イシツブテ(アローラのすがた)
9/23 ディグダ(アローラのすがた)
9/24 サンド(アローラのすがた)
9/25 ディグダ(アローラのすがた)
9/25 ロコン(アローラのすがた)
9/26 モンジャラ
9/26 ガルーラ
9/27 イシツブテ(アローラのすがた)
9/27 バリヤード
9/28 カモネギ
9/28 ベトベター(アローラのすがた)
9/28 イシツブテ(アローラのすがた)
9/29 ポリゴン
9/29 ベトベター(アローラのすがた)
9/29 ディグダ(アローラのすがた)
9/30 ガルーラ
9/30 ケンタロス
イベント延長後に孵化
10/1 ガルーラ
10/2 ケンタロス
イベント延長後に受け取ったたまご
10/3 ディグダ(アローラのすがた)
10/3 バリヤード
10/3 イシツブテ(アローラのすがた)
10/4 ベトベター(アローラのすがた)
10/4 バリヤード
10/5 イシツブテ(アローラのすがた)
10/6 カモネギ
10/6 サンド(アローラのすがた)
10/6 ニャース(アローラのすがた)
10/7 カモネギ
10/7 ニャース(アローラのすがた)
10/8 イシツブテ(アローラのすがた)
イベント終了前に孵化
10/9 サンド(アローラのすがた)
10/11 ディグダ(アローラのすがた)

集計すると
コラッタ(アローラのすがた)×0
サンド(アローラのすがた)×4
ロコン(アローラのすがた)×3
ディグダ(アローラのすがた)×6
ニャース(アローラのすがた)×3
イシツブテ(アローラのすがた)×6
ベトベター(アローラのすがた)×3
カモネギ(地域限定)×3
ガルーラ(地域限定)×3
バリヤード(地域限定)×3
ケンタロス(地域限定)×3
モンジャラ×1
ポリゴン×1
となります。統計的に綺麗になっているのが気にはなります。
後半に意図的な調整が入ってるとか?
まあユーザー目線で調整が入るのならむしろ歓迎です。

2018年10月10日水曜日

蝶のマーク

前回自動車の運転免許更新時に受けた講習で、
蝶のマークについての話がありました。
これは運転者が聴覚障害者であることを示すマークです。
聴覚障害者については、昔は免許が下りなかったそうですが、
現在はルームミラーを大きくする等一定の条件を満たせば、
運転することができるのだそうです。
私自身は「聴」と「蝶」のダジャレで何となく記憶にあったのですが、
あまり知られていないようで、
そういえば街で見かけたことはありません。

そんなある日、駐車場から出てくる車を前に入れてあげると、
蝶のマークがついているではありませんか。
リアウィンドウ越しに見えるルームミラーは確かに巨大です。

また別のときに信号待ち時に目の前の車に
蝶のマークがついていました。
しかし、ものすごい勢いでとばしており、
特にスタートダッシュはまるでレース。
こういうのは耳が聴こえる聴こえない以前の問題ですが、
大丈夫なのか心配してしまいます。

最近は住宅街を正気かと疑うようなスピードで
走る車を見かけることが結構ありますし、
安全機能が充実しているのをいいことに
以前に比べ運転マナーが悪化しているようにも感じます。
私も他人のこと言えない部分はあるにしても、
常に安全運転を心がけようと誓うのでした。

2018年10月9日火曜日

Synergyで入力デバイス共有

今や複数のPCを同時に扱うことは珍しいことではありません。
とはいえそれぞれのPCに別々のマウスとキーボードをつけていると
机の上がキーボートとマウスだらけになってしまいます。
1台のPCにつないだマウス・キーボードで
ネットワークで繋がる他のPCを操作できるソフトウェアは昔からあり、
Windowsマシン同士なら以前紹介したこともある
MIcrosoft純正のMouse without Bordersがあります。
これだとまるでマルチモニタ環境のように複数PCを扱えます。
WindowsとMacの間で共有を実現できる
Mouse without Borders for Macなるものも存在し、
多くの場合ソフトウェアのインストールで共有が実現できます。
ではLinuxとは?
残念ながら最近までLinuxで対応できるソフトを私は知りませんでした。
そういうときに便利なのがUSB切替器で、
つないでいるUSBデバイスを2つのPCのうちどちらに接続するかを
切替器のボタンで切り替えられるハードウェアです。
ソフトウェアの介在しないハードウェアなので、
Nintendo SwitchPS4のような専用機でも使えます。
ただ使い勝手はMouse without Borders等よりは劣ります。

が、最近知ったのが[Synergy]。
こいつならWindows、Mac、Linuxで横断的に
マウス・キーボードを共有できます。
現在は有料ソフトのようですが、昔のバージョンは無料で使えるようです。
ということで早速Windows-Linuxを旧バージョンでつないでみます。
なお今回はUbuntu 14.04側の入力デバイスで、
ネットワークで繋がったWindows10を操作してみます。

まずはUbuntu 14.04にSynergyをインストールします。
# apt-get install synergy
の実行でバージョン1.4.12がインストールされました。
ランチャー上端の[コンピューターとオンラインリソースを検索]で
"synergy"を探し、起動すると設定ウィンドウが表示されます。
利便性を高めるため、このときランチャーに登録しておきます。
何もしなければOS起動時に自動起動してくれないので、
ランチャーから起動できるようにしておくのがいいでしょう。
なお起動すると画面右上にsynergyのアイコンが現れ、
こちらから[Show]メニューを選ぶことで先の設定ウィンドウが開けます。
Ubuntu上で設定ウィンドウを開き、
[Server]を選択して[Start]ボタンをクリックし共有開始です。
ですがまだ準備中ですので、慌てないように。

次にWindowsにsynergyをインストールします。
ここからダウンロード可能です。
ちょうどUbuntuに入れたのと同じバージョンの
1.4.12 BETAがあるのでこれをダウンロードし、インストールします。
セットアップ中に設定で[Client]を選択し、
通信内容の暗号化方式を選定します。
有線のローカル接続なら[Disable encryption]でも構わないでしょうが、
打ち込んだパスワードが丸見えになるので、適切に判断ください。
私はとりあえず[Disable encryption]にしました。
続いて設定するのは[Server IP]。
前述のUbuntuマシンのIPアドレスを設定します。
[Apply]を押すと共有が開始されます。
ただしまだ準備中、慌てないように。

この状態でUbuntuの設定ウィンドウの[Log]欄を見ると、
WARNING: unrecognised client name "<マシン名>"
のようなエラーが表示されているのでこの[マシン名]をメモしておきます。
ここで一旦[Stop]で停止し、[Configure Server...]を押して
[Server Configuration]ウィンドウを開き、
2台のPCの画面の並びを意識しつつ
右上のモニタのアイコンを升目のどこかにドラッグ&ドロップし、
追加されたモニタアイコンをダブルクリックして
[Screen Settings]ウィンドウを開いて、
[Screen name]に先にメモしたマシン名を設定すれば完了です。
再び[Start]すればUbuntuとWindowsをマルチモニター環境の様に
Ubuntu側のマウス・キーボードで操作できます。

とりあえず触ってみた範囲では致命的な不都合はなさそうで、
マウスのスクロールホイールも使えます。
それにクリップボードの共有もしているのか、
マシン間の文字列のコピー&ペーストも可能です。
ただし共有を有効にしていると、
サーバー側のUbuntuでマウスポインタの位置によって
ポインタの画像がうまく切り替わらなかったり、
Chromeブラウザ上のコンテンツでマウスオン時に
本来表示されるティップが表示されなかったり、
クライアント側のWindowsでマウスポインタが表示されない、
さらには[電卓]キーのようなあまり見ないキーは押しても無反応
といった細かい不具合はあります。
しかし総じて大変便利で、これなら金払ってもいいレベルですね。
まあとりあえずフリーで使い続けますけど。

2018年10月8日月曜日

Windows10で実行できない

とある実行形式(拡張子exe)のファイルを
Windows10上でダブルクリックしたところ、
指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。これらの項目にアクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。
とか言われてしまいました。なんじゃこりゃー!!

で、ネットで対応策を調べていて見つけたのが
Microsoftのサポートページだったりするんですけど、
話はもっと簡単なのでした。

実は前述のファイル、Windows10上のcygwinのbashコンソールから
sftpでLinuxサーバよりダウンロードしてきたファイルで、
さらに元をただせばLinux内のブラウザでインターネットから取ってきたもの。
"ls -l"で確認してみると実行権限が立っていませんでした。
Windowsでもちゃんと見てるのね。
というわけでWindows10のbash上で
$ chmod 700 <実行可能ファイル>
で許可を与えると無事立ち上がりました。

まあ最初からWindowsのブラウザで落としてくれば
こんな問題に出会わなかったのでしょうが、
事情というのは色々あるので。

2018年10月4日木曜日

変なSIMのプラスチックタイプ

しばらく前に購入したものの未だ使う機会のない変なSIM
前回購入したのは貼るタイプでしたが、
半額期間のうちにということでプラスチックタイプも購入しておきました。
スマートフォンはもはや複数台持ちが当たり前ですから。
でも渡航予定があるわけでもないんですけどね。

貼るタイプはこれまで見たこともない形でしたが、
プラスチックタイプはごく普通のSIMカード。
クレジットカード状の台紙から抜き取って使い、
海外でプリペイドSIMなんかでよくある
くり抜く大きさを変えることで各種サイズ
(標準/マイクロ/ナノ)に対応できる優れものです。

貼るタイプでは2層になっているSIMカードのどちらを使うのか
専用のアプリケーションで切り替えますが、
プラスチックタイプは物理的に入れ替えることになります。
トレー抜き出し用のピンがないと取り替えられない場合がありますし、
取り出したSIMカードをなくさないように注意する必要もあります。
そこは欠点になりますが、SIMカードの厚さが
標準のままだと抜き差し時の安心感につながります。
それに貼るタイプは一旦貼ってしまうと
SIMカードの組み合わせが固定されてしまいます(貼り直せる?)が、
プラスチックタイプだとその辺自由に運用できます。

ところで現在同じH.I.S.アカウントで購入した
変なSIMを2枚所有していることになり、
SIMカード自体がアカウントに紐付いているとは思わないものの、
購入した通信量のSIMへの適用にはちょっと不安があります。
一度試してみたいのは山々ですが、
何しろ海外に行く予定が全くないもので、
動作チェックはずいぶん先になるでしょうね。
SIMカードが無効になる3年以内には
どこかに行きたいとは思ってますが、
果たしてどうなることやら。

2018年10月3日水曜日

クロックスっぽいもので小指が助かる

近年寒い時期を除いた家の周囲での活動時、
クロックスっぽい前面完全防備サンダルを
履くことが多いのですが、先日これに助けられました。

ある日外を歩いていてコンクリートの角に足が当たり、
もしつま先オープンのサンダルだったら足の小指を強打して
地獄の苦しみを味わっていたところを、
前面クローズのサンダルだったため蹴躓いた程度で済みました。
かなり前に何の気なしに購入したサンダルですが、
今後サンダルを買うときにはつま先クローズ第一で選ぼうと
無言で誓う私なのでした。

その一方で問題も。
中に入り込んだ小石は脱がないとなかなか出てくれません。

2018年10月2日火曜日

Nintendo Switch Online 有料化

2018年9月19日、ついにNintendo Switch Onlineが有料化されました。
まあここ1ヶ月ほどNintendo Switchを起動してませんし、
オンラインが必要なゲームも遊んでないので、
今年末から来年頭にかけて7日間無料体験してみようかなと。
加入中遊べるファミコンゲームも、正直いつもの顔ぶれなので、
それまでには変り種が増えていることを期待しています。
個人的には横スクロールシューティングの古典[グラディウス]に
興味はありますが、ファミコン版はなぁ~。
[グラディウス2]が遊べるようになったらすぐ加入します。

2018年10月1日月曜日

Gmailの新UIは使いにくい

しばらく前にGmailのウェブブラウザのUIが新しくなって、
一画面で見渡せるメールの数が減ったもので
個人的には使いにくいと感じていたのですが、
解決方法を見つけました。

[設定]メニュー([歯車]アイコン)から[表示間隔]を開き、
[ビューの選択]で[最小]を選ぶとマシになります。
新UIへの移行の時、[ビューの選択]で
特に何も考えず[デフォルト]を選んでいたのが敗因ですね。
ちなみに英語版だと[Settings]メニュー([歯車]アイコン)から
[Display Density]を開いて
[Choose a view]で[Compact]を選ぶ手順となります。

ただこれでもまだ違和感があって…
慣れの問題でしょうが。