2019年1月31日木曜日

Ubuntuの時計が消えた

先日Ubuntu 14.04を使っていたときのこと、
何かのきっかけでデスクトップ右上の時計表示が消え焦りました。

この時計、[indicator-datetime]パッケージに含まれる
indicator-datetime-serviceプロセスが本体のようで、
これが止まっているとデスクトップの時計はおろか、
[システム設定]アプリケーションの[時刻と日付]メニューの
[時計]タブも無効になってしまうようです。

ところでこのトラブル、再起動したら直ってしまいました。
今度からは何かあったら再起動することにします。
まあ基本といえば基本ですけど。

2019年1月30日水曜日

おかわりSIMからの移行

ずいぶん長く使っている日本通信の[おかわりSIM]。
月額500円から使えるデータ通信専用SIMカードです。
これについてお知らせメールが届きました。
なんとオンラインの手続きで[190PadSIM]に変更できるとのこと。
しかも手数料なしで。
100MB未満なら月額190円へと節約になります。
ホイホイと変更してしまいそうですが、果たして落とし穴はないのか。

おかわりSIMから190PadSIMにしたときの料金を比べてみると
0MB~100MBのときに310円得、
100MB~1GBのときに20円得、
1GB~2GBのときに100円損、
2GB~3GBのときに150円得、
3GB~4GBのときに100円損となります。

これまでの使用履歴を毎月来る請求メールで確認すると
通信量は250MB~990MB。
これにはセカンド回線として使用している事情があり、
緊急場合以外は費用が500円で済むよう
毎月1GBを越えないように調整してきたということと、
とはいえまったく使わないということはないので
100MBを下回ることは基本的にないということがあります。
となると毎月20円の得にしかならないのですが、
今後何かの事情で1GB~2GB使うことがあると100円も損。
なんとも悩ましい料金体系です。

思い切って変更してしまうのも手ではありますが、
すでに[おかわりSIM]は申し込みできなくなっており
元に戻すことはできません。
まあもはや[おかわりSIM]の価格改定(低価格化)は望めない一方、
[190PadSIM]については十分ありえる、
というか実際最近下がってるということで、
将来への期待を込みで乗り換えるのはありかも。

この[190PadSIM]、
上限(標準で15GB)到達で通信が低速になりますが、
通信自体はその後も可能です。
というか使い方によっては低速でも十分実用になるでしょう。
また上限を3GB~10GBで任意に設定可能で、
料金を想定以上に払わなくて済むようにできます。
私としては100MBにも設定できれば最高なんですけどねぇ。
なお設定した上限に達した後に上限を上方修正して
高速通信に戻すことも可能なようです。
これらはMy b-mobileにログインして操作できるようです。
ちなみにこのMy b-mobileの[サービス変更]ボタンから
プランの移行を申請するようです。

移行は申請の翌月分からということで、
決断のタイミングは近いのですが、
どうにも不可逆というのが引っかかりもう1ヶ月様子を見ようかと。
次の1ヶ月普通に使いつつもこまめに電源オフなどして節約し、
100MB/月がどの程度なのか見極め、
その枠におさめられる可能性を探った後でも遅くはないでしょう。

2019年1月29日火曜日

Amazonプライム終了

昨年末のサイバーマンデーを機会に
契約していたプライム会員。って無料体験ですけど。
あれから1ヶ月、そんなにヘビーに利用したわけではないものの、
そのよさを実感できたPrime Videoに後ろ髪は引かれるものの、
月額利用費がもったいないので断腸の思いで契約を切ることに。
まあ大した金額ではないのですが、
その気になればすぐ契約できる手軽さもあるので
逆に簡単に切れるのです。
これがWOWOWや楽天モバイルのように
契約はウェブでお手軽にできるけど、
解約は電話してオペレーターと話さなくちゃならない、
ということになると面倒なので、よほどのことがないと
切らずにおいておくなんてことになります。

さて、プライムからの退会については
事前に確認していましたが、
実はこれ即時解約されるわけではなく、
単なる自動継続解除であって、
解除しても予定期間満了までは利用可能です。
ただ腑に落ちないのは前もってのお知らせメールがこなかったこと。
新手のプライム詐欺ということか?

ところでプライム会員でなくなった後も、
Amazon Music Unlimitedには継続契約されていて、
Echo Dotにリクエストすると
ちゃんと曲をかけてくれます。
プライムに含まれるMusicとMusic Unlimitedは別ということが実感できました。

2019年1月28日月曜日

SUPER BOWL LIII プレビュー

NFLのカンファレンスチャンピオンシップが終わってから1週間。
そろそろ結果を知りたくない方もいなくなっただろう頃とは思いますが、
もしまだ知りたくないのならこれ以降は読まないことを勧めます。

さて、SUPER BOWL LIIIへの出場チームがついに決まりました。
カンファレンスチャンピオンシップの両試合は
どちらもオーバータイムへ突入という稀に見る接戦で、
終盤は観ていてもうドキドキが止まりませんでした。
非常に心臓に悪い。

AFCについては予想していたとおりペイトリオッツが勝ち上がってきました。
希望はチャージャーズでしたが、やはり無理でした。
チーフスについてはHCがアンディ・リードですからね。
しかし恐ろしいのはペイトリオッツ。
チーフスO#を抑える戦術を編み出してきっちり実行してきました。
前半だけですけど。
終盤の点の取り合いになったとき、ペイトリオッツ負けたかな、
と思いきや土壇場には滅法強く、OTで最初に攻撃権を得るわ、
チーフスにO#のチャンスを与えないわで、なんとか勝ち切りました。
ただし、Q4の最終盤、チーフスに攻撃権を渡してしまったのはらしくないなと。
全盛期なら反撃する時間を残すことはなかったでしょう。
QBブレイディももはや不惑。
正直あまり調子がよいようには見えませんでしたが、
寄る年波には勝てないということでしょうか。
何だか引退直前のペイトン・マニングのような気配を感じます。

NFCについては希望はベアーズ、
本命はセインツと予想していましたが、ラムズが制しました。
やはりゴリゴリRBとゲームを壊さないQBの組み合わせは最強。
ただセインツはジャッジにやられた感があるのが気の毒です。
LBアーラッカーが居た頃を彷彿させるベアーズD#には
期待していたんですけどねぇ。
ちなみにのプレーオフのベアーズの試合で
アーラッカーが映ってましたが髪が生えてるのをみて驚きました。
現役時は剃ってたの?

ともかくSUPER BOWL LIIIは
ペイトリオッツ対ラムズとなりました。
私の予想はペイトリオッツの勝利です。
見どころはラムズのランO#をペイトリオッツがどう止めるか。
止められなければラムズが圧倒する気がします。
チーフスもラムズもハイスコアリングゲームが得意でしたが、
ペイトリオッツは対チーフスとは異なる対策を打つでしょう。
度肝を抜くような戦略を見せてくれることを期待します。
ああ、2月4日朝(日本時間)が待ち遠しい。

2019年1月24日木曜日

DropboxのProject Infinite改めスマートシンク

もうずいぶん昔になりますか。
ネットブックの先駆けであったEeePC 901-Xを使用していたころ、
クラウドストレージとして愛用していたのはZumoDriveでした。
ちなみにこれは2012年5月1日でサービスを停止しています。

この当時すでにDropBoxは存在していましたが、
クラウドとローカルにコピーを持っていて適宜同期するという
DropBoxの仕様が気に入らなかったので使っていませんでした。
普段不必要なローカルコピーが小さいストレージ容量を
食いつぶすのは不便極まりないのです。
何と言ってもEeePC 901-Xのストレージは4GB+8GB。
今時ならDRAMの方が大きいくらい。

その後MacBook Proを購入したことで、
ストレージ容量を気にすることがなくなり、
DropBoxをメインで使うようになりました。
それでも結局専用アプリケーションは使わなくなり、
必要に応じてウェブブラウザ経由でダウンロード/アップロードしたり、
ウェブアプリケーションで直接編集したりするように。
そんななのでだんだんGoogle Driveを使う比率が高くなってきました。
こちらならドキュメントやスプレッドシートがブラウザ上で
直接扱えて便利なのです。

ローカルにコピーを持ちたくないのは、
ローカルディスクの圧迫もさることながら、
マルチデバイスアクセスで問題を発生させたくない、
あるいはWindowsやmacOSの再インストール後に
DropBoxのアプリケーションをインストールすると
クラウド上の全データをローカルに同期すべく
長時間のダウンロードが発生するのがいやということもあります。
OSの再インストールなんてやりたくてやってる場合は少ないので、
環境の再構築時間と精神的負担が減るのはありがたいことです。

そのDropboxでProject Infiniteなる取り組みが発表されたのは
2016年のこと。これで必要なファイルだけをオンデマンドに
ローカルにコピーし、他はクラウド上に置いたままにしておけます。
これには個人的に期待していたのでいつ提供されるのか
ずっと待っていたのですが、なんとスマートシンクなる名で
2年前には既にスタートしてるという話。
ただし有料のProfessionalプランのみの対応なので
無料プランの私には利用できないorz

調べてみると同様の機能はOneDriveでは無料で利用でき、
GoogleDriveでも有料のG Suiteユーザーのみですが
ドライブファイルストリームとして存在するようです。
こうなるとDropboxもういいやという気にもなるのですが、
これまでアップロードしてきたものを落としてきて
別のサービスに移す作業をするのはやだな、ということで、
これまでどおりうまいこと使い分けていこうかと思っております。

ちなみに今現在はGoogleDriveがメインになりつつあり、
Dropboxはメインからサブに降格されている途中です。
あとごく一部の特定用途でOneDrive使ってますね。
OneDriveをちょっと格上げしようかな。

2019年1月23日水曜日

救急車が近づいてくる

先日住宅街を歩いているときのこと、
救急車がサイレンを鳴らしながら近づいてくるではありませんか。
それほど広い道ではないということもあるでしょうが、
どうも目的地が近かったらしくゆっくりとした速度でした。
私は邪魔にならないよう立ち止まってやり過ごそうとしたのですが…

実はしばらく前に救急救命講習を受けた際、
胸骨圧迫などと共に救急車を呼ぶ時の注意事項として
救急車の案内をするよう教えられたのですが、
立ち止まって立っている私の姿は客観的には
如何にも救急車を待っているようにも見え、
とはいえ腕でバッテンでも作って関係ないことを
アピールするのもどうかという気がしてしませんでしたし、
案の定救急隊員から「救急車呼びましたか?」と
声を掛けられてしまいました。
もちろん呼んでないと応えましたが。

しかしあの時どうするのが正解だったのか、
未だ思い返して悩んでしまいます。
今度救急救命講習に参加する機会があれば
講師の方に訊いてみたいと思ってます。
もしかすると業界内でそういう意思表示をする
ジェスチャーなんかがあるかもしれませんし。

2019年1月22日火曜日

WindowsのWebDAV対応って

Windowsの伝統的なファイル共有システム、通称sambaは、
普通に使えて特に文句があるということもないのですが、
基本的にはローカルエリア内の共有であったり、
ActiveDirectory配下で野良sambaサーバへのアクセスが困難だったりと、
やっぱり私にはWebDAVが理想的に見えます。
ただこのWebDAVもWIndowsではいろいろ問題
あったりしてトラブルの種となっております。
そして先日Windows上でWebDAVの新たな問題に直面しました。
大きなファイルをアップロードしようとしたらできなかったのです。
調べてみるとファイルサイズに制限(デフォルトで50MB)があるらしく、
それを回避するためにはレジストリの設定を変える必要があるとのこと。
セキュリティの名のもとにいろいろ面倒になってきています。

さてその設定変更は難しくありません。
レジストリエディタ(regedit)を起動して
"コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\WebClient\Parameters" を開き、"FileSizeLimitInBytes"キーの値を"0x7fffffff"に変更して
OSを再起動したら大きなファイルも取り扱えるようになりました。
こんなことせずとももっと自由にさせてほしいですよね。

2019年1月21日月曜日

午前I通過者番号通知書が届いた

先週末IPAから午前I通過者番号通知書が届きました。
ということは先秋受けたITサービスマネージャ試験には
落ちたということですね。
まあ受けたこともすっかり忘れていましたが。

一応成績照会してみると、
午前I 81.60
午前II 76.00
午後I 67
午後II B
ということでやはり午後IIの論述で落とされております。
正直どんな問題で何を書いたのか覚えていないのですが、
年を追う毎に書きにくい問題になっているような気がしていて
うかる気がしなくなってきております。
でもきっともうそろそろ一周回って書きやすい問題が出るだろうと
願いつつまた今年も受けようかと。

その前に春のプロジェクトマネージャを受けておきますか。
こちらも運次第で論述がクリアできることはなきにしもあらず。
この春期の試験日は4月21日で申し込み期限は2月18日のようです。
受ける方はお忘れなきよう。

2019年1月17日木曜日

ウィルス性イボ

1年くらい前から足の親指の皮膚の一部が角質化して
白い盛り上がりができてきました。
特に痛くもなかったのでほっといたのですが、
角質化した部分がちぎれて小さくなった後、
なんかまた育ってきたような気がしたので、
ついでもあって皮膚科を受診してみました。

するとこれはウィルス性イボということらしく、
治療と称し、おろし金のような器具で表面を削り、
液体窒素に浸した綿棒をグリグリされました。
その治療が毎週/隔週ですでに半年ほど続いています。
おかげでかなり治ってきました。
なおグリグリですが、最初の頃は治療時は痛くないものの、
通院回数を重ねてだんだん治ってくると、
防御層となるイボも薄くなるのかかなり痛い。
ついでに治療後の2、3日は疼いて痛くてたまりません。
それにしてもそんなウィルスどこでついたんだろう。

ところで液体窒素は大学の時使っていたことがあり、
具体的な価格は知らないものの、
聞いた話によると水より高くビールより安いとか。
それにしては治療費がちょっと高いような…

2019年1月16日水曜日

閉じてもサスペンドしてほしくない

最近はタブレットとしても使える2in1
ノートPCも増えてきてはいますが、
私はクラシカルなクラムシェル派です。
というかWindowsベースのタブレットは
お世辞にも使いやすいとは言えないというのが
私の率直な感想です。しかしながらノートPCの
OSとしてはやはりWindows/macOS/Linuxが必要で、
Android/iOS/ChromeOSでは自由度が足りません。
となればノートPCとタブレットは別々に所有すべきということに。
ただし個人的にはもうタブレットって必要ありません。
ノートPCとスマートフォンで十分です。

さて本題に移りますがUbuntu 14.04を入れている
クラムシェル型ノートPCをサーバとして使いたく、
邪魔にならないよう閉じたままで動かしたかったのですが、
閉じるとサスペンドするという面倒な仕様になっています。
まあ一般的な使用方法ならそうなるべきなのですが。
しかし設定を変えれば何とかなります。
閉じてもそのまま動いてほしいなら
設定ファイル"/etc/systemd/logind.conf"の
#HandleLidSwitch=suspend
HandleLidSwitch=ignore
に変更して再起動すればいいだけです。

最近はノートPCよりはるかに小さく
サーバ用途に使える小さめのPCも、 Raspberry Piのような機器も
クラウド上の仮想サーバも安くで簡単に手に入ります。
ノートPCをコンパクトなサーバに使う必要も減りました。
本当に便利な世の中になったものです。

2019年1月15日火曜日

圧力IH炊飯器

ここ2年ぐらいぼんやりと購入を考えて価格推移に注目していた圧力IH炊飯器。
昨年末のサイバーマンデーでWおどり炊きの3合炊き
割引されているのを偶然発見し購入しました。
そして食べてみました。ということで感想を。

圧力がかかるので圧力鍋のように早く炊けるのかと思いきや、
そうじゃないものと同様で40~50分かかるようです。
味は…ご飯だけを味わって食べると同じ米でも
以前の安い炊飯器より明らかに甘味があっておいしいです。
ただ普段どおりおかずと一緒に口に放り込めば違いはわかりません。
ネット上ではふつうに炊くと柔らかすぎるなんて声もあるようですが、
私にはふつうでちょうどよいように感じます。
かために炊くとたしかにややかたくなり、
カレーには向いていますが、普通に食べても違和感はありません。

家電量販店で高い炊飯器を見る度、
こんなのよく買うなとか思ったこともありますが、
その価格にはそれなりの意義があることを改めて知った思いです。

2019年1月14日月曜日

充電式カイロ

使い捨てカイロはまとめ買いすると案外安く調達できますが、
一度起動してしまうと途中で止められない不便さがあり、
ほとんど使ったことがありません。
とはいえ充電式カイロは昔気の迷いで買った
eneloop kairoが、硬くてさわり心地がよくなく、
充電も面倒ということであまり活用することなく、
家族にあげてしまったような記憶がうっすらと…

しかし当時から時間が経過し、
先日ハンドウォーマーを買ったということで、
OCOOPAの充電式カイロを購入してみました。
これがそんなに悪くない。

プラスチック製で形状が丸っこく、肌との接触面が工夫されていて
さわり心地が悪くなく、わりとしっくりときます。
気温等にもよるでしょうが起動後30秒から1分ほどで
だいたい定常状態まで温まります。3段階選べる温度を
最高にするとむしろ熱過ぎて直に持つのは辛いほど。
しかしハンドウォーマーのポケットに入れておけばいい感じです。
私は使っていませんが、付属の布袋に入れておけば
手持ちするのに都合がよさそうです。

温度の持続時間は特定の条件下での測定などしていないもの、
最高温度で3時間半から4時間ぐらいは使えています。
残念ながら丸一日というわけにはいきません。
充電端子は最近主流になりつつあるUSB Type-Cで、
モバイルバッテリーで給電して時間延長できるといいのですが、
残念ながら充電しながら暖かくはならない仕様です。
複数持っていて代わり番こに使うのが無難な長時間運用でしょう。

充電時間は通常だと5時間ほどかかりましたが、
急速充電器だと3時間半から4時間で完了したので
USB PDに対応している可能性はあります。
また給電側にもなれるためモバイルバッテリー代わりになります。
給電しながら温まってくれます。

操作系が小さなボタン1つなためブラインドでの操作に
やや難はありますが、長押しで電源のオン/オフが切り替わるため
ハンドウォーマーに突っ込んだままでも何とかなります。

心配なのは内蔵バッテリーの劣化が早そうなことでしょうか。
電流消費が激しい用途のためそこは割り切るしかないでしょう。
って、もしかすると私の先入観かもしれませんが。

2019年1月10日木曜日

PayPayの残高が増えてる

1ヶ月程前に世間を騒がせたPayPay協奏曲。
私もちょっとだけ乗っかりましたが、
例のキャンペーンが終わると同時にすっかり忘れてしまいました。
あのキャンペーンの還元分が残高に反映されるのが本日
となっていたのを思い出し、久々にアプリケーションを
立ち上げてみると…残高増えてます。やった。

ただそれほど大きな金額ではなく、
PayPayの場合残高に収まる買い物でなければ
そこから使われず全額クレジットカードからとなる仕様なので、
残高以下になるような買い物をわざわざ狙わねばなりません。
となるとファミリーマートで使うぐらいにしかなりそうにない。
しかしそもそもコンビニはほとんど利用しない私なので、
使わないままずっと残ってしまいそうな予感。
まあ旅行したときにでもファミリーマートでちびちび使うかな。
それ以外にPayPayを使うことってもうないでしょうね。
PayPayは支払う側も支払われる側も手間がかかって面倒ですから、
クレジットカードが使える所ならクレジットカードを使います。
まあまたどでかいキャンペーンでもあれば話は別ですけど。

2019年1月9日水曜日

Amazon.comからrefund

Amazon.comで2ヶ月程前に海外通販したのですが
今頃になって突然メールが届きました。
ビビりつつ見るとrefundだそうです。つまり払い戻し。
輸入手数料を前払いしていた分が必要なかった
ということでこれが払い戻しになるとのことでした。

ところで前回の買い物はSony BankのVisaデビットの
外貨口座から直接支払っていたのですが、
先のメールの翌日には銀行からお知らせメールが届き、
確認すると既に入金されていました。
こういうところはデビットって便利なんですね。
すぐに確認が取れて安心です。
日本ではあんまり流行っていませんが、
もっとみんな使えばいいのに。

また今回の払い戻しはもちろん米ドル建てでしたが、
外貨口座に直接入金されていたため
為替手数料はかかっていません。
これが日本円の口座への入金だとしっかり手数料を取られるでしょう。
しかも買い物時に日本円から米ドルへ交換した時と、
返金時の米ドルから日本円に交換した時の
往復で手数料を取られる可能性も高い。
ということで外貨口座対応Visaデビットいいですね。
もっとみんな使えばいいのに。

2019年1月8日火曜日

ヤケクソのマゼンダ

先日インクの問題でスキャンすらできなかった
手元の古いブラザー製スキャナ付きインクジェットプリンタ。
廃棄しようと思っていたのですが、ふとアイディアが浮かびました。
100円ショップのダイソーで売れ残っていたマゼンダの
互換インクを買ってきてエラーの原因となっていた
黒インクの代わりに突っ込んでみました。
結果は…動いた!!
スキャンができるようになりました。
ただテスト印刷してみると予想より重傷で、
全4色(そのうち2色はマゼンダだから全3色?)とも
微塵もインクが出てきません。が、この際関係なし。
とりあえず先のマゼンダの在庫を買い占めておきました。
って3個ですけど。
これで数年はスキャナとして活躍できそうです。
まあそんな用は滅多にないんですけどね。

2019年1月7日月曜日

ハンドウォーマー

年も明けアメリカンフットボールの最高峰NFLは
レギュラーシーズンを終えプレーオフ真っ只中です。
例年この時期はNFL関連のサイトはおろか、
通常のニュースサイトを見るのにも気を使います。
なぜって、まだ観ていない試合の結果が載っていたりするので。
アメリカンフットボールの一般認知が皆無な日本でも
NFLプレーオフだとたまに掲載があって個人的には甚だ迷惑です。
まあそのニュースを導線にNFLファンが増えてくれるのなら
それはそれで喜ばしいのですが。

さて、この季節のNFLではQBやWR等の
選手が腰に妙なものをぶら下げ、
プレーの合間に手を入れている光景をよく見かけます。
あれがハンドウォーマーです。
ボールを扱う等の理由で素手、あるいは薄いグローブが
適するポジションの選手がよくつけており、
氷点下も珍しくない気温の環境で、
この中に手を突っ込んで温め、かじかむのを防ぎます。

私も厳寒の犬の散歩で役立ちそうな気がして
昨年北米amazonで購入しました。
日本では見当たらないのです。
実際に使ってみるとといい感じです。
厚手の手袋をしていると伸縮リードの操作に
不安がありますが、ハンドウォーマーなら片手ずつ温められ、
薄手の手袋でも安心して散歩できます。
コケそうになっても上着のポケットよりは手が出しやすく
普段使っていれば事故は減りそうです。

ハンドウォーマーは中が起毛状になっていてそれだけでも
防寒具にならないことはありませんが、
それでは暖かさが足りないことも多く、
そういう時にはカイロを使います。
ハンドウォーマーには左右の手を突っ込む穴の他に
上に独立したジッパー付きのポケットがついており、
この中にカイロを入れるのです。
このポケットは内部で袋状に出っ張っており、
薄い生地を通してカイロを手で握ればとっても暖かい。
しかもカイロは独立した空間内にあるので、
慌てて手を引き出したときにカイロが外に飛び出す
ような事故も起こりません。
カイロも使い捨てではなく充電式を使えば
ランニングコストを抑えられます。

非常にいいものなので日本でも広まるといいんですけどね。
ついでにNFLファンも増えれば。
ちなみに私の購入したハンドウォーマーはNFL公式の
ニューイングランド・ペイトリオッツとデトロイト・ライオンズのものです。
日本にも送ってくれること、値段が安めなこと、
汚れの目立たないダーク系の色ということで選びましたが、
チームのファンかと言われると…
今年のプレーオフ、AFCはペイトリオッツが
勝ち上がりそうな気はしていますが、
是非ともチャージャーズに頑張ってもらいたい。

2019年1月3日木曜日

Nintendo Switch Onlineを体験

Nintendo Switchのオンライン対戦などを楽しむために
加入が必須なNintendo Switch Online。
この年末年始に体験してみました。

加入はNintendo Switchで可能です。
[ニンテンドーeショップ]を立ち上げ、
[Nintendo Switch Online]メニューから申し込めます。
ただし今回は7日間無料体験で済ませる事に。
しかしこの無料体験、期間終了後の料金支払いのため、
クレジットカード番号の入力か、
PayPalのアカウントの設定が必要になり、
自動的に料金請求が行われるという、
Amazonプライム詐欺と同様のシステムになっております。
自動引き落としを防ぐには、請求が発生する前に
前述のメニューから[ご利用状況]の
[自動継続購入の更新停止]を選択する事になります。
なお、更新停止を実行しても無料期間の
7日間が終了するまではサービスを利用できます。

さて、これに加入するとSplatoon2のオンライン対戦ができました。
もちろん加入したアカウントにログインした場合のみです。

また加入者がプレーし放題のゲームは
[FAMILY COMPUTER]アプリケーションを立ち上げ
そこに並んでいるタイトルから選びます。
アイスクライマーやバルーンファイトは
過去のバーチャルコンソールでもうさんざん遊んだので、
これまで登場してなかったグラディウスやツインビーを
中心にプレーしましたが、難しすぎて先に進めません。
個人的にNintendo Switch Onlineは
この遊び放題レトロゲームが主目的だったりするのですが、
なんだかモチベーションがなくなってきたので
加入しなくてもいいかなとか思っています。
それにオンライン対戦するゲームってほぼやってないので。
実はNintendo Switchのゲームのラインナップって
私にとってはなんかいまいちなんですよね。

2019年1月2日水曜日

リモコンにインプラント

1年程前に掃除したリモコン
寒くなってまた調子が悪くなってきました。
特定のボタンを押せども反応がない。
再び分解掃除してみたものの改善は見られません。
赤外LEDをスマートフォンのカメラで撮影すると
そのボタンを押しても発光の様子が見られず、
そのボタンの基板上の接点を短絡すると動作するので、
悪いのはボタンの裏側の導電性ゴムにあることは
間違いありません。経年劣化というか、摩耗です。

そうなると基板上の接点に接触するゴム部に
アルミ箔等の導電性薄膜を両面テープで貼り付ける等の
修理が必要になりますが、今回はちゃんとくっついてくれません。
しかたがないのでその辺に転がっていた金属製の小さなバネを
2,3巻で切ってワインのコルク抜きの要領でゴムに埋め込み
ボタンを押したときに基板側の接点に接するようにしてみると…
動いた!!
これで快適になりました。

もし導電性のバネが見つからなければ、
金属製の虫ピンを刺しても修理できるでしょう。
その場合長過ぎるのを挿して表面に出た針先で
怪我をしないようぐれぐれもご注意ください。

2019年1月1日火曜日

LGテレビとプライム・ビデオ

2年ほど前に積極的な理由なしに購入したLGのテレビ
こいつが非常に役に立つことが判明しました。
なんとAmazon プライム・ビデオが単体で利用できるのです。
テレビのリモコンで制御でき楽です。

LGのテレビにはWebOSが搭載されていますが、
Amazon プライム・ビデオのみならず
色々なアプリケーションがリリースされていて
各種ストリーミングサービスが利用可能です。
我ながらいい選択をしていたようです。