2019年3月28日木曜日

Androidの通知が中途半端にしか見えない

メインのデータ通信用スマートフォンをP10 liteに変えてから
気になっているのがシステムバーから引き出す通知の
1件1件が中途半端にしか見えないことです。
alcatel IDOL3だとまだましだったのが、
文字数制限がきつくてどうでもいい先頭しか読めず、
後ろの重要な情報が隠れてしまうのです。
そして消してしまうと2度と見れない。
大多数のアプリケーションならそのアプリケーションを開けば
その内容が確認できるので気にもしないのですが、
Pokémon GOではなぜかこの通知でしか見られないお知らせがあるようで、
重要なイベントの情報を認識し損ねる可能性があって不満でした。
まあニュース系のサイトやSNSなんかでも発表されるので
これまで実害はないとは思いますが。多分。

さて、このAndroidの通知もっと見やすくできないのかと調べていて
[Notification History]アプリケーションの存在を知りました。
過去の通知を保管してあとで見られます。
Google Playからインストールして起動し、
初回起動時に現れる[設定]アプリケーションの
[通知へのアクセス]メニューで
[Notification History]を有効にすればいいだけです。
必要なときに立ち上げて過去の確認できます。
ただし、インストール前の通知は保存できていません。
相対性理論に間違いがなければ、時間は巻き戻せないのです。

2019年3月27日水曜日

Microsoftのマウスとキーボードが動かない

私がPC-AT互換機を初めて使ったのはCOMPAQが
日本に殴り込みを掛けてくる遥か昔です。
一時期は派生規格のAXパソコンを使っていたこともあります
しかし初めて自分で購入したのはGATEWAY2000のフルタワーでした。
当時は日本法人はまだなく並行輸入品です。
そのPCにはMicrosoftのPS/2マウスが付いており、
それからずっとマウスは基本的にMicrosoft製品を使ってきました。
ちなみに同梱のキーボードは106キー英語配列をベースとした
GATEWAY2000オリジナルのマクロキーボードで、
これがなかなか便利で重宝しました。
手動RPA(?)みたいなことに使ってたことも。

さて、ここ十数年はキーボードもMicrosoft社製を使っており、
マウス共々大きなトラブルに見舞われた経験は皆無だったのですが、
この度とんでもない大問題に遭遇しました。
犯人は多分Windows Updateです。

先日Windows10を18.09へアップデートしたのですが、
それからしばらく経った後、Microsoft社製のマウスとキーボードが
全く動かなくなってしまいました。
不思議なのは他社製のものを挿すと何の問題もなく使えます。
ネットワーク越しでのマウス・キーボード共有も可能です。
Microsoft社製のを直挿しすると動かないorz

調べてみるとKB4074588をインストールすることで
マウス・キーボードで操作できなくなる事象を見つけましたが、
どうもこれはわりと古い話で関係なさそう。

ならばとデバイスドライバの再インストールをすることに。
デバイスのダウンロードページで 適当なマウス製品をクリックし、そこからドライバ
"MouseKeyboardCenter_64bit_JPN_11.1.exe"をダウンロードし、
インストールして再起動したら直りました。
よかったよかった。

ところで今回の件から派生して、
タブレット型ではないWindows10についても
ソフトキーボードが使えるかどうかを確かめることにしました。
ソフトキーボード+マウスで文字入力が可能ですから。

ログイン時については右下の時計みたいなアイコン
(電源アイコンの左隣)を開きメニューから[スクリーンキーボード]
を選べばソフトキーボードが開きます。
ただユーザー補助の都合か喋って煩いです。

起動後はタスクバーの何も無いところで右クリックし、
[タッチキーボードボタンを表示]をクリックすると、
タスクトレイに[キーボード]アイコンが現れ
それをクリックするとソフトキーボードが開きます。
ただこれやや重い気がして…
保険のためFlickKeyboardを入れておきました。
これで備えは万全、来るなら来やがれって感じです。
でもなるべくならトラブルは御免です。

2019年3月26日火曜日

GoogleMaps劣化

先週からGoogleMapsが劣化したと話題になっております。
実は切り替わった後と思われる時に
Androidスマートフォンでカーナビとして使いましたが
不都合には全く気付きませんでした。
まあ場所によるんでしょうね。

さて今回の劣化の原因は地図情報が
Google内製に切り替わったことのようです。
ネット上でのいろいろな話を総合すると
航空写真から機械学習で地形を抽出したり、
皆のスマートフォンのGPS情報から道路を判別したり
ストリートビュー等で自前採取したデータを活用
して内製地図を作成しているようで、
さすがはGoogleと言いたいところですが、
まだ実績が伴っていないというところでしょう。
今後ユーザーからのフィードバックを
反映したりして改善されると思われます。
何年か前AppleがiOSの地図を自家製に変えたことがあり、
当初はかなり混乱がありましたが、
今では立派になっているそうですからね。

ところで私の活動範囲で劣化した部分はないかと探したところ、
近くの公園のど真ん中に妙な点線が…
人がよく通るから獣道ぐらいに認識されてるのでしょうか。
近くのショッピングセンターでは駐車場のど真ん中に立派な道路が…
車が結構なスピードで駆け抜ける通路だからでしょう。
さらに大きなショッピングモールの駐車場は
住宅街のような格子状の道路が…
車の動き検出で道路として認識されてるんですね。

この様子を見ると初めて行くところでGoogleMapsを
カーナビに使うのは危険な気がします。
しばらくは他社の有料なものを使うのがいいかも。

2019年3月25日月曜日

Windows10を18.09にしたら音が煩くなった

先日行ったWindows10の18.09へのアップデートの後、
コマンドプロンプトで[Tab]キー押した時「ぷろ〜ん♪」と本体から音が鳴るのがうざい。
以前対処した記憶があるのに。

ともかくタスクトレイの[スピーカー]アイコンの
コンテキストメニューから[音量ミキサーを開く]を選択して
[音声ミキサー]に表示されている[システム音]や
[コンソール ウィンドウ ホスト]項目をミュートすれば解決できます。
それにしてもこの音の設定の適用範囲が狭くて、
煩い音が鳴る度に潰していかなければならないのは面倒です。
まあ昔のWindowsの音量は大雑把すぎて使いにくかったので
それを改善してきた結果なんでしょうけど、
せめてデフォルト音量をミュートに設定できれば助かるのですが。

2019年3月21日木曜日

プロキシ経由でapt

やっとのことで使えるようになった
Ubuntu 18.04 on Windows10
いろいろなツールなどインストールしようとして問題が。
ぜんぜんインストールできないorz

プロキシサーバ経由せねばならない環境だったので、
$ export http_proxy="http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>"
$ export https_proxy="http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>"
$ sudo apt install build-essential
などとしてみたのですがなんかネットに繋がらない。
なんで?

調べてわかったのは'-E'オプションが必要なこと。つまり
$ export http_proxy="http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>"
$ export https_proxy="http://<プロキシサーバ>:<ポート番号>"
$ sudo -E apt install build-essential
とする必要があるのです。
この'-E'は環境変数を引き継ぐおまじないだそう。
この手の作業の説明記事なんかではよく"sudo"が使われていますが、
私は普段"sudo"を使うことはほとんどなく
"su -"でrootユーザに移った上でaptなど実行しています。
ということで気にしたことがなかったのですが、これは私の認識不足。
こんなトラップがあるからsudoは好きになれないんですよね。
って"須藤"さんのことではないですよ。

ちなみにUbuntu 18.04 on Windows10でも
"sudo su -"でrootに移れますし、
その上で"passwd"でrootのパスワードを設定しておけば
以後は"su -"でも大丈夫です。
ほんと、まさにUbuntuそのもの。まあ実際そうなんでしょうけど。

2019年3月20日水曜日

Linux Subsystem on Windowsをコマンドラインでインストール

Linux Subsystem on Windowsが[Storeアプリ]経由でしか
インストールできなくなって 詰んだ体験をしてから数カ月。
そんなところに朗報が。
なんとコマンドラインでのインストールができるんですと。
ということで早速やってみることに。

まずは[powershell]を起動します。
[虫眼鏡]アイコンから検索してもいいですし、
コマンドプロンプトから"powershell"を実行してもいいです。
で、まずは管理者権限で
> Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux
を実行します。これはシステム設定を変更しているのですが、
以前書いた投稿の序盤の作業を代替するに過ぎません。
続いて
> Invoke-WebRequest -Uri https://aka.ms/wsl-ubuntu-1804 -OutFile ~/Ubuntu.appx -UseBasicParsing
でダウンロードすることろまでは成功しましたが、最後の
> Add-AppxPackage -Path ~/Ubuntu.appx
が実行できません。なんで?
で調べてみると、この機能はWindows10の18.09で新設されたらしく、
私の手元の環境は17.09でだめだったのです。
つまりコマンドラインでのインストールが可能なよう
18.09で改善されたということ。諦めるしかなさそうです。
[Storeアプリ]なしでインストールできない不満を抱いていたのは
どうやら私だけではなかったということですね。

さて、時は流れて私の環境も18.09へアップグレードできました。
そして上記コマンドでつつがなくインストールでき、
"ubuntu1804.exe"で初期設定が始まります。
ユーザー名とパスワードの入力をすれば完了です。
以後は"bash"または"ubuntu1804"でUbuntu環境が起動できます。

ただしちょっと問題が。
この環境歴史的経緯があってCygwinも入れており、
Ubuntu起動後もそちらのコマンドへもパスが維持されているため、
例えば"gcc"を実行するとUbuntuネイティブのものが実行されますが、
"gcc.exe"だとCygwinのものがUbuntu上で実行されます。
ワケガワカラナイ…

2019年3月19日火曜日

やっぱ月100MB以下は無理っぽい

先々月案内のあったbmobileのプラン変更
月の通信料が100MB以下になる可能性があれば料金が安くなるので、
先月はそうなるようにトライしたのですが…
結局250MBくらいにはなってしまいました。
2月は28日間しかなかったのに。
というか100MB突破しそうになった時点で
節約関係なく普通に使ってたんですけど。

今回の実験によりどうやら100MB以下というのはほぼ使わないことが
前提でなければ達成できそうにないことがはっきりしました。
となると用途は2台持ちのサブ機で使って、メイン機が壊れたときとか、
メイン機の通信量を使い果たしてしまったときとか。
あるいは3台持ちの最終兵器扱いとか?
あとは滅多に使わないが場面によっては使いまくる
タブレットやノートPCに挿すとか。
2台持ちでメインでPokémon GO、サブでIngressとか立ち上げてると
それなりに通信量がかさんでしまいます。
もうしばらくプランそのまま[おかわりSIM]にしておこうかと思ってます。
近い将来ハリー・ポッター:魔法同盟も遊べるようになるでしょうし。
そうなったらマジで3台持ち?

2019年3月18日月曜日

e-TAXを[ID・パスワード方式]で

[ID・パスワード方式]というマイナンバーカードがなくても
確定申告できる方式が誕生したe-TAX。
ではそれで、と言いたいところですが、
先週書いたとおり[ID・パスワード方式]のオンライン申請から
1週間経っても返事がなかったため、
従来通りの[マイナンバーカード方式]で済ませていました。
ですがその翌日には返事が来ておりました。
まあそれに気付いたのは1週間後だったんですけど。

気付いたのは別件の通知メールが届いたから。
国税庁から何かお知らせがあると、
本文はe-TAXのサイトにログインしなければ見れないものの、
新しいお知らせがあること自体の通知は
登録したメールアドレスに送ってくれるので、
今回もそのつもりでいたのですが、
[ID・パスワード方式]の申請の件については
通知がありませんでした。不親切です。
しかもその内容を見るには[マイナンバーカード方式]に
準じる環境でないとだめという非常にめんどくさいことに。
これなら税務署に出向いて申請した方が早かったですね。

それはともかく、今年から一部のお知らせの内容は
マイナンバーカードで認証しないと見れない改悪がなされており、
確定申告はカードレスでできるようにできても
そちらにはカードが必須。それって、頭悪すぎる仕様でないか?

ともかくこれで[ID・パスワード方式]が使えるようになりました。
来年こそは[ID・パスワード方式]でやることにします。
って、[マイナンバーカード方式]の対応ブラウザが
IEのみっていうのをなんとかしてもらえば
[マイナンバーカード方式]でも面倒ないんですけど。

2019年3月14日木曜日

cmderターミナルという選択肢

Windows10でコマンドプロンプトを開いて
dirコマンドを実行すると漢字のファイル名もちゃんと表示されますが、
UNIXにどっぷりな私はそこからパスの通っている
cygwinのls(ls.exe)を実行するのが普通で、
そうすると漢字のファイル名はまともに表示されません。
これに限らず全般的に漢字が表示されません。
原因はコードページが"932 (ANSI/OEM - 日本語 Shift-JIS)"だからです。

何がムカつくってシステム内部がUNICODEで動いているのに
コマンドプロンプトでは未だShift-JISなこと。
多分互換性を意識してるんでしょうが。
そしてファイル名に日本語を使い、しかもやたら長くする連中です。
FAT32には功罪あるんです。
ちなみに私はファイル名に全角文字は使いません。

さて、そんなイライラを解消するいいものの存在を最近知りました。
cmderというWindows用のターミナルエミュレータです。
Cmderのサイトの[Download Full]から"cmder.zip"をダウンロードし、
それを展開して適当なところに置いておきます。
シンプルに"c:\cmder"あたりがいいでしょう。
そしてその中の"cmder.exe"を実行すれば
ターミナルエミュレータが起動します。
フォルダの右クリックで開く用にしておけば便利です。

cmderなら日本語がきちんと表示されます。
そして表示がLinuxのみたいにカラフルです。
タブ表示に対応しているのでたくさん開いても画面はスッキリ。
もちろんここからcygwinのbashも呼び出せます。
ただ高機能な分、動作はやや重い気がします。

こんなソフトが出てくるということは、
やはりCUIを常用するユーザも多いということなんでしょうね。
とくにWindows10ではLinux Subsystem on Windowsで
コマンドプロンプトが復権した感があります。
私好みの傾向で嬉しい限りです。

2019年3月13日水曜日

第一種電気主任技術者はどうする?

めでたく第二種電気主任技術者となった私。
免状が届くのは2ヶ月後ぐらいと案内されていますが、
申請書類に不備がなければあとは待つのみです。

さて、第二種の上には最上位となる第一種が鎮座するわけで、
今度はこれを取りに行くのも1つの手ではありますが、
果たしてどうすべきか。

参考書を物色してみると過去問集はありますが、
第一種向けというのは見当たりません。
第二種向けと兼ねるものならありますが、
どうせ出題範囲は同じなので第二種向けの参考書で十分のようです。
第一種の過去問を確認しても、
第二種より難易度が高いというか、より詳細というか、
意地悪な問題になっている程度な気がするので、
やはり第二種の勉強の延長線上で対応できそうです。
先に発表された試験結果によると、
過去数年の合格率はどちらも15%近辺で同じくらいで、
第一種と第二種の間にはそんなに高い壁もなさそうな雰囲気。
まあ第一種受けてみてもいいかな。

ところで資格上の第一種と第二種の差は17万V以上を
電圧を扱えるかどうか。
普通に考えると17万Vなんて超高圧送電系
(前後の昇圧降圧含む)ぐらいしかないと思われ、
第一種が必要なところなんて限られるんじゃないかと。

ということでちょっと調べてみると、
定格容量1300MVAの火力発電用タービン発電機の資料があり、
日本で使用されている大きいもので1機100万kWぐらいなようなので、
発電機としてはおそらくこれぐらいと思われ、
これの電圧は27kV、つまり2.7万Vです。
17万Vを扱うなんて稀なことと推測できます。
であれば第一種なんて電力会社のごく一部で必要なぐらいか?
それならコストを掛けて取りに行く必要は薄い。

まあ今年の受験申し込みは5月27日(月)から6月12日(水)までなので、
それまでじっくり考えます。
受験料も高額ですが、それ以上に交通費や宿泊費が痛いんですよね。
あっ、でももう参考書代はかからないのか。

2019年3月12日火曜日

マイナンバーカードで戸籍抄本

私が住民票を置く自治体では、
昨年のいつからかコンビニ等で住民票等が取れるようになりました。
マイナンバーカードの数少ない使いみちの1つなので、
ぜひともコンビニで取ってみたいのはやまやまですが、
そう安くもないので必要がなければ取る気になれません。
とはいえなかなか必要になることはありません。
そんな折、第二種電気主任技術者の免状申請のために
戸籍抄本が必要になったのでこれを機会とやってみました。

自宅から最寄りの3大コンビニチェーンの1つに赴き
コピー機のタッチパネルから行政サービスっぽいものを選び、
指示された場所にマイナンバーカードを置いて(非接触でリード)、
対話式に戸籍抄本を選択します。
料金の支払いは現金のみと前時代的ではありますが、
硬貨を投入して少々待つと戸籍抄本が印刷されました。

しかし、これ「戸籍抄本」とはどこにも書いてない…
多分そうなんでしょうがこれを郵送しないといけないので
間違ってたら面倒なことになります。
ということでその戸籍抄本らしきものを持って役所へ。
そこでそれが間違いなく戸籍抄本であることを確認しました。
結局コンビニで取った意味は失われました。
窓口の方によると戸籍抄本には
「個人事項証明」と書かれるんだそうです。
確かにそう書いてあります。
って「戸籍抄本」って書いといてくれよ。

それにしても窓口で「戸籍抄本をくれ」と言ってもらったものなら
特に見もせずそうだと信じてしまうんですが、
オンラインで訊き先がないとちょっと困ってしまいます。
まあ2度目以降は問題ないでしょう。
しかし次に戸籍抄本や住民票が必要になるのはいつのことやら。

2019年3月11日月曜日

e-TAXがマイナンバーカードレスで

毎年の恒例行事である確定申告。
今回もe-TAXで手続きを進めようとすると、
[マイナンバーカード方式]と[ID・パスワード方式]の2種類から選べと。
後者は昨年までなかったような気がします。

[ID・パスワード方式]はよくあるユーザ識別子と
パスワードの入力だけで認証できるもので、
マイナンバーカードもICカードリーダライタも不要、
Windows+Internet Explorerの呪縛からも解き放されます。
ということでこちらでやってみることに。
しかし手続きを進めるとすぐに引っかかりました。
なんとこれをするには事前に届け出が必要とのこと。
詳しくはこちらを見ていただけばいいのですが、
税務署に赴いて本人確認してもらうか、
マイナンバーカードとICカードリーダライタで自宅等から
手続きしなければなりません。
ちなみにこの方法は
マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定的な対応です。
との記述が。
って、住基カードとICカードリーダライタでe-TAXやり始めて
10年以上経ってる今の時点で暫定処置を始めるのっていったい…

だったら別に[マイナンバーカード方式]でやればいいのですが、
[マイナンバーカード方式]を選ぶと対応した環境でないと
一切先に進めないという改悪がなされています。
昨年までだとMac+Chromeで入力だけをして内容をファイルに保存し、
Windows+IEでそのファイルを読み込ませて、
ICカードリーダライタ+マイナンバーカードで税務署に送信も可能だったのに、
それができなくなってる。
[ID・パスワード方式]だと推奨環境は表示されるのみで
先に進めないということはなさそうなのです。

ということで[ID・パスワード方式]の届け出を。
これには[マイナンバーカード方式]が可能な環境が必要です。
無理なら素直に税務署に行きましょう。
Windows10+IE+ICカードリーダライタ+マイナンバーカードがあるなら
事前準備セットアップを済ませた上で、
作成コーナートップページの右下にある
[ID・パスワード方式の届出]の[届出を行う]ボタンを押します。
あとは指示に従ってマイナンバーカードを入れたり、
そのパスワード等や個人情報を入力して完了です。
ただ1週間経っても返事がありません。
そんなに待ってもられないので
結局[マイナンバーカード方式]でやっちゃうことに。
何だったんだこの苦労は。
今回の届け出で有効になり、
来年は即[ID・パスワード方式]でできると期待しておきます。
まさか廃止にはならないよね?
なにしろ暫定対応なのでありえる話です。

2019年3月7日木曜日

au WALLETの切り替え

登場時に特典に惹かれ色々使いまくったプリペイドカードau WALLET。
今では全く使っていません。
普通にクレジットカード使えばいいので。
ともかく、諸事情により当時auで3回線契約があって、
au WALLETカードも3枚持っていましたが、
2回線を解約してしまいカードも1枚に…
というわけでもなく3枚とも未だに使えるはずです。
とはいえ解約した回線に紐付いたカードは
すでにウェブサイトで残高チェックもできず、もはや死に体です。
解約から2年半経っても未だにログインできますが。
残高は双方とも数円残っているものの、
これまで受けた特典と相殺すれば
auに召し上げられても惜しくないレベルです。

さて、もはや忘れ去っていたau WALLETですが、先日
【au WALLET プリペイドカード】有効期限満了に伴うお手続きのご案内メール
が届きました。
これってクレジッドカードのシステムなので有効期限があるんですね。
特に使う予定はありませんが、まだauのガラケーを契約しているので
とりあえずカードの更新申請をしておくことに。
au Walletのサイトにログインした後で
メールに書かれている更新申込受付サイトのリンクをクリックすると
別ページが開いてもう一度パスワードを入力し、
そこで情報を確認した上で[OK]を2回クリックするだけで完了です。
ちなみに同様のお知らせはCメールにも来ていて、
それには申請ページへの短縮URLも付いてました。

ただしこの申請は現回線契約に紐付いているものだけ。
契約が切れのカードは少なくともオンラインでは更新できないよう。
この期限切れのタイミングでウェブサイトへのログインもできなくなるかも。
そのあたりのタイミングで試してみることに。

さて、1週間ほどして新しいカードが到着しましたが、
この段階でカードはロックされており解除手続きが必要。
方法は同封の書類に書かれていますが
プリペイドカードが届いた後にその旨案内するCメールも届いてました。
au Walletのサイトにログインして
[ご利用開始はこちら]ボタンをクリックすれば完了です。
でもカードはまだ使ってません。って使う予定もありません。
au Walletは今後サービス開始となるスマートフォン決済のau Payと
連動すると思われるので残高の300円ほどは
au Payの体験に使おうかとは考えているところです。

2019年3月6日水曜日

USB4って

製品が出せるほど詳細が固まっているかどうかはわかりませんが、
USBの最新規格USB4についてのアナウンスがありました。
あれっ? USB3.2が発表されたのってついこの間の気が…

USB3.2でもそうでしたがコネクタはType-Cのみで、
2レーンで40Gbpsという高速通信が可能なんだそう。
当初のUSBからもはや趣旨が違ってきてます。

技術的にはUSB4はThunderbolt3をベースにするそうで、
とはいえUSB3.2までとの互換性も確保せねばならず、
きっと[Thunderbolt3モード(仮称)]が新設されるのでしょう。
ホスト機器に直接接続されるハブの先につながるより低速な機器との
通信は[Thunderbolt3モード]をトンネルにするために、
Thunderbolt3からプロトコル拡張がなされるんでしょうね。

と、ここで気付いたのがバスのトポロジー。
USBではハブを用いたスター結線が採用されていますが、
Thunderboltはデイジーチェーンです。
USB4に持ってくるに当たりこの辺りにも手を入れるのかも。

それにしてもType-CコネクタとPDの登場でわけわかんなく
なってるところに輪をかけてわかんなくなりそうな規格になりそうで。
もうType-A/BコネクタのUSB2.0/1.1と、Type-CコネクタのUSB4で
世界を分けてしまってもいいような気がしてます。
USB3.xは将来的にはなかったことにすることにするつもりで。
正直手元にUSB3.xのデバイスって皆無なので
個人的にはなくなっても全く困りません。

2019年3月5日火曜日

5億Google検索

先日Googleで検索したときのこと、
検索したタイミングで以下のように記載されたページが現れました。
Googleロゴの画像付きで。
あなたは5億Google検索を行いました。

あなたは私たちのシステムで数分前の今日の5億Googleの検索クエリの勝者として評価されました!

私たちの最後の勝者は彼の5億Google検索で2018年5月14日にサムスンKU6179ウルトラHDテレビを獲得ブリュッセル、ベルギー、からブラッド・ジェンキンスでした。

私たちは、あなたが私たちの次の勝者であることを発表することを誇りに思っています。

5億検索が到達するたびに、我々は勝者を宣言し、カウンタをリセットします。

あなたは、次の3つの隠された賞品のいずれかを選択できます。 また、あなたは名声の私達のホールに入り、勝者の証明書を受け取ることになります。

すべての青いカップの後ろ賞です。 それを発見するために賞カップをクリックします。

技術的な理由から、我々は15分以上のためのオープンあなたの招待状を維持するために許可されていません。 下記の賞品のいずれかを選択し、画面の指示に従ってください。
一瞬なんかハッピーなことが起きたのかと思いましたが、
URLを見ると
https://www.giftreward.site/gift/iphone/jp/?city=????&country=????&os_name=????&os_version=????&clickid=????trafficsource=????&lpkey=????&campaign=????&uclick=????
(????は伏せ字)とGoogleドメインじゃない。怪しい。
で、これをGoogleで検索してみると…やっぱり詐欺のようです。

よくもまあこんな手を考えますね。
ちょっと感心してしまいました。

2019年3月4日月曜日

出会い頭のフレンド登録

イベント過多で食あたり気味の
スマートフォンゲームPokémon GO。
今のところはまだ食らいついております。
先日もいつもお世話になっているジムが
他陣営になっており、かつ匹数が少なく弱ってもいたため、
別の用のついでにちょっと遠回りして歩いて寄り、
バトルを仕掛けサクッと倒しました。

そしてそこにバンギラスを置いて去ろうとした時、
後ろから不意に声を掛けられました。
「今バンギラス置いたのあなたですか?」的なことです。
何か気に障ったのかと身構えると、
そこには自転車に跨ったままの中学生か高校生ぐらいの少女が。
で、フレンドになろうとか言い出しました。
聞けば近辺のジムに置いたポケモンに私のトレーナー名がついてて、
是非フレンドになりたかったとのこと。
そんなこともあるもんなんだなと。
ともかくPokémon GO上のフレンドになるだけなら
特に問題ないだろうと快諾しました。

しかしまあ名実共におっさんの私によく声を掛けたなと。
ちなみに私は顔を覚えてないのでどこかのジムで同じレイドに入って
アイコンでお知らせされても判別つきません。