2023年10月31日火曜日

リターンキー押しっぱなし

先日デスクトップPCを使っている時にPCが暴走しました。
半分言うことを聞かなくなって、いろいろ調べたのですが、
なんと、キーボード右側のちょっとした荷物の山が崩れ、
それがテンキーの[Enter]キーを押しっぱなしにしていたのでした。
まさかそんなオチだったとは。
そう言えばドキュメントに大量の改行が追加されていました。

実はこれには前日譚があり、
この直前にPCにATOM LITEをUSB経由で接続したら、
マウスポインタが飛びまくり、かつ色々クリックして
デスクトップ環境等がむちゃくちゃになった経験をしているんですよね。
だから、件の時もまずワイヤレスマウスの電池を交換してみたりして
真の原因にたどり着くのに時間がかかってしまいました。
バイアスがかかると広い視野が保てなくなるんですよね。

ちなみに先のATOM LITEは接続し直したら正常になりました。
あれは何だったんだろう?

2023年10月30日月曜日

Ingress level 15.40

相変わらずちまちまプレーを続けている
スマートフォン向け位置ゲームのIngress。
この1ヶ月半でAPを8十万稼ぎました。
AP総量をレベルで表すと15.40ということになります。
ペースが遅くなっているのは最近邪魔が入っているから。
敵のエージェント1人が最近頻繁に
私のフィールドを侵食してきていて、
三角が作れなくAP稼ぎが滞っているんですよね。
まあ別にいいんですけど。

それでもあと1.5年でレベル16に到達できるペースなので、
焦らずゆっくり進めればいいかなと。

2023年10月26日木曜日

RRR

一部界隈で高速ダンスが話題になっていたインド映画RRR
機会があったので視たのですが…そんなに面白くない。というか長い!!
映画大好きポンポさんでも言われてますが、
上映時間は1時間半がベスト、長くても2時間弱が理想ですよね。

それはともかく、長く感じる理由は回想シーンというか、
時間が行ったり来たりで説明パートが多いことが原因なのかも。
正直間延び感がひどくてしかたありません。
途中インド映画っぽいミュージカル風のシーンがあり、
有名になった高速ダンスが展開されたりしていますが、
この作品の論点はむしろ後半で、
宗主国が植民地でやりたい放題するのを勧善懲悪でやっつけるというもの。
インド人が今でもイギリスをよく思っていない
という話を聞いたことがありますが、
かつてイギリス人がこれだけやらかしてればそりゃそうだなと。
歴史上日本は運良く植民地になることはありませんでしたが、
もしなっていたら今頃どうなっていたことか。
もちろん今後どうなるかは誰にもわかりません。

2023年10月25日水曜日

スーパーマリオ ワンダー

先週発売されたNintendo Switch向けゲームスーパーマリオ ワンダー
数年前にスーパーマリオ オデッセイを購入したものの、
やはり3Dマリオのプレーは辛く、ちょっとやって放置しており、
私にとっては待望の2Dマリオと言うことになります。
2,3時間程プレーしていわゆるWorld1をパーフェクトクリア
(明示されているワンダーシードを全取得)できました。
序盤ではありますが、難易度は低めでしょうか。
ただなかなか見つけ出せない仕掛けや
初見では意味不明な仕掛けもあったりして、
繰り返し同じステージをプレーしたりとそれなり苦労しました。
マップを見た感じでは以前の作品と比べて
ステージ総数は少ないのかなとか思ったりもしますが、
これは先に進んでみないとわかりませんし、
中盤から終盤は難易度も上がってくると思われ、
今後2,3ヶ月かけてクリアできればいいかなと。
難易度以外のところでは演出がちょっとうざいかなと。
実況中継は…そう気にはならないものの要らないかも。

ところで、このワンダーはオンライン対応されていますが、
当然の如くNintendo Onlineへの加入が必要です。私は未加入です。
WiiUのときはこんなことなかったんですけどね。
そういう時代なので仕方ありません。
まあ別に大したオンライン機能があるわけでもなさそうですが。

2023年10月24日火曜日

Nintendo Switchドックの小さいの

Pikmin4をときどきプレーしたり、
先週にはスーパーマリオワンダーを購入したりと
最近よく使っているNintendo Switch
本体のモニターは小さく遊び辛いので基本TVモードでプレーしていますが、
ドックが大きくて接続が面倒で、
テレビ間の移動とか、持ち運んで出先でプレーとか考えると辛い。
まあそんなことする機会は滅多にないのですが。

まあともかく、そんな用途用にポータブルなドックを購入してみました。
いろいろ種類がありますが、別途ACアダプタを用意するのは辛いので、
電源込みな製品を選んでみました。で、これが結構いい。
普通にSwitchのドックとして使えるのはもちろん、
スマートフォン等の充電にも使えます。まあ当たり前か。
小型軽量で持ち運びに便利なのは当然ですが、
純正ドックより小さく置き場所を選ばないので、
最近は常にこちらを使い、純正ドックを使うことは皆無です。
心配なのはSwitchのファームウェアバージョンアップにより
使えなくなることですが、もしそうなれば諦めるのみ。
後のことは後で考えればいいでしょう。

2023年10月23日月曜日

byobu

Linuxへsshでリモートでログインしている際に、
クライアント側のsshを実行しているターミナルが落ちると、
実行中のプロセスが強制終了されてしまいます。
それを防ぐ手段として大昔に
nohupやdisownを使う方法について書いたことがありましたが
最近もっといい方法があることを知りました。
byobuです。

このbyobu、超絶便利です。
細かい動作は調べていないのでわかりませんが、
byobuをリモートコンソール上で実行すると、
サービスとしてシェルを動作させて、それの標準入出力を
リモートコンソールにリダイレクトしているような感じです。
リモートコンソールを閉じてもジョブ/プロセスは実行されっぱなしで、
再ログイン後に再度byobuを実行すると、
ログアウトしている時間がなかったかの様に元の状況に戻せます。
接続が切れている間の標準出力などもそのまま残っています。
面白い特性としては、同一ユーザで別々の場所から
複数リモートログインし、それぞれでbyobuを実行すると、
まるでリモートデスクトップのように両方から同時に操作し、
結果がそれぞれに反映されます。ペアプログラミングに使えそうです。
別ユーザでログインすれば別のセッションとして扱われるので、
ターミナルを複数枚開いてそれぞれでbyobuを実行し、
別々の作業をするようなことにも使えます。
まだ深く使っていませんが、オプション等も豊富なようで、
1ユーザでの複数セッション利用も可能っぽいです。
いろいろ文章で書きましたが、使ってみればその便利さがわかります。

ということで使ってみます。
なおUbuntu 22.04をリモートで使うことを前提として描きます。
以下でインストールします。
server# apt install byobu
そして以下のようにリモートでログインしてbyobuを実行します。
client$ ssh <server> 
client$ byobu
あとは好きにコマンドを実行させるだけです。
たとえば無限にpingを投げるように
client$ ping localhost
を実行した上で、一旦ターミナルを強制的に閉じ、
新たにターミナルを開いて
client$ ssh <server> 
client$ byobu
を実行すれば、pingを投げ続けていたことと、
投げ続けていることが確認できます。

ただしちょっとした問題も。
Windowsの標準のコマンドプロンプト
(cygwinとかpowershellとか内部の話ではなく、
ウィンドウを司るアプリケーションの意)だと
画面下端のステータスバーの描画時に画面がスクロールし使い物になりません。
まあcmderを使うと上手く表示できました。

2023年10月19日木曜日

秋刀魚

大昔に「どっちの料理ショー」という番組がありました。
関口宏と三宅裕二がそれぞれ1品食材を選び、
各食材の逸品を入手して調理し、
いろいろなメニューを作ってプレゼンし、
出演者に選んでもらって多数決で買ったほうが食べられる、
というような感じの内容だったと記憶しています。
その番組の秋頃のとある放送回で、
関口が[松茸]を選択すると、三宅は[秋刀魚]を選んだのですが、
値段から言って三宅の負け戦なんですよね。
案の定負けてました。

時は過ぎて現在、秋刀魚は高くなりました。
漁獲高が減ったのが最大の原因なのでしょうが、
小売価格は一匹300円とかになっています。
数年前から値上げ感はありましたが、
スーパーマーケットで2匹で600円、
隣りに置いてあったわりと大きな茹でガニと
値段が大して変わらないって、もう高級品ですよね。
今後はさらに高くなる要素しか見当たらず、
近い将来価格的には中国産の松茸と変わらなくなりそうです。
その時なら松茸VS秋刀魚も十分勝負になるのかもしれません。
時代と共に常識は変わっていくんですね。

2023年10月18日水曜日

USB Video Class

去る9月19日に配信が始まったiPadOS 17は
USB Video Class(UVC)への対応がなされており、
映像出力デバイスからのUSB経由での映像の取り込みが可能となりました。
これでHDMI-USB変換アダプターを使えばiPadをモバイルモニター化できます。
Androidでは昔からこれができる機種があったりし、
導入を検討したこともありますが、
Androidデバイス側の対応がまちまちで
昔大阪日本橋でワゴンセールしていた内視鏡カメラ
Androidスマートフォン毎に認識するしないの差があったこと、
Android対応を明確に謳うHDMI-USB変換アダプターが高価格だったこと、
さらにたとえ映っても遅延の問題が心配されることもあり、
それよりはほんま物のモバイルモニターを使ったほうがいいという
結論に達したことがあります。
結局今手元では液タブWacom Oneがその役目を担っております。
ただiPadが正式対応し、表示アプリケーションがなんとかなるのであれば、
モバイルモニターの代わりとしてiPadは悪くはない選択肢になるでしょう。
古いiPadの余生としてもいいでしょう。
ただ現状個人的にタブレットの必要性は感じていないんですよね。
大画面スマートフォンとノートPCがあれば十分です。
正直タブレットは電子書籍リーダーくらいしか使い道がなく、
だったら汎用機である必要がないんですよね。

2023年10月17日火曜日

閃光のハサウェイ

UC(ユニコーン)最高とか思ってたら、
続くNTでえっ?ってなった機動戦士ガンダム。
あくまで個人の感想です。
そしてその後新たにU.C.(ユニバーサルセンチュリー)の
系譜に加わったのが閃光のハサウェイ
モビルスーツ戦もありますが、政治の話がメインな印象です。
とは言えかなり面白い。
三部作の第一作に当たるようなので続きを楽しみにしています。

で、その[閃光のハサウェイ]の劇中にて、
政治の理想についての話っぽい以下のような会話がありました。
ギギ・アンダルシア 「絶対に間違わない独裁政権の樹立よ。」
ハサウェイ・ノア 「それができる人間がいるとすれば、それは神様だよ。」
実は私も似たような考え方の持ち主で、
大昔、国家公務員一種試験の面接でそんなようなことを語ったことがあります。
それが原因かどうかはわかりませんが落ちました。
まあ国家公務員になる気はほぼなかったので別に構わなかったんですけどね。

2023年10月16日月曜日

VLANハブ

先日ファイル転送の高速化を目的に購入した
ギガハブNETGEAR社 GS308E
802.1QのVLANが動かないとか言っていましたが、
私の単なるケアレスミスでした。
設定したのと違うポートに挿してましたorz
それもトランクポートをwiresharkでパケットキャプチャし、
調査していて気付いたという間抜けさです。
行きあたりばったりでやるとこうなっちゃうんですよね。
さて、無事に動作するようになったので設定方法について書き残しておきます。

と、その前に注意しておくべきはLinux版Chromeとの相性の悪さ。
GS308Eは設定のためのインターフェイスとしてウェブサーバを持っており、
接続したPC等のブラウザからアクセスして操作するのですが、
Ubuntu 18.04.6+Chrome 115からアクセスして設定しようとすると
なぜかパスワード入力画面に飛ばされて不思議に思っていたのですが、
Ubuntu 18.04.6+Firefoxだと問題なく設定できるんですよね。
トラブったらOSやブラウザを変えることでなんとかなるかもしれません。

もう一つの注意点は、トランク設定したポートに
VLANタグ付きパケットを送っても
GS308E内部のウェブサーバに届かないこと。
操作するPCからはVLANタグなしパケットになるよう
運用上の工夫が必要になります。

閑話休題、設定方法は以下のようになります。
最初にIPアドレスを環境に合わせて変更します。
操作するPCの有線LANの設定を以下のように変更します。
  • IPアドレス : 192.168.0.210
  • サブネットマスク : 255.255.255.0:
この有線LANポートをデフォルト状態のGS308Eの
ポートのいずれかに接続し、
PCのブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://192.168.0.239
するとパスワードの入力を要求されるのでデフォルトのパスワード
password
を入力します。
認証されれば直後にパスワードの変更を強制されるので、
何か強度の高いパスワードを設定しておきます。
以後ログイン時のパスワードにはこれを用いることになります。
で、GS308Eのネットワーク設定を
通常繋ぐネットワークの環境(ここでは"172.17.2.x")に合わせます。
[システム]-[管理]-[スイッチの情報]メニューを開き、
[DHCPモード]を"無効"に、
[IPアドレス]を"172.17.2.239"に、
[ゲートウェイ]を"172.17.2.1"に変更します。
[適用]ボタンをクリックするとIPアドレスが
変わってもうアクセスできなくなるので、
PCのIPアドレスを元に戻してブラウザで
http://<GS308EのIPアドレス>
を開いて続きの設定を行ないます。

さて、いよいよVLANの設定を行ないますが、
以下のようなネットワーク構成を前提とします。
まずVLANはID=1とID=2の2種類を使います。
運用はしませんが便宜上ID=3も使用します。
そして以下のような設定を施したPCをポート1に接続します。
# cat /etc/netplan/02-custom.yaml 
network:
  version: 2
  ethernets:
    enp1s0:
      addresses: ["172.17.0.2/24"]
      dhcp4: false
      dhcp6: false
  vlans:
    enp1s0.1:
      id: 1
      link: enp1s0
      dhcp4: true
      dhcp6: true
    enp1s0.2:
      id: 2
      link: enp1s0
      addresses: ["172.17.2.4/24"]
ポート1はトランクポートとしてVLAN ID=1と2のタグVLANを扱います。
あと、ポート2〜4はVLAN ID=1のタグなしのポートVLAN、
ポート5〜8はVLAN ID=2のタグなしのポートVLANとし、
普通のデバイスを接続します。

これを実現するため[VLAN]-[802.1Q]-[拡張]メニューの
[VLAN設定]の[拡張802.1Q VLAN]を"有効"にし、
[VLAN ポートメンバー]メニューの内容を以下になるようにします。
VLAN IDポートメンバー
11234
21 5678
31

また[VLANメンバーシップ]メニューの内容を以下になるようにします。
VLAN IDポート12345678
1TUUU
2TUUUU
3U

されに[Port VLAN ID (PVID)]メニューの内容を以下になるようにします。
ポートPVID
13
21
31
41
52
62
72
82

なお、いろいろ制約があって設定には順番があります。
試行錯誤して上記になるよう頑張る必要があります。
ちなみに私は公式のマニュアルVALN設定手引を参考にしました。
何かあればこれらを読むといいでしょう。

2023年10月12日木曜日

全銀ネット落つ

私も大昔にバイトでエンドユーザー側のソフトをVBで書いたことのある全銀ネット。
銀行間振込用のネットワークです。
まあ振込コストが高いらしくて、
最近は別の手段を使う金融機関も増えていると聞いたことがあります。

昔から稼働していて、トラブルもあまり聞いたこともなく、
堅牢そうに見えた全銀ネットも、
先週のシステムの入れ替え(機器? ソフト?)をきっかけに
振込できない事象が発生し、それが長時間継続し、社会的大問題に。
幸い2日ほどで復旧できたようですが、
担当者は直るまで寝かせてもらえなかったのではないでしょうか。
それでも銀行の基幹系ではないので預金が消えた
みたいな話にまではならないと思われるのと、
発生時期が振込件数が多くなる月末でなかったのが
せめてもの救いなのかもしれません。

まあシステム障害の発生なんてものは避け難くもあり、
私としては開発者側に同情はするのですが、
ネットでちょっと気になることを聞きました。
なんとこの全銀ネット、真偽の程は定かでないものの、
古のCOBOLで書かれているらしい…
COBOLは今でも使われている的な話はあって、
限りなく都市伝説に近い伝承かと思っていたのですが、
いや、ここに使われてたのかと。
金融機関が全銀ネットを避けがちになっているというのは、
コストだけでなくこういうところにもあるのかもしれません。

2023年10月11日水曜日

インボイス制度

色々物議を醸しているインボイス制度。
なんだかんだいいつつもついにスタートしました。
で、早速仕事で他からの請求書の処理時に確認したところ、
[会社登録番号]として、"T"+13けたの数字がしっかり記載されていました。
先月の請求書には書いてなかったんですけどね。
ちなみにこの登録番号を国税庁のサイトで検索すると
登録者(法人/個人)の情報が出てきます。
まあ情報と言っても名称と住所くらいなものなのですが、
法人ならともかく個人だと住所という超個人情報を公開することになります。
あな恐ろしや。

2023年10月10日火曜日

AppImageって何?

先日購入したギガハブNETGEAR社のGS308E
別に必要もなかったのですが、
設定用アプリケーションのLinux版があったので
ちょっとダウンロードしてみたところ、
拡張子が"AppImage"とかなっていて、なにこれ?
調べてみると、どのLinuxディストリビューションでも動作するよう
ポータビリティを確保しているっぽい。
って、Ubuntu 22.04では単に
$ chmod 777 <AppImageファイル>
$ ./<AppImageファイル>
で動きましたが。
ただファイル名にスペースが入っているのが大変迷惑。
シンボリックリンクを作って対処しました。
それからそのツール、実は機器のIPアドレスを知る機能しかなく、
設定自体は直接ウェブインターフェイスで行うようになっていて、
まさにダウンロードして損したという感じ。
まあファイル名が"NETGEAR Switch Discovery Tool-1.2.103.AppImage"
だった時点で察するべきでした。

2023年10月9日月曜日

ギガハブ

最近よく行っているある特定の作業に伴って
巨大なファイルのPC間での転送が発生し、
結構な待ち時間が発生するようになりました。
それらPCはPANよろしく小さな専用のネットワークで繋いでおり、
それらPCのNICはギガ対応なのですが、
間に挟まっているハブが100M対応でしかなく、
これがボトルネックになっていたんですよね。
それは最初からわかっていましたが、
以前の使い方では体感速度に問題はなかったんです。
で、今回その遅さが顕在化してしまったと。
ということで購入したのがNETGEAR社のGS308E
ハブを交換したら今まで10分弱かかっていた
ファイル転送が1分ほどで完了します。さすがギガ。ありがたい。

ただちょっと問題が。
実はGS308E、ただのギガハブではなく802.1QのVLAN対応なのです。
で、トランクポートを作ってみたのですが、なぜだかうまく通信できない…
PLANEX社のSW-0008F2の後任にするつもりでしたが
取り敢えず速度の必要なところへの追加という形で運用しています。
まあまだちゃんと調べていないので、
動かし方がわかったらまたこちらに書くつもりではいます。

2023年10月5日木曜日

ロールオーバーはなしよ

来年から始まる新NISA。
ユーザーからすれば旧NISAに比べてメリットもあり、
金融庁の公式案内によれば、変更ポイントは以下のあたりのようです。
  • 非課税保有期間の無期限化
  • 口座開設期間の恒久化
  • つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能
  • 年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:120万円/年、成長投資枠:240万円/年)
  • 非課税保有限度額は全体で1800万円(成長投資枠:1200万円、枠の再利用可能)
個人的にはフラットに使えるようになるのがいいですね。
というのも過去5年間毎年末にロールオーバーするか悩んでいたのが、
もはや考える必要がないということで楽にはなります。
ただ、制度変更により旧NISAの今年末で期限を迎える分については
もはやロールオーバーの選択肢がなくなることになり、
先日証券会社からその旨の通知がありました。
2019年投資(国内株式)分をこの年末までに売却しなければ
時価で特定口座に繰り入れられることになり、
一応保持するつもりではいますが、
パッと見の金額が真の損益からずれてしまうのがちょっと辛いですね。

ところで、制度が変更されるとは言え、
今後4年間は旧NISAと新NISAが並立することになり、
ユーザーとしてもサービス提供側からしても面倒だなと。
サービスシステム的には全く別のものなのに
同じNISAとか名前を付けてしまって、
多分旧NISAが完全に終わった後も区別のために
新NISAは新NISAと呼ばれ続ける気がしますし、
将来さらに制度が変わったら新新NISAと呼ぶしかなさそうですし、
そもそも新NISAには別の名前をつけるべきではなかったかと。
開き直ってNISA2にしておけばよかったのに。
行政のネーミングセンスには何も期待しませんが、
せめて混乱を起こすような名付けはしてほしくないです。

2023年10月4日水曜日

さらばGAICA

先日以下の悲しいお知らせメールが届きました。
2024年5月31日(金)をもちまして、プリペイドカード「GAICA」ならびに「GAICA(Flex機能付き)」における全てのサービスを終了させていただくこととなりました。
GAICAは新生銀行の外貨口座から直接チャージして
外貨払いのクレジットカードっぽく使えるプリペイドカードで、
便利に使っていたのですが…
まあ最近マネーロンダリング防止のため、
たまたま行った金融機関の窓口でi色々確認されたり、
金融機関から確認のための郵便物が届いたりしており、
そっち方面で事務作業が面倒でやめるのかもしれませんし、
新生銀行がSBIに買収されて色々あるのかもしれませんし、
コロナ禍を過ぎても海外旅行客がそれほど戻らず、
将来的に採算が合いそうになくて止めるのかもしれませんし、
ともかく残念です。
というかもう新生銀行に外貨おいててもしょうがないので、
ソニー銀行に移そうかと思っています。
ただ面倒なんですよね…
色々事情があるので来月以降、来年2月までになんとかするつもりです。

2023年10月3日火曜日

WAON POINTで支払う

日常の買い物に電子マネーWAONを利用していると
結構ポイントがたまります。
が、このポイントを使うのが厄介。
厄介と言うか制度がコロコロ変わりまくって、
具体的にどうすれば使えるのかよくわからなくなってしまいます。
で、現在はというと、イオンカード(クレジットカード)や
WAONを使うとWAON POINTが貯まるようで、
私はイオンカードからWAONへのオートチャージを
設定しているのですが、それらがまとめて管理されているようです。
で、イオンカードの利用明細をウェブで確認しようとして、
WAON POINTの一部がもうすぐ期限切れになることに気付き、
焦ってWAON POINTの使い方について調べたのでした。

レジで支払い時に「WAON POINTで」という方法もあるようですが、
かなり前に混雑する時間帯に食品売り場のセミセルフレジで
使おうとしてよくわからず諦めたことがあり、
もっと簡単に使える方法がないか調べたところ、
AEON Payで使えることが分かりました。
スマートフォンに入れた[AEON WALLET]アプリで
既にAEON Payが利用可能な状態にしていると、
AEON Payの支払い画面で[WAON POINTを使う]をONにすることで、
AEON Payでの支払い時に
WAON POINTの残高から支払ってくれるようになります。

実際セミセルフの食品レジで使ってみましたが、
スマートフォン上のバーコードを
レジのバーコードリーダーに読ませることで決済が完了し、
期待通りWAON POINTの残高が減っていました。
近日中に期限切れ間際のポイントを使い切るつもりです。

2023年10月2日月曜日

Pikmin Bloom を1年11ヶ月プレー

サービス開始から1年と11ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在レベル86です。
育てたピクミンは4100匹強、花は235万本強植え、
累積歩数は545万歩強、おつかい回数は8600回強、
壊したキノコは550回強、コインの保有数は5500枚弱です。
コインが減っているのは699コインで[指定苗]を購入したから。
実は期間限定の[麻雀牌]デコが1種埋まらず、
買おうかどうしようか迷っていたところ
事故で購入してしまったのでした。
おかげでコンプできましたがちょっと高い買い物でした。
ところで[指定苗]ですが、間違って既に持っているのを
交換してしまったらヤだなとか思っていたのですが、
その辺りは対策されていて、苗を植えて規定歩数を
歩き終わった時点で種類の選択画面となり、
既に図鑑が埋まっているものについてはマークが表示され、
未収集なものが識別可能になっています。
ただもう[指定苗]を買うことはないでしょうね。
というのも、先月の[アイスクリーム]はコンプできたものの、
[花札]は全くダメで、もう面倒になってので、
来月の2周年を機にコンプ狙うのはやめようかと。

話は変わりますが、デコピクミンは385種類。
私の生活圏内+αには見当たらない[テーマパーク]はもう諦め気味で、
それとイベント系デコを除けば、
比較的最近始まった[ドーナツ]と[ホテル]と[コスメショップ]の
15種でコンプとなります。
ただ先ごろ発売されたNintendo Switch向けのPikmin4
新規に登場した[氷ピクミン]と[光ピクミン]が
いずれ何らかの形で追加されそうで、
それらを集めるのがまた苦行になりそうで、
コンプ狙いはそろそろやめたほうがいいかな。
まあゆっくりプレーすればいいでしょう。