昨日外資系保険会社の保険に入っているようなことを匂わせましたが、
数年前に米ドル積立の年金保険に入りました。
当時、米ドル建ての一括で支払う保険が流行っていて(?)、
銀行や保険会社がそういうのを勧めまくり、いろいろトラブルもあり、
行政指導かなにかを受けたりしていたようですが、
私はそれはリスクが高いと無視していたものの、
今の円安を見ると実は当時加入するのが正解だったような気もします。
それはともかく、当時私は保険料控除による節税の目的もあって、
前述のような積立型に加入しました。
これでも実は結果的に正解だったりします。
というのも、現状の解約返戻金額(米ドル)を
現為替相場で日本円に換算すると、
これまでの総支払い金額(日本円)をちょうど越えるんですよね。
臨界に達したというところです。
加入から数年で含み益に転じたのなら御の字です。
もちろんこれから円高に推移する可能性もあるので
これで万々歳というわけでもないんですけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿