2018年12月26日水曜日

マドリカ不動産

昨日に続いて最近プレーした
Nintendo Switchのゲームを紹介します。
マドリカ不動産です。
ただしまだ物件4をクリアしたところです。

このゲームを知ったのはとあるインタビュー記事で、
アナザーコードのような古き良き時代のアドベンチャーに
ハードにふさわしい謎解きを交えたものなのかと思いきや、
どちらかといえばスマートフォンの脱出ゲーに近いものでした。
新しいのは開発会社のサイトから
各物件の間取りのPDFファイルをダウンロードして印刷し、
それを見たり、それに書き込んだりしながらプレーすることです。
プリンタがなくてもPDFファイルを表示できるPCや
タブレット等を使えば問題ありません。
この間取り図はゲームを補完するのみならず、
ゲーム中には存在しないヒントも書いてあったりするので
クリアのためには必須です。
何度も繰り返しプレーする種類のゲームではないとはいえ、
遠い未来にプレーするのが困難になりそうなことを
心配するのは気の回し過ぎでしょうか。

プレーした感じでは物件1~3は明らかにチュートリアルで、
物件4からが本番となります。
物件4の制限時間は30分となっており、
長丁場になるのかとビビっていましたが、
謎がすんなりと解け、10分かからずクリアできました。
ただ先に進んで謎が難解になり詰まってしまうと
制限時間を越えることはありそうですね。

1人で黙々とプレーするものいいでしょうが、
複数人でワイワイ遊ぶのもありかと思います。
その際はメモなし縛りで記憶のみで勝負
なんてもいいかもしれません。
親類縁者の集まる年末年始のお供にいかがでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿