前回レポートした樂富・黄大仙には昔の雰囲気も見られなかったのですが、
深水ポ(土へんに歩)は20年前の面影くらいは見られました。
当時からここには黄金電脳中心(名前変わってるかも)があり、
PC-AT互換機関連のお店が並んでいました。
AT互換機用のゲームがHK$10(当時は1HK$=17円)で売られており、
いや、売られているんじゃなくて違法コピーされており、
5インチのフロッピーディスクを渡すとそれにコピーしてくれていました。
ちなみに1ヵ月の保証つきです。
変り種ではMSXの日本版ゲームカートリッジも売ってましたね。
そんな記憶があったので、
今回もブラックな商品が山となっているのかと思っていたのですが、
わりとまともなものしかありません。
日本でも秋葉原とか通販で簡単に手に入るものばかりです。
ちょっと肩透かしを食らいました。
ところで、深水ポ(土へんに歩)にはおもちゃや服などを売っている屋台や
卸売りっぽい店がたくさんあって、私はお土産を物色しました。
相変わらずクオリティーはそれなりです。
そのほか買ったものといえば、以前書いたスマートフォンのGalaxy miniです。
あと、最近香港で流行ってるらしい酸辣粉を食べようと
適当に店に入ってみましたが、英語もまったく通じない…
身振り手振りでとりあえず注文は何とかなりましたが、
辛いばっかりでうまみがない…
0 件のコメント:
コメントを投稿