数日前、ネットを巡回しているとWindows7の販売終了に関する記事が目に止まりました。
改めて調べていると、Windowsのライフサイクルに関するページを見つけました。
それによるとWindows7の製品版ソフトウェアの販売終了は2013年10月31日となっており、
すでに一年経過しています。
あまり注意して見たことはないのですが、売れ残りを除けば、
Windows7のパッケージはもう店頭にないということになります。
またProfessionalエディション以外のWindows7の
プレインストール済みPCの販売終了は2014年10月31日となっています。つまり今月末です。
前述の記事はこのことを言っていたんですね。
ところでいわゆるDSP版は本来エンドユーザや小売店のための物ではなく、
PCを製造販売するメーカーに対して出荷される物であり、
その辺で売られているのは自作PCユーザー向けということになっております。
このDSP版は後者に属すると思われるので、今月末で出荷終了という運びになると思われ、
それならとWindows7 Home Premium 64bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVDを買ってしまいました。
これをMacBook ProにOS Xとのデュアルブートで入れようかと。
まああとわずかでOS X Yosemiteが正式リリースされるはずなので、
それへのアップデートが終わってからのつもりですが。
ちなみにWindows 8 Professionalの未使用のアップグレード権がまだ1つあるので、
気が向いたらWindows8にしようかとは思っていますが、今のところ意義が見当たらなくて…
来年登場のWindows10へのアップグレードパスを睨みながら判断するつもりでいます。
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