2015年6月15日月曜日

おかわりSIM

現在、携帯電話とスマートフォンの2台持ちをしています。
スマートフォンau isaiはsimロックフリーにしてドコモ系MVNOを利用しています。
スマートフォンは使わないときは電源を切っていますし、
自宅等無線LANが使えるときにはそちらを利用しており、
3G/LTEでの月あたりの通信料は、スマートフォン計測の数値で1GB弱です。
ちなみに半分以上はIngressの通信分です。
まあこれは普段の月であって、旅行等をすれば通信料は多めになります。

現在利用中のMVNOのサービスは、月に約1000円で約2GBが使えます。
となると500円程度で1GB使え、必要なときに通信量を足せるサービスが、私には最適そうです。
そしてこの度登場したのが日本通信のおかわりSIMです。
500円で1GBの高速通信が基本で、通信料がオーバーすると250円加算され、
それにより余分に1GB通信できるようになります。
これを繰り替えしますが青天井ということはなく、5GBの1500円が上限となり、
以後は追加料金なしで200kbpsでの低速通信のみが可能となります。
その時でも追加料金を払って高速通信できるTurboChargeは使えます。
ただし100MB/300円や500MB/1200円と割高ですが。

私のケースで言えば、あまり使わない、あるいは普通に使う分には月額500円で済み、
何かの理由で通信料が多くなっても1500円上限ならかなり安心して使えます。
月に5GB以上の高速通信が必要なことはほとんどないでしょう。
TurboChargeを常用するような事態になるとおかわりSIMを選択する意義が薄れますが、
緊急で使うだけならまあ許せます。
ということでどうやら私にぴったりそうです。

早速現在使用中のサービスの解約手続きをとり、
おかわりSIM(ナノサイズ)を購入です。
普通のネット通販でおかわりSIMのパッケージを購入した場合、
申込手続きまで1ヶ月の猶予があるので、
使用中のサービスが切れてからおもむろに開通させればいいでしょう。
ただし、初めてMVNOのSIMカードを挿すスマートフォンだと、
おかわりSIMが動かない事態もありえるので、
発生する無駄な料金は保険料と割り切って、
おかわりSIMの動作確認を優先した方がいいかもしれません。

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