2013年6月18日火曜日

PS3のセーフモード

実はずいぶんと前からPS3+torneの調子が悪くって、
それが起こり出したのがファームウェアの更新のタイミングのような気もするのですが、
気のせいかもしれません。

症状としては、大昔に録画した番組が今再生するとところどころ静止画になったり、
予約していたのに録画できていなかったりというところで、結構痛い不具合です。
あとかなりの確率で起こるのが、
録画中に録画済番組の再生やタイムシフト再生をしたときに再生エラーとなることで、
ついでにその瞬間の録画がおかしくなったりします。
電源をいったんOFF(torneの動作は継続)にしてからONにし、
再びtorneのアプリケーションを立ち上げるとちゃんと再生できることもあるのですが、
今度は録画中番組の録画が止まっていたりします。
ということで、最近は録画中は再生しないような運用にしており、
それでとりあえずなんとかなっています。
まあ録画するにはDIGAのBZT710があるのでそれを使えばいいようなものですが、
地デジをブルーレイディスクに焼くことなく見たらすぐに消すのなら、
操作が快適なPS3+torneを使いたいんですよね。

ところで最近PS3にセーフモードがあることを知りました。
私のPS3の型番では電源ON時に本体の電源ボタンをとにかく押し続けるといったん電源が落ちるので、
電源ボタンを押しなおし、そのまま押し続けていると、
テレビに「コントローラをUSBケーブルで接続して、PSボタンを押してください。」
と表示されるので、電源ボタンを押すのをやめてPSボタンを押すとセーフモードに入ります。
セーフモードには[ファイルシステムの修復]なるメニューがあります。
先の不具合の原因がなんとなく内蔵HDDにあるような気もするので早速実行してみました。

結果は…しばらく使ってみましたが改善しているようにはみえません。
どうやら内蔵HDDはまったく悪くないようです。
今後は録画中にむやみに操作しないことにします。

0 件のコメント:

コメントを投稿