ただし現在のところは申し込み者に対してプレビュープログラムが実施されている段階で、
利用できるデバイスはPC(Chromeブラウザ?)のみのようです。
私は特に新しくなくてもよかったのですが、
Google Appsのアカウントにログインした状態でMapsを開いたときに
ページの左側にプレビュープログラムへの招待が表示されたのでとりあえず申し込んでいました。
後日、登録完了のメールが届いたので早速Chromeでアクセスしてみると…
左にでかでかと表示されていた検索ペインがなくなり、
ページ全体に地図が表示されています。
実はこれだけでも十分うれしい改良だったりします。
ルート/乗り換え検索は検索窓にマウスポインタを重ねるとメニューが表示されますし、
新しくなって特に戸惑うこともありませんでした。
ちなみにIE8では現行バージョンのMapsしか表示されませんでした。
で、新しくなったからにはGoogle I/Oでデモしていた地球の外にも出てみようと
ズームアウトしまくってみたのですが、メルカトルっぽい世界地図止まりです。
どういうことかと適当にいじっていると、
サーバが察してくれたのか
現在ライトモードになっているため、3D の Earth ビューはご利用いただけません。とページ上部注意表示されました。
確かにページ最下部に"ライトモード"と書いてあります。
なんとライトモードでは地球から出られないようです。
ヘルプで確認すると、WindowsXPを利用していたり、
WebGLをサポートしていないブラウザを使用していたり、
グラフィックチップとデバイスドライバが対応していていなかったりすると
自動的に"ライトモード"になるそうです。
なるほど、XP使ってました。
改めて全部満たした環境からアクセスして"地球"モードで見ると…
無事地球から脱出できました。
でも、PCの条件はかなり厳しく、CPU世代で言うとCore2Duoではだめでした。
切捨ては世の常とは言え…って、Core iが登場してからもう5年経ってるんですね。
その間Atomしか買っていない貧乏な私。
来週にもHaswellなMacbook Proが発表されそうですしそろそろ買うかな。
まあ新機種の価格や旧機種の価格改定(円安値上げ/在庫処分値下げ)をみながら
何を購入するか考えることにします。
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