2012年4月17日火曜日

DIGA BZT710

テレビ番組の録画に関しては、地デジ用にPS3+torne
地デジの2番組目とBS用にDTV-X900
それでも足りなければ液晶TVのチューナ+D-VHSを使っています。
ところが最近事件がありまして…

液晶TVとD-VHSはi.Linkで接続しているのですが、
最近調子が悪くてリンクがよく切れます。
録画していると最初の2,30分は録れているのに、
その後が真っ黒なんてことを立て続けに経験しました。
また、DTV-X900については不具合を承知の上で運用でカバーしていたのですが、
最近になって予約録画失敗率があがって、
さらに海外ドラマの第一音声が番組途中から無音になる
というようなことが連続で起こり、
いきおい、Pagnasonic DIGA DMR-BZT710 を購入してしまいました。
まあほぼ底値のようですし。

機種選定に関しては以下のように考えました。
地方に住んでいると地上波の民放の数が少ないので、
地デジ1週間全部録画みたいな機種はオーバースペックですし、
そもそもそこまでして観たい番組もありません。
どちらかといえばBSのほうが観たいんです。
また、どうせゲームをしてないので、
この際PS3+torneについては手放すことを考え、
今の最大3番組(BSは最大2番組)同時録画の体制も維持したいと考え、
3波チューナートリプル搭載機に絞りました。
そして値段を考慮して、BZT710とBZT600の2択までは簡単に絞れました。
より新しいBZT710のアドバンテージは、
無線LAN対応、外付けUSB-HDDへの録画、DLNA配信強化ぐらいのようですが、
私にとっては瑣末なことです。
それ以外は機能的にも、今となっては価格的にもそんなには変わりません。
だたし旧機種のBZT600には明らかな利点があって、
D端子にAACSの制限がかかってなくHD解像度での出力が可能なことです。
この点非常に惹かれるのですが、
よくよく考えるともはやD端子は滅びようとしていて
私がD端子を使っているのはすでにWiiだけですし、
コンポーネントのキャプチャカードももってないくて、これから買う気もないですし。
ということでBZT710に落ち着きました。

しばらく使ってみて感想等書いてみたいと思います。

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