2009年2月4日水曜日

SANNETの光ファイバが切れた


つい最近自宅のADSLが速くなりました。
au.net+eAccess(1Mbps)からSANNET+ACCA(12Mbps)になりました。
とはいっても下り実測値はよくて3Mbps程度です。
もう少し速くなることを期待していましたが、
NTT局舎からの距離が長いのでしょうがありません。
以前は実測で1Mbps出ていたので、
値段据え置きで速度3倍になったと思って前向きに考えることにします。
ただ、これ以上の速度を得るには光にするしかないことがはっきりしました。
今後より高速なADSLが現回線と同水準に廉価になったとしても乗り換える意味はありません。


さて、昨日ここのブログを更新しようとネットにつないで見ると接続できません。
ADSLモデム内蔵のDNSプロキシが調子悪いのかと思い
SANNET網内のDNSサーバを参照してみますが動作がおかしい。
SANNETのDNSサーバにpingは届きますが、nslookupで名前解決できない。
ADSLモデムの設定を直してみましたが今度はPPPの認証で失敗する。
PHSダイヤルアップでso-netからアクセスするもSANNETにとどかない。
なんだかよくわからない…
頭にきながら朝の3時ごろまでいろいろやってもまったくだめ。
あきらめて寝ました。


さて、今朝まったく別のソースからSANNET調子が悪いことを聞いてサイトを覗いてみたところ、
道路工事で基幹系光ファイバ2系統が切断されたことを知りました。
ついでに私の堪忍袋のも切れました。
まったくもう勘弁してください。
冗長構成ぐらいとっておいてほしいものです。
それとも自前で予備回線をもっておいたほうがいいのかしら。


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