SOTEC の PC STATION PX9515P でWindowsXPが動かないか試してみました。
手持ちのWindowsXPのインストールディスクで起動したところ、
インストールの過程でエラーとなりブルースクリーンでとまります。
インストール先が見つからないというようなエラーだったので、
SATAのHDDがOSから認識できていないのだろうとあたりをつけ、
フロッピーディスクからICH7のドライバを読み込ませたり、
BIOSでIDEエミュレーションをかけたりしたのですが解決できません。orz
しょうがないので、MSDNでSP2なXPのインストールディスクを入手して試したところ、
問題なくインストールできました。
通常用途でMSDNなOSを使うのはまずいので、
素のXPインスートールディスクにSP2を当てることにします。
手持ちのWindowsXPのインストールディスクで起動したところ、
インストールの過程でエラーとなりブルースクリーンでとまります。
インストール先が見つからないというようなエラーだったので、
SATAのHDDがOSから認識できていないのだろうとあたりをつけ、
フロッピーディスクからICH7のドライバを読み込ませたり、
BIOSでIDEエミュレーションをかけたりしたのですが解決できません。orz
しょうがないので、MSDNでSP2なXPのインストールディスクを入手して試したところ、
問題なくインストールできました。
通常用途でMSDNなOSを使うのはまずいので、
素のXPインスートールディスクにSP2を当てることにします。
nLiteのダウンロードサイトから
最新版(私は"nLite-1.4.9.1.installer.exe")をダウンロードしてインストールします。
HDDのルート(Cドライブ等の直下)にxpというディレクトリを作成し、
Windows XP pro のCDの中身すべてをここにコピーします。
nLiteを立ち上げ、[Language]を"Japanese"にし、
[Windows インストレーションファイルの指定]で先のディレクトリを指定し、
何回か[次へ]をクリックしてウィザードを先に進めます。
[サービスパック]をクリックし、
[選択]でXPのServicePack2のCDにある"XPSP2.EXE"を指定してサービスパックを統合します。
今度は[ブータブルISOイメージ]をクリックします。
あとは[ISO作成]をクリックしてファイル名を指定すればインストールCDイメージの出来上がりです。
このISOをCD-Rに焼き、これで起動してみます。
これで特に問題なくインストールできました。
0 件のコメント:
コメントを投稿