2024年2月19日月曜日

SUPERBOWL LVIII Q1

SUPERBOWL LVIIIのゲーム内容について。まずはQ1。

コイントスはチーフスが勝ってディファー。
Q1はチーフスのキックオフで試合開始。
タッチバックで49ersのO#は自陣25yから。
1&10、セットバックからRBマキャフリーにハンドオフしてラン。
2&4、セットバックからプレイアクション、O#は全体的に左に寄るがFBユーズチェックが反転して右へ、そこへパス。
ランアフターキャッチではD#をハードリング。ただボールセキュリティがちょっと心配。
自陣44y、1&10、ショットガン、前へと回っていったRBマキャフリーへパスヒット。
敵陣41y、1&10、ショットガン、RBマキャフリーへハンドオフ、中央へのランがゴリゴリ進む。
敵陣29y、1&10、セットバック、RBマキャフリーへハンドオフ、ファンブルフォースでターンオーバー。
先ほど懸念していたボールセキュリティ。得点チャンスでのターンオーバーは49ersにとっては痛いが、
序盤、かつランは出ているのでまあ切り替えて。

チーフスO#は自陣27yから
1&10、ショットガンからRBパチェコへハンドオフ。DLのラッシュでロス。
2&13、ショットガン、TEケルシーを左にモーションさせ、パスターゲットに。
しかしLBがすぐにタックル。49ersのD#のフロントは強い。
3&12、ショットガン、D#は後ろ寄り、QBマホームズ追われて下がりながらミドルパス成功。ただし距離は足りず。
この時D#はQBに対するスパイを置いていて、スパイがついていかなかったレシーバーがフリーになりパスヒット。
もしこの場面でスパイがレシーバーについていけばスクランブルでもっと進まれたかもしれない。
ただもしスクランブルで大きく進まれていたとしたら、
49ersD#はそのことを頭に刻んで、この後のD#戦略が変わっていたかもしれない。
4&4、パント、フェアキャッチ。

残り10:16、49ersO#は自陣24yから。
1&10、ショットガンからハンドオフフェイクしてゾーンの切れ目に走り込んだWRアイユークにパスヒット。
自陣42y、1&10、セットバック、モーションしてきたWRサミュエルにそのまま渡してまくろうとするも読まれてたっぽい。
2&12、セットバック、フォルススタート。
2&17、ショットガン、ノーバック、4メンラッシュ、QB逃げ回ってミドルパス通すもO#ホールディング。
2&27、ショットガン、ノーバック、横へのクイックパスでランアフターキャッチねらい。
3&20、ショットガン、ノーバック、D#は緩く書とパスを通すも距離は足りず。
4&7、パント、フォルススタート。
4&12、パント、チーフス自陣5yでキャッチして少し戻す。

残り6:28、チーフスO#は自陣11yから。
1&10、ショットガンからRBパチェコへハンドオフ。抜ける。
自陣21y、1&10、ショットガン、ノーバック、4メンラッシュでQBサック。
2&14、ショットガン、スクリーンのクイックパス。
結果的にバンチになり前2人でブロックして残った一人がレシーブするもゲインなし。
3&14、ショットガン、パスプロはもってるもののレシーバーがカバーされ、
QBはすれ違い狙い前に出るも後ろから追いつかれてサック。
セイフティバルブへのパスは可能に見えたが。
欲張ったのかと思ったが、そもそも3rdDownなので。
4&10、パント、キャッチの瞬間にナイスタックル。

残り3:53、49ersO#は自陣17yから。
1&10、セットバックからRBマキャフリーにハンドオフしてラン。ここでD#オフサイド。
1&5、ショットガンからRBマキャフリーにハンドオフしてラン。
2&2、セットバックからRBマキャフリーにハンドオフしてラン。
自陣29y、1&10、ショットガン、スクリーンでRBマキャフリーにパス。
2&9、ノーハドル、ショットガン、ハンドオフフェイクからロングを狙うもターゲット見つからずパス失敗。
いや、コースがよければ取れてたと思われ、投げミスか。
4メンラッシュされるもパスプロはもっていてプレッシャーはそうなく、
時間も割とあったのだが。
3&9、ショットガン、5メンラッシュでもパスプロはもっていて、WRマクラウドへのミドルパスヒット。
ただダブルカバー気味でランアフターキャッチは無理。
敵陣33y、1&10、ショットガン、スクリーンフェイクからエンドゾーンへ投げ込むもパスは長過ぎ。
WRアイユーク抜けてたのに。
2&10、セットバック、RBへハンドオフ、6メンで割って入ってロスタックル。
ここでQ1終了。得点は0-0。

どちらもD#は難く、QBはピリッとしない。
OLのパスプロがいい分49ersがやや優勢か。

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