これまで7冊ほど買ってみたKindleの電子書籍。
レイアウト固定系のコンテンツは画面が小さいスマートフォンだと読むのは結構厳しいですが、
分厚く重い本ではなく、薄くて軽いタブレットを持ち歩けばいいので重宝しています。
それでも用途によっては紙の方がいいかなと思うことはあります。
数ページ離れた内容を比較のため交互に見るなんてのは典型的な紙の本の長所です。
さて、タブレットで電子書籍を読めさえすれば、読書としては成立するのですが、
本の内容を参考にしながらPCで作業するなんて時は、
電子書籍もPCで読める方が作業効率がよくなります。
そんな私の希望がやっとかないました。
Windowsではしばらく前から読めていたのですが、
この度Macでも読めるようになりました。
というわけで、Kindle for Mac、
ついでにKindle for PCをインストールして使ってみました。
双方とも使い勝手に違いはありません。
現在読んでいるページも他のデバイスと同期してくれますし機能的にはタブレット版と同様のようです。
が、操作にはやや難があります。
マウスでのスクロース操作でページをめくれるのですが、
その辺り雑に操作する私には1ページずつめくるのにかなり気を遣います。
PCの操作的には、ページを読みやすいように拡大表示させておいて、
スクロール操作で同一ページ内を移動する方が直感的なのですが、
もしかしてこれは旧世代の考え方なんでしょうかね?
0 件のコメント:
コメントを投稿