今月初めに米マイクロソフト社から Hyper-V Server 2008 が無償公開されました。
間髪入れずとってきてインストールしましたのでその顛末を記しておきます。
で、なぜ3週間ほど遅れて書いているかというは最後まで読むとわかります…
Hyper-V Server 2008 は一言で言うとハイパーバイザ型のx64(x86)仮想マシンのホストサーバです。
何はともあれ
http://www.microsoft.com/servers/hyper-v-server/how-to-get.mspx
から[Get Hyper-V Server 2008 here!]をクリックして
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=6067CB24-06CC-483A-AF92-B919F699C3A0&displaylang=en
にとび、[Change Language:]で"Japanese"を選択して[Change]をクリックします。
すると
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6067cb24-06cc-483a-af92-b919f699c3a0
にいけるので、[Download]をクリックして"ServerHyper_MUIx10-080912.iso"を取得し、
これをISOイメージ扱いでDVD-Rに焼きます。
そして、仮想化支援機能(Intel-VT or AMD-V)付き64ビット対応CPU(Core2DuoやAthlon64X2など)を載せたPCを
このDVDから起動すればインストールが始まります。
インストール開始時に言語の選択が出来るので迷わず"日本語"を選択しておきます。
途中インストールするパーティションを選択させられますが、
空のパーティションに入れておけば、
その前から入っている他のWindowsに影響を与えることはありません。
これの実体は Windows Server 2008 のサブセットらしいのですが、
よく見るテキストベースのブートマネージャが自動的に導入されるので、
PC起動時にどのOSを立ち上げるか選択できます。
さて、インストール中には"administrator"でのログインを求められますが、
デフォルトのパスワードは空になっているので、
そのままエンターキーで進めます。
何度かPCが再起動してインストールは完了です。
ところで、Hyper-V を起動するとコマンドシェルとちょっとしたことが出来るユーティリティが立ち上がるのですが
「有効なネットワークアダプタが見つかりません。」と怒られます。
ここから何をしていいのか全くわからず、
しかも公開直後のためかネット検索してもあまり情報も引っかからず途方にくれてしまいました。
その後情報が出てくるのですが、
どうも、ネットワークアダプタが認識されない場合はドライバ(Windows Server 2008用?)を
手動でインストール(PNPUTILを使って?)しないといけないらしいことと、
別のPCでWindows Vista SP1を動かし、
そこからリモートで操作してゲストOSをインストールしなくてはいけないらしいことがわかりました。
って、Vista持ってないし…
というわけでパーティションごとディスクの肥やしになってしまいました。
XPで何とかさせてくれよ、マイクロソフト。
間髪入れずとってきてインストールしましたのでその顛末を記しておきます。
で、なぜ3週間ほど遅れて書いているかというは最後まで読むとわかります…
Hyper-V Server 2008 は一言で言うとハイパーバイザ型のx64(x86)仮想マシンのホストサーバです。
何はともあれ
http://www.microsoft.com/servers/hyper-v-server/how-to-get.mspx
から[Get Hyper-V Server 2008 here!]をクリックして
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=6067CB24-06CC-483A-AF92-B919F699C3A0&displaylang=en
にとび、[Change Language:]で"Japanese"を選択して[Change]をクリックします。
すると
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6067cb24-06cc-483a-af92-b919f699c3a0
にいけるので、[Download]をクリックして"ServerHyper_MUIx10-080912.iso"を取得し、
これをISOイメージ扱いでDVD-Rに焼きます。
そして、仮想化支援機能(Intel-VT or AMD-V)付き64ビット対応CPU(Core2DuoやAthlon64X2など)を載せたPCを
このDVDから起動すればインストールが始まります。
インストール開始時に言語の選択が出来るので迷わず"日本語"を選択しておきます。
途中インストールするパーティションを選択させられますが、
空のパーティションに入れておけば、
その前から入っている他のWindowsに影響を与えることはありません。
これの実体は Windows Server 2008 のサブセットらしいのですが、
よく見るテキストベースのブートマネージャが自動的に導入されるので、
PC起動時にどのOSを立ち上げるか選択できます。
さて、インストール中には"administrator"でのログインを求められますが、
デフォルトのパスワードは空になっているので、
そのままエンターキーで進めます。
何度かPCが再起動してインストールは完了です。
ところで、Hyper-V を起動するとコマンドシェルとちょっとしたことが出来るユーティリティが立ち上がるのですが
「有効なネットワークアダプタが見つかりません。」と怒られます。
ここから何をしていいのか全くわからず、
しかも公開直後のためかネット検索してもあまり情報も引っかからず途方にくれてしまいました。
その後情報が出てくるのですが、
どうも、ネットワークアダプタが認識されない場合はドライバ(Windows Server 2008用?)を
手動でインストール(PNPUTILを使って?)しないといけないらしいことと、
別のPCでWindows Vista SP1を動かし、
そこからリモートで操作してゲストOSをインストールしなくてはいけないらしいことがわかりました。
って、Vista持ってないし…
というわけでパーティションごとディスクの肥やしになってしまいました。
XPで何とかさせてくれよ、マイクロソフト。
0 件のコメント:
コメントを投稿