2015年9月2日水曜日

Internet Explorer 11

最近職場のActiveDirectoryの切り替えが行われました。
私は単なる1ユーザに過ぎませんが、
自分のWindows7 PCに対して作業をする必要がありました。
いろいろと時間がかかったものの、それ自体は正常に行えました。
しかしその後トラブルが…

作業終了後WindowsアップデートをするとInternet Explorerが11になり、
社内ウェブアプリケーションがつかえなくなってしまいました...orz
この社内ウェブアプリケーション、
Windows10の登場によって完全にレガシーになる、
ActiveX等のIEしか対応していないテクノロジーを利用しており、
修正する金がないのかIE10までしかサポートしておりません。
で、以前だとポリシーでIE11にアップデートされないように制御していた様なのですが、
切り替え後のポリシーはそうしていなかったのかもしれません。
その辺あまり詳しくは知りませんが。

まあ元に戻す方法はちゃんとあります。
[スタート]ボタンの[すべてのプログラム]から[Windows Update]を開き、
ウィンドウ左下の[インストールされた更新プログラム]をクリックして
[更新プログラムのアンインストール]ウィンドウが開いて、
[Microsoft Windows]大項目内にある
[Internet Explorer 11]を右クリックして
コンテキストメニューの[アンインストール]をクリックします。
あとは流れに沿って進めれば
再起動後にIEを立ち上げると10に戻っています。
社内ウェブアプリケーションもちゃんと動くようになりました。
ちなみにWindows7で標準で入っているIEは8.0です。

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