Bluetooth接続のマウスって持っていなかったので、
WindowsタブレットWN801V2入手をきっかけにSculpt Touch Mouseを購入してみました。
選択理由は単に安かったからです。
しかしこれおもしろい機能があります。
ホイール部分がタッチセンサーになっていて、
チルトホイールよろしく縦横スクロールができるのですが、
スワイプすると何だかタッチセンサーがボコボコします。
ホイールを回転させるクリック感を再現しているんですね。
いらないな…
本当はこのタッチセンサーを左にフリックすることで、
ブラウザの戻る機能が発動したりすると便利なのですが、
残念ながらそうはなっていません。
ソフトウェアダウンロードから
マウスキーボードセンターをダウンロードしてインストールすると、
[設定]アプリケーションでマウスの中ボタン(タッチセンサーのクリック)に
好みの機能を割り当てられるので、それで我慢するしかありません。
まあ使いやすさを犠牲にしない範囲で適度に小さいですし、
電源スイッチが付いてますし、モバイルには悪くないと思います。
ただし欠点も。
多くのワイヤレスマウスでは単三電池2本を入れるところがあっても、
1本で動作してくれますが、
このSculpt Touch Mouseは2本入れなくてはなりません。
通信がBluetoothなので直列2本分の電圧が必要なのかもしれませんが、
モバイル用途に使うにはちょっと辛い仕様ですね。
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