2013年8月15日木曜日

MacとChrome

MacBook Proを購入して2ヶ月、
ウェブブラウザには標準のSafariではなくGoogle Chromeを利用しています。
特に理由がある訳ではなく、単なる好みです。

ところがMac版Chromeにはちょっと問題があります。
なぜか32ビット版で同位体64は存在しないようです。
これだとJavaが64ビットなためChrome上でJavaアプレットが動きません。
まあ最近はJavaアプレットを使ったサイトは珍しく、
私の知っている範囲ではF1.comのライブタイミングぐらいなものでしょうか。
それでもSafariやFirefoxで見ればいいだけの話なので大きな問題ではないのですが。

さて、以前Chromeで勝手に保存されているテキストを忘れさせるで書いたように、
Windows版Chromeではオートコンプリート機能が勝手に覚えた項目を
[shift]+[del]キーで一つづつ削除することができます。
ところがMac版では[shift]+[delete]キーでは消えてくれません。
でいろいろ試して見たところ[shift]+[fn]+[delete]キーで消せることがわかりました。

考えてみると、Macのキーボードの[delete]キーの動作はWindowsの[back space]キーと同じで、
Windowsの[del]キーと同じ動作をさせるにはMacでは[fn]+[delete]キーになります。
となると[shift]+[fn]+[delete]キーが正解というのは必然ということですね。

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