よくコマンド名の直後に(1)とか(3)とか書いてあります。
printf(1)とかprintf(3)とかですね。
この数字、最初の頃はバージョンなのかなーと思っていましたけど、
実際は違っていて各数字には以下のような意味があります。
1 | 一般的なコマンド |
---|---|
2 | Linuxカーネルシステムコール |
3 | 標準Cライブラリ関数 |
4 | スペシャルデバイス |
5 | ファイルのフォーマット |
6 | ゲーム |
7 | 仕様その他 |
8 | 管理者向けコマンド |
9 | カーネル関連 |
l | 数値計算ライブラリ |
n | Tcl |
ディレクトリ名("/usr/share/man/man1"等)の数字に一致しています。
この説明、多分合っているとは思いますが、
もし間違ってたらコメント頂けると幸いです。
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