リール巻のLANケーブルとRJ45コネクタを買ってきて
かしめ工具で自作していましたが、
最近は短めのものは100円ショップでも売ってますし、
長めのものはきしめんタイプのほうが扱いやすかったりして、
あまり自作しようとは思わなくなりました。
また、最近はAUTO-MDIX対応なネットワーク機器が普及して、
クロスケーブルが必要ない、
というかあまり見かけなくなってきました。
最近ある2つのネットワーク機器をその辺にあったLANケーブルでつないだところうまく動作せず、
いろいろ試すうちにクロスケーブルが必要なことに気付きました。
しかも、長くもなく短くもない中途半端な長さのものが。
そこでケーブルを自作することにしたのですが、
久しぶりなもので結線方法の記憶があいまいで…
調べたところ以下のとおりでした。
まずストレートケーブルは以下のとおりです。
RJ45のオスコネクタのとめ具を手前、差し込むほうを天に向けたとき右端が1ピンです。
ピン番号 | 一方の端子 | 他方の端子 |
---|---|---|
1 | 白/橙 | 白/橙 |
2 | 橙 | 橙 |
3 | 白/緑 | 白/緑 |
4 | 青 | 青 |
5 | 白/青 | 白/青 |
6 | 緑 | 緑 |
7 | 白/茶 | 白/茶 |
8 | 茶 | 茶 |
ピン番号 | 一方の端子 | 他方の端子 |
---|---|---|
1 | 白/橙 | 白/緑 |
2 | 橙 | 緑 |
3 | 白/緑 | 白/橙 |
4 | 青 | 茶 |
5 | 白/青 | 白/茶 |
6 | 緑 | 橙 |
7 | 白/茶 | 白/青 |
8 | 茶 | 青 |
より対線のペアが正しければそこまで気にする必要はないんですけどね。
まあ、色毎によりのピッチは違うのですが。
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