2007年1月19日金曜日

WINGROAD(Y12)にバックカメラを - part4

愛車 WINGROAD(Y12) にバックカメラをつけようとしていますが、
前回までに、ハッチバックの内装が取り外せました。
今回は車の外側のカメラから電源とビデオ信号の配線を車内に引き込みます。

まずは写真Aのようにナンバープレートの上のカバーみたいなものを取り外します。
これは内側から4つの10mm幅のナットで固定されているので、
小さめのラチェットナットレンチを使って外すのがいいでしょう。
写真Bの3つ青丸の部分がそうですが、
写っていない一番右側のナットはリアワイパー駆動モータの裏側あたりにあります。
一番左のナットはわりと簡単にはずせますが、
真ん中の2つはナットの相方も棒(ボルトでいいのかな?)が長いため、長いビットが必要です。
一番右は作業スペースがかなり狭いので、外すのにはかなり苦労しました。
実はこの4つのナットのほかにも2つのプラスチックの棒状のつめ
(1つは写真Bの黄色丸)で固定されていますが、外から力をかければ問題なく外れます。
外すときは写真Aの赤丸の2本の配線を切らない様に気をつけてください。
外すと右の方に写真Cのような部分がありますので、
2つのボルトを外して現れる穴にバックカメラの配線を通し、ふたを元に戻します。
後は逆の手順で元に戻してください。
ちなみに私はカメラを丈夫な両面テープで固定しています。
また、カメラがぐらぐらしないようにチルト機構のねじを締めておきます。

なお、この作業で車にダメージを負っても私は責任もちません。
くれぐれも自分のリスクで作業ください。

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