iPhone用OSであるiOSの現在の最新バージョンは18。
次は当然19になると思いきや、26まで一気に飛ぶことに。
まあ西暦にちなんでいるのでわかりやすくなります。
今回macOS等のApple製品全てでバージョン表記が26となり、
これまでややこしかったのがスッキリして良くなりました。
アプリ開発者には朗報でしょうね。
ただAppleとしては毎年新バージョンを出さねばならない
プレッシャーが加わるかもしれません。
欠番が出ると余計にややこしくなります。
それにしてもバージョン表記統一がなぜ今なのか。
Androidへの対抗もあるのではないかと。
アルファベットの26文字目はZで、
Androidの開発コード的にはAndroid Zとなりますが、もう次はありません。
そういうAndroidへの混乱と、
数字が大きいことによってAppleは先進性を示せます。
なんて考えていたら、Android 15 はV(Vanilla Ice Cream)で今までどおりですが、
今月リリースされたAndroid 16はWではなくB(Baklava)に戻ったようで、
じゃあ次の17はUbuntu式にCupcakeではないCなのかなと。
閑話休題、iOS26は私の常用するiPhone SE(2)
にも対応してくれるということで、電池持ちが酷いですが、
あと1年は使い続けられるかなと。
とはいえまだiOS15.4.1を使い続けているんですけどね。
[OCNモバイルOne]アプリはすでにiOS15では使えなくなっていますし、
[povo]アプリももうすぐ使えなくなるので、
そろそろアップデートしないといけないのですが、
アップデートして不都合が出ることも多々あって気は進まないんですよね。
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