愛車WINGROADが7年目の車検を迎えました。
排気量が小さめなので加速感には物足りなさを感じるものの、
乗りやすく、室内も広く、CVTのフィーリングは結構好きで、
燃費もまあまあ、価格も維持費もそこそこでわりと満足しており、
あと6年は乗りたいなとか思っています。
あまり人気がないため中古の下取り価格は安めですが、
盲点だったのがフルモデルチェンジをちっともしないことで、
7年前の車でも今売っているものと見た目が大して変わらず、
意外と新しく見えるということです。
ポンポンモデルチェンジされるとすぐ古臭くなってしまいますからね。
とはいっても次に買う車もステーションワゴンがいいので、
もうそろそろフルモデルチェンジしてほしいところです。
停止時からの加速力アップとアイドリングストップのために
ホンダのフィットのような割り切ったハイブリッドと、
高速走行時の加速力アップのためのターボチャージーをつけて
値段据え置きぐらいを希望します。
ところで今回の車検でバッテリー(鉛蓄電池)を交換しました。これが2回目です。
ちょいのり主体になってしまうためどうしても劣化が激しくなるようです。
さて、先日運転免許の切り替えに行ったときにもらったパンフレットに、
一日10分のアイドリングで年間の50Lのガソリンを消費すると書かれていました。
私の運転状況も大体そんなものなので、
車の寿命を10年間とすれば500L、
150円/Lなら価格にして75000円が消費されることになります。
エンジン始動時に回すスターターモータのバッテリーへの負担は結構なものなので、
アイドリングストップによってバッテリーの劣化がさらに進んで
交換回数が2倍、あるいは高性能品で価格が2倍になるとすると、
アイドリングストップのみを追加搭載することによる
私にとって許容できる価格アップは最大5万円ぐらいのものでしょうか。
いや夏冬のエアコンのことを考えると5万円では元が取れない気もします。
実はアイドリングストップ対応のWINGROADが出たら
消費税アップの件もあるので2年後の車検時に買い換えてもいいかな
とか思っていたのですが、
やっぱりあと6年は今の車に乗り続けるべきだなと思い直すのでありました。
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