2012年3月22日木曜日

DTV-900Xがバージョンアップした

購入してから1年半が経つBuffaloのメディアプレーヤ+デジタル3波録画機DTV-900Xですが、
ここ2ヶ月ほど不満がたまっています。
もちろん価格相応であることは理解しつつ、割り切った使い方をしています。
電源を入れた直後に録画した番組を再生するとトリックプレーがおかしいときいったん停止して回避したり、
リモコン操作からの遅延が話にならないほどあるときコンセントを挿しなおしたり、
番組表で操作遅延がひどいのや、
カーソルキーで時間や局を切り替えたとき表示がおかしくなっても我慢したり、
予約番組が録画できていなくてもあきらめたり。
ですが、最近動作がおかしくなって強制電源断したところ、
テレビ録画用のHDDを録画用として認識できなくなって
初期化するしかなくなったことがあり、
さらに一ヶ月経たないうちにもう一度同じ症状が発生し、
さすがに安くなってきた家電メーカーのBDレコーダーに買い換えようかと思うようになりました。
まあ被害という面では最初にHDDがおかしくなったときには50番組以上撮り溜めていましたが、
運用上見て消すの繰り返ししかしませんし、
どうせ録画容量が少なくなったら見てない番組もざくっと消してたでしょうからたいしたことはありません。
しかし勝手に消えるとイラッときます。

そんなこんなでどのBDレコーダーがいいかなーとか物色したりしてすごしていると、
DTV-900Xがバージョンアップしたではないですか。
X900_1.11_20110301_1736 から X900_1.22_20120308_2039 に上がりました。
リモコン操作への反応がよくなったような気もしましたが、気のせいのようでもありますし。
とりあえずしばらく使ってみることにします。
まあ、もう今後のバージョンアップも期待できないので買い替え検討は継続します。

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