2008年3月29日土曜日

W42K 電池パック回収

京セラ製造のau携帯電話 W42K の電池が火を噴いたそうで回収騒ぎとなっています。
先日は iPod の電池も同様に火を噴いたそうですし、
ノートPCが飛行機の機内で燃えたなんて話もありますから恐ろしい限りです。

電池でも燃料でもそうですが、
高いエネルギーを持っているものは不安定になりますから取り扱いには危険がつき物なんですよね。
なんて言い訳ができるわけがあるはずもなく…

どこかのニュースサイトで読んだのですが、
京セラは携帯電話端末事業からの撤退を本気で考えていたときに、
三洋電機から事業譲渡の話を受け拡大路線を決めたそうです。
確か来週の4月1日に事業統合になるのだと記憶していますが、
直前にけちがついた格好です。
同情します。

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