2007年5月31日木曜日

LaFonera で WDS 追記 - パワー強すぎ

とある無線LANアクセスポイント(親AP)と LaFonera(子AP) をWDSで接続しこの間で激しく通信していると、
LaFonera の近くに置いた親APと無線LAN接続しているノートPCの通信速度が極端に落ちることに気がつきました。
どうも LaFonera の出力電波強度が強すぎるような気がします。
何しろ私には電波が見えるもので…うそ。
幸いなことに LaFonera + DD-WRT ではこのあたりを調整できますのでやってみます。

LaFonera の設定ページをWebブラウザで開き
[無線LAN]-[基盤設定] ページの

[無線 LAN のインターフェース ath0]-[物理的インターフェース ath0]-[TX パワー] の数値を小さくします。
ちなみに単位はdBmですので、-10すればパワーは10分の1、-20すれば100分の1になります。
いろいろ試算するのも面倒ですし、とりあえず初期値の16を6に変更してみました。
その上で軽くスループットを計測してみるとなんだかまるく収まってるような気がします。

 

WDS間のスループットがかなり遅いのは見なかったことにし、
全体的にスループットが落ちた感じがするのは気のせいだと言い聞かせ、
これでよしということで。

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