2017年8月10日木曜日

Hangouts Meetを主催できない

目が節穴の私は、いろんな変化に気づくことなく、
日々を過ごしている事がよくあります。

最近気づいたのはウェブブラウザからGmailにログインして、
アプリケーション一覧のメニューを開いたときに
[Meet]アイコンが存在していることです。
[Hangouts Meet]がサービス開始したのはだいぶ前ですが、
こんなアイコンいつからあったのか。不明です。

この[Meet]アイコンは通常のGmailアカウントにはなくて、
G suiteのアカウントでしか見ることができません。
まあ[Hangouts Meet]は企業・団体向けの
遠隔会議システムなので当然ではあります。

私は普段5つのGoogleアカウントを利用しており、
1つは招待制の頃に手に入れた通常のGmailアカウントですが、
2つは既に新規受付は終了している旧Google Apps(無償版)を
別々の独自ドメインで運用しているアカウント、
1つは多分G Suite for Educationから配布してもらった1アカウント、
残りの1つも多分G Suite Basicから配布してもらった1アカウントで、
通常のGmailアカウント以外の4アカウントには
[Meet]アイコンがあります。
ちなみにG suiteの種別についてはこちらを参照ください。

ところで[Meet]アイコンをクリックすると、
英語インターフェイスだと
Your account only lets you join meetings
日本語インターフェイスだと
ご利用のアカウントでは会議への参加のみ許可されています
と表示され実質使えません。
4つすべてのアカウントで同様です。
Meetの説明によると主催できてもよさそうなのですが。

きっとG Suite for EducationとG Suite Basicの
アカウントでは管理側で無効にされているんでしょう。
そして旧Google Apps(無償版)では
無償なのでできないようになっていると。
となるとMeetと同時に発表され、
今後展開される予定の[Hangouts Chat]はどうなるのか。
無印[Hangouts]がこのまま継続されるのなら、
[Hangouts Chat]を使う必要もないのですが。

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