Nexus7(2013)はQiによるワイヤレス充電に対応しています。
で、Qi充電器 QE-TM101を入手してNexus7を置いてみました。
置くとたくさんLEDがついた給電ヘッダがプロッタのペンように動いてとってもサイバーです。
もちろんちゃんと充電でき、Nexus7のバッテリー残量が増えていくのがちょっと楽しいです。
Nexus7ではUSBホスト変換アダプタを使うとキーボードを始めとするUSB機器が使えますが、
そうすると本体の充電が出来なく、バッテリー切れが気になってしまいます。
ワイヤレス充電が出来ればそんな心配はありません。
まあタブレットを水平に置いても使いにくいので、QE-TM101ごと斜めにする必要はあります。
さて、QE-TM101は同時に多数の機器を充電する機能はないのですが、
充電対象を2つ置いておくと1つ目の充電完了を契機に
2つ目の充電を開始してくれる便利な機能があります。
ためしにQi充電対応モバイルバッテリQE-PL103とNexus7を置いてみると、
QE-PL103の充電完了後に給電ヘッドが移動してNexus7への充電が始まります。
ただし順番が逆だとだめです。
というのもQE-TM101でNexus7の満充電が検知できないようで、
QE-TM101にNexus7を置いておく限り充電し続けてしまうからです。
この現象どうやらNexus7側の仕様(?)みたいです。
そもそもQE-TM101は意外に手狭で、7インチタブレットを平置きすると
余分なスペースはそうないのでまあいいといえばいいのですが、ちょっと残念です。
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